社長のひとり言

8月社長のひとり言 Ⅱ若さは財産

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金融機関に蹴られました

 

昨夜帰宅すると、書留が届いていました、 しまなみ信用金庫さんからです。 今までこれといった取引もないのになぁ 不思議に思い開封しました。 「今まで契約いただいていたものが、貴方さまが現在の年齢に達しられたので、今回解約させていただきます」とのことです。  契約書をみると41歳の時です。 個人的に300万円までいつでも貸しますよ。 というもののようです。 何かのお付き合いで契約していたようです。 ともあれ6月に65歳を迎えましたが、さほど年齢のことは気にも留めていませんでしたが、 これを見たときいささか年齢を感じずにはいられませんでした。
現在、会社関係でお取引をいただいている金融機関は、各行、私なりに上等の扱いを受けていると思っていますが、今回の書面は少々おもしろくない感じでした。
もちろん今後もS信金さんとの取引は無いでしょうけれど。
私が、29歳の時、土地を購入するのに、一部入金はしましたが3000万円の借金をしました。 その時支店長さんに「こんな若造にそんな大金を貸していいのですか?」
支店長「それは、君の若さに貸すんだよ  君は、これから一生懸命返済するだろう」
「はい もちろん頑張ります」  という若いころの一説があります。
社会は、可能性のある若者に賭けていきます。
「若さ」というのは、素晴らしい かけがえのない自分だけの財産です。 20年、30年先は必ずやってきます。 その時に「あの頃もう少しやっておけばなぁ」ということのないように、今、を充実して生きましょう。
少々の失敗とるにたらず。 ドンマイ ドンマイ思い切って行こう!