社長のひとり言

7月社長のひとり言 今年も後半に

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今年も後半に入りました。 如何ですか?前半の半年、2度と帰ってこない貴重な時間を有意義に過ごされましたか。 月日が経つのはホントに早いものです。 父が他界して昨日が6年の命日でした。七回忌の法要を親族身内で営んだのですが、このときもご住職が「法事で思うのは、月日の経つのがホントにはやいですね」と おっしゃっていました。 今年の残り半年有意義に過ごしたいものです。

友人のk銀行の方が出向され3~4年頑張られていましたが、今回の異動で与信部長に昇進されました。 彼は、人物と言っても過言ではない素晴らしい方で、いつの日にかは本社へ帰って大活躍されると思っていましたら、やっとその日がやってきました。 天は見ていたのだなぁとつくづく感じます。 彼は周りからの祝福の声を耳にして「一人の力じゃないんだなぁ、 生かされていると改めて感じます」「最後のご奉公で一生懸命に頑張ります」とおっしゃっています。 彼ならもっともっと重職が待っていると思います。 会社が必要とする人間になることが如何に大切か を教えてくださっています。 これも毎日毎日の積み重ねの結晶でしょう。

専務がいい言葉を見つけました。

泣いて1日

怒って1日

悩んで1日

どうせ同じ1日なら

思いっきり笑って1日

それがきっと幸せへの1番の近道

 

今月の標語  1日1日を大切に生きましょう

塚本 政樹