社長のひとり言

6月社長のひとり言 Ⅱ孫から学ぶ

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小学校2年生の孫から学びました

 

1日(日曜日)地域の町内運動会が催されました。 昨夜聞いてはいたのですが、今朝初耳のごとく、小学校2年生の寛太君本人の口から話を聞きました。
(大会の最後の花形種目、 年代別リレーで第一走者で4人の中1番でバトンを渡し、彼のチームが1番になったそうです。)
じいちゃん ぼくなぁ 昨日頑張ったんでぇ    ほぉ どうだった?
コース取りでくじ引きでインコースを取ったので「ヤッター!」と思ったんよー
でもなぁ 他の3人は、3年生だったんよー     ダメかと思ったけど一所懸命に走って1番でバトンを渡したんでぇ   そして僕らのチームが1番になったんでぇ・・・
「へぇ~ すごいなぁ 寛太  たいしたもんだ! 3年生を相手におまえが1番になるなんて  凄い!
通常、1学年上であったら、気が引けるしビビルわけですが、彼は頑張りました。
とかく、人間自分の殻をきめていて、謙虚というか控えてしまうものです。
下克上ではありませんが、一歩先1段上を目指し自分の殻を破り開いてチャレンジしていっては如何でしょうか。
小学2年生の果敢なチャレンジに大きな学びを貰いました。