社長のひとり言

12月社長のひとり言 今年も

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今年もいろいろありました

 

今年は、私は、年なりの病気を体験した節目の年となりました。 致命的なものでなかったので一安心です。 念のため、2月、3月と入院しましたが、無事退院して今では、ほぼ通常の仕事をしています。 10月からは、1日1日と少しづつ少しづつ身体が変わっていくのが目に見えて良くなっていっています。 物事はあるポイントで一気に変わるものだなぁ  と体験しました。 8月頃は、暑いし身体もまだまだでしたので仕事もきつかったです。 4時に終わり自宅に帰ると布団を敷いてばたん、食事まで横になる毎日でした。 身体が悪い時はどうしてもいいことは考えない。人間って弱いですよね。私もそうでした。ついこのまま一生治らないのではないかと。不安のまいにちです。 でも、希望を忘れず、食事、運動を考えて、なお神、仏への祈りを朝晩しっかりとやりました。 稲盛さんが言っています「神に祈ったか」仕事でも神に祈るほどの厳しい環境でやりきるか。 この必死の境地が好転を呼ぶのでしょう。 私は、10月に入ると今までと一変して、身体が好転していくのを体感し一日一日少しづつ少しづつ良くなっていくのがわかります。今日も何となく昨日より良くなっているのがわかります。
私は、仕事で、役立っているなぁ と自負しこれが、神が助けてくださると信じてやりました。 「働きは最上の喜び」 他人様にいいことをするといいことがかえってくると信じて働きました。 全力が仕事をおもしろくする。これだけはやらねば・・・・・と全力を傾けると、たいていの仕事はおもしろくなる。
そのおかげで、今日の元気をいただいたと思います。 今年も残り一カ月がんばりましょう。
今月の標語  生きているんだ働こう
 

塚本 政樹