社長のひとり言

7月社長のひとり言 後半戦スタート

会長のひとり言

後半戦が始りました

 

平成25年巳年、 今年も後半に入りました。 自分なりに年始に今年の目標を立てられた事と思います。 進捗具合は如何でしょうか?
除夜の鐘を聞き、寒い冬を過ごし、桜の花見で春を知り、山々が新緑で飾られ、 田んぼに水が張られ田植えも終わり、 今日を迎えております。  振り返ってみますと
アッという間に時間は経ってしまっています。 誰もが、時間が経つの早いよなぁ と
いつも感じています。 人間生まれる瞬間から死へ向かって時を刻んで進みます。
人生無常!  だから、限られた時間を精一杯生きようとするので、早く感じるのかも知れませんね。  だから歳をとるほどに早く時間が過ぎるのかも?
先日、講話を聞かせていただいた中で、「人は、歳をとるほどに成長するのです」とのことです。 還暦過ぎて、目はうすくなるし、ゴルフはうまくならないし、と身体の衰えを感じずにはいられないこの頃ですが。  人間的には成長するようです。 私も、50歳過ぎから、公的な役職についたり、色んな所へ出かけたりと、社会を学ぶことが多くなりました。
「近頃の若いものは」と口癖になりがちですが、 彼らの成長より自分の成長の方が早いわけなので、 差はますますついてきます。 「後継者」「社員」他、自分より若い方が未熟に見えて当然のようです。
「あなたが 彼らの年代にしていたことは?、 考えていたことは?」
事業継承にしても、仕事をまかせるにしても、若い彼らを信頼して思い切って任せることが大切に感じます。
これからは、自分の器を計りながら若い皆さんと接していこうと思います。
今年も、お盆を迎え、秋のつるべ落とし、日が早く暮れ、アットいう間に年の瀬を迎えます。 限られた時間、自分なりに有効に生かしましょう。

今月の標語   器をもって接しましょう
 

塚本 政樹

6月社長のひとり言 Ⅱありがとう

会長のひとり言

「ありがとう」 と言ってもらえる仕事

 

今朝(6月17日)の朝礼での出来事です。
今年の春、専門学校を卒業しサービス担当として入社してくれたM君の話です。
弊社は、8時25分からビシッ! っと「活力朝礼」を行っています。
その中で、毎日、2分位のスピーチを順番に交替で行っております。
今日は、そのM君の番の日です
先日、自分の知り合いの方が「車検は、お前のところへ出してやろう」ということで、させていただきました。  その際に「オイルの消費量が気になるのでみておいてください」 との依頼でチェックしましたがそれ程悪いところはない ということで納車させていただきました。  その後、責任もあるし、気にもなっていたので、 昨日日曜日に会社帰りにそのお客様の所へ立ち寄って、オイルチェックをしました。 まったく問題はないので、そのことを説明しました。  そうしたらお客様から 「ありがとう」と心から言っていただきました。  私は、社会人として、 「ありがとう」 と言ってもらえる仕事をしなければいけないんだなぁ  と、改めて感じました。
このような挨拶をしてくれました。20歳の社会人なりたての青年です。
つい、 「近頃の若いものは」と言ってしまうのですが、 なかなか、立派なものです。
こちらが、改めて勉強になり、感動しました。
仕事は、如何にお客様に喜びと、満足を感じていただくが 全てでしょう。
「ありがとう」の言葉に感じられる自分でいたいものです。

6月社長のひとり言 シングルプレーヤーに

会長のひとり言

シングルプレーヤーになられました。(知り合いが)・・・・・・私ならいいのですが?

 

アマチュアゴルファーの夢であるシングルプレーヤーに友人がなられました。 お年が
65歳です。 素晴らしい快挙といえます。  6月5日その方のシングルプレーヤー認定お祝いゴルフコンペが行われ、私も招待を受けています。
混沌としたスッキリしない今のご時世ですが、 素晴らしく明るい話題でとても嬉しく思っています。
私は、ゴルフを始めて20数年になります。 オフィシャルハンデは、かなり昔にいただいた11です。 あの頃はあこがれのシングルプレーヤーを夢見て熱心に取り組んでいました。 その後 アリーナ店の開店等ありまして、本業に専念し今日に至っております。
私の思いは、シングルプレーヤーになろうとすると、命の次に大切なものをふんだんに使わないとなれないと思います。命の次の順番はつけがたいのですが
1 時間 (練習、ラウンドをまめにやらないと上達しない)を惜しみなく使う
2 心 (シングルプレーヤーになりたい。という情熱)をふんだんに燃やす
3 お金 (練習、ラウンド、道具、ホームコース)を充分に使う
等々とにかく強烈な目標を持って情熱を燃やして、研究し、やり続けないとシングルプレーヤーの栄誉には得られないと思います。  ゴルフ好きの私には、羨望の的で、
いいお手本がいらっしゃるので、これから少しでも近づきたいと思いますので、精進してまいりたいと思います。  ラジオ体操依頼ゴルフのスコアを発表していません。
早く納得のいくスコアを報告したいと思います。
何事もやり切る ということは、並たいていではありません。  そこをやりきる根性が事を成功に導くのでしょう。
見習って何事も頑張ってやりきりましょう
今月の標語  決めたらやりきりましょう
 

塚本 政樹

5月社長のひとり言Ⅲ 寂しい男

会長のひとり言

あまりにも寂しい男に見えました

 

ひとり言も6月、更新時期ですので、今回の気づきを入れても良かったのですが、書き込みにも、あまりにも情けなさ過ぎて、正式の6月には入れられませんので、5月の余分としてこれから、しょうもない「ぼやき」を書きます
3日前に、女子社員のパートさんと、正社員の求人募集にハローワークにチーフと二人でまいりました。 求人の窓口へ5人位受付がいらっしゃる中で、一人何もしてない方がいましたので、そこかな?と思ったのですが、何となく暗そうな顔立ち、空気を持っていらっしゃたので「まずいなぁ」とは一瞬思ったのですが、そこしか空いていなかったのでしかたなく座りました。 案の定「はい」「はい」「はい」のような感じで、期待しすぎかもしれませんが、あまりにも機械的で 情、温もりなど殆ど感じられない会話でした。  私達は、商売していますのでいつも対人能力、自分自身等磨いているつもりです。 そして、できる限りお互いに気持ちのよい時間を過ごそうと思って意識しています。  最近、役所関係の方も随分気持ちよく接してくださるかた、親切にしてくださる方、が多くなってきたなぁと嬉しい気分になっていたのですが、 ちょっと「がっかり」でした。 というよりかなり腹立つ思いでした。   こちらからすると、 このご時世求人に来てくれるのは、ありがたいことではないのかなぁ と思うわけです。 ニュースでも、国が働ける場所を増やさなければ といっている中で現場は、この態度かよう!
と情けない思いになりました。 中堅所の年齢の方でしたが、仕事があれなら、家庭もきっとあんな感じかな? と申し訳ないのですが勝手に想像してしまいます。
一時が万事といいますが、 さてさて実際はどうでしょう?
我々は、人と人とのかかわりの中で生かしていただいています。 意識して「明るい言葉」「明るい態度」「思いやる心」「認める心」「受け入れる心」等々人間らしい温かい心を持って、一度の人生豊かに過ごしたいものです。
お金は、しっかり汗をかいていただくのが ありがたみが身にしみます。 生活が保証され給料振込みで女房が管理していては、ありがたみは薄れるのではないでしょうか
あまりにもネガティブな場面を書きましてすみません。 「人の振り見て我が振りなおせ」        感謝をベースに明るく生きましょう

5月社長のひとり言 Ⅱ運命は

会長のひとり言

運命は自らまねく

 
三井住友海上・アドバンスクラブ会長職も4年の任期が5月10日全国総会で終了しました。 理事時代から8年間東京へ通わせていただきました。 あの世界の東京のパワー溢れる空気に触れることで、私の人生、会社環境が大きく変わっていきました
福山の経済のレベルと、東京のレベルは残念ながら大きく差があるように思います。
あのまま、福山で今までどうりの生活をしていたら、殆ど変わっていないと思います。
おかげさまで、8年間で土地を購入することが出来たし、工場も新設することができました。  投資額の感覚が東京をベースにすると、「何てことは無いよ」 という感覚でした。 で、今となると、「あの時行動を起こしていてよかったなぁ」と思えるわけです。
人生、過去、昨日という日は絶対に返ってきません。 勝負する時は、思い切って勝負しなければ、悔いの残ることになります。 いつの間にか何とかなるものです。
役得というものがあります。 私は、支部長をかなり固辞しておりました。 熱心なお誘いでお受けさせていただき、会長まで拝命し自分なりに組織もなんとか及第点をもらえるところまでまいりました。  一番おかげをいただいたのは、私でした。 役目柄
率先垂範数字も上げるし、自分自身の勉強にはなるし、何よりも感覚が変わり全ての取組みが変わりました。  やってみないと分からないものですね。
色々な役が来ると思いますが、出来ない人には話は来ません。  あなたなら出来ると相手が思うから来る話です。  素直に受けられたら良いと思います。 「必ずやってよかったなぁ」 と思える日が来ると思います。  「やればできる!」
「運命は自らまねく」
倫理講演会での講師の話しですが、 まず、 運を味方にしている全ての人は、
その後ろに、 「強烈な不断の努力をしている。」ということです。
運の良い人                 運の悪い人
積極的                    消極的
ハイッとすぐやる              屁理屈をいう
ハイッと受け止める            人の後ろをついていく
自分の弱点を知りそれを生かす    人の弱点を見つけ優越感に沁たる
肯定的                   否定的
明るい                   暗い
ハイッと受けきる             ハイッと言えない
感謝の心がベースになっている    あたりまえの心がベースになっている
謙虚(いい話がくる)           傲慢(話を持ってこない)

等々、 思いあたるところは、たくさんあります。  明るく元気に生きましょう
 

塚本 政樹

5月社長のひとり言 新しい出逢いで

会長のひとり言

転勤者の方も挨拶回りがひと段落し、重要な所は2度、3度目と言ったところでしょうか。 弊社も、主な取引の方が4人代わられ、それぞれ自分流で営業スタイルを作られています。  その中で、やはり随分と差が出てきております。「代わってよかったなぁ」と思ってもらえる方と、「前任者が良かったのに」と思われてしまう方といらっしゃいます。 仕事、人生に対する今までの取組み、心がけ、強すぎる女房等々で、新任地に赴任しても評価してもらえない方もいらっしゃいます。(今年の方に限りません)
やはり、日頃から仕事力をつけていないといけまん。 そして、いろんな場面でも、謙虚でマメに仕事、対人力を高めていないと、その後陰口を言われたり、評価が低くなったりと、お気の毒なことになります。  私達は「なるほどなぁ、やっぱりねぇ」と なるわけで、その方は当然充分な成績が上がってきません。
転勤を、ご自身の大飛躍のチャンスとして一気に自分を変え大きく大変身すればと思います。 メッキでよろしい、剥がれそうになったらその上にまたメッキをする。 またする。 自分の過去は、今の周りの方は知らないのですから、とにかくしっかり勉強努力してメッキをしっかりつけると良いと思います。 そのうち本物のメッキになりはげることなく光り輝く自分になれると思います。
そして、やりそうな方は、 「ちょっと一杯やりましょうか」と酒席の話が舞い込むはずです。そうなると、しめしめ、これからは、大変やりやすくなります。 成績ばっちり!
面白い人生の次の幕が開きます。 そうありたいものです
先日、総会後、講演があり ある大病院の副院長さんが 癌の話、研修医、のお話の中で、   人生の中で、    「苦しい時が、人生の上り坂」  とおっしゃいました。
「なるほど、そのとうりだ」と  私は、深く感銘を受けました。
そして、 手術は見て覚えろ、 細かい感覚は、自分で努力して習得する
最も大切な資質は、  臨機応変!
そばに先輩がいる手術を何回やるよりも、 自分ひとり、または自分がトップでやった時、   一気に成長する!・・・・・・そうです
この先生の言葉を信じて、勇気をもって 今日から頑張りましょう
「やれば   出来る!! 」
今月の標語  「新しい自分を見つけましょう」
 

塚本 政樹

4月社長のひとり言

会長のひとり言

今年も転勤シーズンです

 

今年も身近な人が転勤、またご定年退職となられました。 寂しい気持ちになりますが、皆さんご栄転で今後の楽しみが増え、期待をして気持ちよく送ってあげたいと思います。 いい転勤にならない方は、それまでに担当替えになってご縁がなくなるようです。 おかげさまで私方は優秀な方が担当いただけてありがたいものです。
誰が見ても出来る人、出来ない人の判断はほとんど同じで す。 だれでも出来る人に見られたいと思うのでしょうが、なぜか差がついてしまいます。 その差が微差大差となり長い人生の中で大きな差となってしまいます。
出来る人は
1  身なり、がすっきりと清潔感溢れている
2  顔の表情が「キリッ」と締まっている
3  声に張りがありはっきりとしゃべる
4  挨拶が上手である(礼儀、作法が綺麗)
5  相手の話を上手く聴く
6  相手の情報を調べ「とんちんかん」の話をしない
7  一般常識、専門知識を良く知っている
8  趣味が多彩(ある程度遊んでいる)
9  親切、やさしい
10 車を止めるのも気を使って止める(見られている)
11 話に起承転結があり、ポイントがはっきりしている
12 人なつっこさを持っている(人間大好き)
13 相手の為に考え行動する(あなたのために)
14 自分の仕事に真剣に取り組んでいる(本気でやっている)
15 結果を残している
16 禁煙者(大半の方がタバコをやめている)
以上、今回移動の方々を思いながら綴ってみました。まだまだたくさんありますが
またの機会にさせていただきます
出し惜しみ、使い惜しみをせず一度の人生精一杯生きましょう。「日頃のなにげない言葉、行動、態度等」心がけを正しく、明るくもって新年度元気に過ごしましょう
誰のせいでもありません。  「全ては、自分自身が人生を作っています。」
今月の標語  出来る人間になりましょう
 

塚本 政樹

3月社長のひとり言 春がそこまで

会長のひとり言

春めいてまいりました

 

昨日、今日と一気に気温が上がり、一足早く春を感じました。
これも、今期の冬が長くいつも以上に寒かったせいでしょうか。
年齢的に役職を受ける時期でしょうか、今年は、いつも以上に年末、年始2月半ばまで役目なりの出張が続きやっと落ち着いた感じです。 疲れがたまったのか、気が緩んだせいか、腰は痛くなるし、身体の節々は痛いし、風邪はひくし、と一気にガタがでたようです。 2月の末日いい陽気にも恵まれこれも殆ど解消し気分一新といったところでしょうか。  おかげで、ゴルフを始めて20数年ですが、2ヶ月の間一度もラウンドしなかったことはなかったと思います。 そして、夜のお店もプライベートでは、出ていないと思います。 つくづく「歳のせいかなぁ」とか、「これじゃあ、不景気にもなるよなぁ」とか   「今は、始末しなきゃあ」とか いろいろ思いを馳せてもみました。
ただ、現役で社長をやっている時は、これじゃあちょっと寂しいものがあります。
良く遊び、良く働き・・・・・で。  一度の人生はおおいに謳歌しなければと思っております。
今日は、いい陽気で、心も緩みいい気分で年度末の3月を迎えられます。
人間、弱いもので気候、周りの環境、人の話、ニュース、体調、等々で気分が大きく変わります。 できるだけ、安定したアクティブな心境でいるためにも、 適度な余暇の時間、健康キープ、趣味、たまには、プライベートな夜の時間などなど
そして、前向きな、いい人間と接することが大事と思います。
期末の3月、1年の総仕上げとして、素晴らしい決算にするためにも、この1ヶ月頑張りぬこうと思います。
寒い、辛い、厳しい冬もいつまでも続きません  必ず「素晴らしい春はやってきます」
自信をもって、夢を持ってコツコツと努力しましょう・・・・・きっと春が!!
今月の標語「 自信をもって、生き生きと」
 

塚本 政樹

2月社長のひとり言 Ⅲハダカ祭り

会長のひとり言

2月16日(土曜日)
西大寺会陽(はだか祭り)にグループでは、13人で参加して参りました。
弊社は、2人の新人も元気に参加してくれ、無事ケガなくホットしております。
私は、去年お堂の中にはいれず、7~8段の石段を滑り落ちたので、今年は、今までどうり中に入りました。 押し合いへし合い息も出来ないくらいの圧力で、いつもどうり強烈だなぁ と、宝木の投下を待っておりました。 3年前までは、いくら苦しくとも、外へはさらさら出られないし、気を失うとそのばで沈み終わるまでは、踏みつけられても辛抱して待つしかありませんでした。 いまは、警察の救助隊が、入ってきて、救助してくれます。 根性面からすると如何かな?とも思いますが、安全重視でしょう。
今回、私は、いいポジションに位置してたので、「やってやろう」と密かに狙ってはいたのですが、私のラインの奥にいた若者が、「苦しい!助けてください!外へ出してください!」と、前から無理やり出てきました。 堂内の圧力が一気に私のラインに流れ来て私も一緒に外へ出されてしまいました。 万事休す・・・  もう中へは入れません。
今年のチャンスは、終わりました。
今頃の若い衆は・・・ と 言われることが多々ありますが、 今回も、あと5~6分の我慢が出来ない、 そして、意地でも頑張る、 という根性が無い人が多いんだなぁ
と、つくずく思い知らされました。  情けない・・・・・・
ま、 思いようで、「あの寒空でフンドシ一丁で参加するだけでもいいか」 と、甘い思いになってみたり。・・・・・・・・・でも、この甘さが日本を弱くするのかも。
おじさん!  頑張れ!
ちなみに、弊社の新人は、しっかりと中へ入り、 男の祭りの洗礼を受け、翌日からしっかりと仕事頑張っております。
工場長が、枝宝木を束ごと取ったので、弊社としておおきな「おかげ」をいただきました 今年もきっといいこと いっぱいあると信じて精進いたします。

2月社長のひとり言Ⅱ もうすぐはだか祭り

会長のひとり言

2月16日(土曜日)は西大寺会陽(さいだいじ えいよう)

 

500年続く男の祭り 日本3大奇祭と言われる 通称「はだか祭り」
(なかには、 ハダカ踊りとか言われる人がいらっしゃいます。 このように言われると
命がけで参加している者としますと、ガックリきますけど)
今年もやってきました。 あと6日です。今年は、寒さがいつまでも、しかも一段と厳しいようでこの年(63,5歳)になると、すこし気が引けそうです。
今朝も、同居の孫が、「じいちゃん、あと6回寝るとはだか祭りじゃなぁ」 と 「そうなんよー さむぅ~ !」  「明日になれば、あと5回」   「 ウ~ウ~ さむっ!」
孫さんは、苦労も知らず、大いに喜んでいます。
私は、25歳の時に、岡山県に男の子として生まれ、四半世紀生かしていただいたのだからお礼参りに一度参加させていただこうと初参加させていただきました。
当時は、刺青をされた方、OK  梁の上からハダカの渦へ飛び降りるのも、OK
何でもOKでした。  幸い枝宝木(えだしんぎ)を一束丸ごと取ることができました。
今年は、おかげがあるぞ!・・・と、期待して過ごしていましたら、3月29日会社設立、創業となりました。 あれから38年会社もなんとか生き延びることができ、
あの時以来、毎年男性社員とともに全員ハダカにフンドシ、白足袋姿で勇ましく参加しております。
あの、「根性とエネルギーがないと、とてもこの厳しい競争社会では生き延びられない」と 確信しております。  社長業は、それぐらい強くないと と心に決め、社長を務めている間は、何がなんでも参加しなければなりません。
心、と身体が強烈に健康でないと行けないと思います。
ということで、今年も自分自身を鼓舞して寒空で戦ってきます。
参加料、参加資格はありません、健康な男子なら誰でもOK、今は、時間も早まり
2月16日午後10時に宝木が投下され肉弾戦が繰り広げられます。 参加者は7時ごろ岡山市の西大寺観音院に行かれたらいかがでしょう。 または、弊社までお問い合わせください  見学者もいます。ご一緒にいかがでしょうか
 

塚本 政樹