社長のひとり言

9月社長のひとり言Ⅱ 7年目

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昨日10月1日は、朝夕ウォーキングを始めた日です。 7年目に入ります。 6年前病気の後遺症とでも言いましょうか、

喉が痛くて5か月苦しみました。 喋ると喉が痛く夕方4時頃になるとお客様ともまともな会話が出来ず、妻に乗せてかえってもらい5時には退社していました。そして自宅で夕飯が出来るまで布団にころげ準備が出来たら食卓へ行き食事をする。家族が会話していてもその会話に入っていけないのです。 とてもつらかった。今はマスクは当たり前ですが当時は誰もしていません。 食事の時と風呂へ入るときに外す位で2枚重ねてしていました。もちろん寝る時も。 それで福山の咽喉科の病院に通っていたのですが、なかなか治らず挙句の果てに「あなたは岡山大学病院に行っているのだからそちらに行きなさい」と捨て台詞を言われ、医者としての使命感はないのか!! と腹を立て「よお~し 俺が治してやる。」と一念発起し10月1日からウオーキングを始めました。 当時は喉は痛いのですが「この痛さに俺が勝つか負けるかだ。一生マスクの暮らしはいやじゃ」とマスクをせずに頑張りました。 そうしたら日に日に快方に向かい12月にはゴルフに行けるようになりました。私は、「病気は 気力です。医者も薬も必要ですが、第一は気力です。」 と声を大にして伝えたい。

あれから6年経過しました。 私は10年は歩こうと決めています。とりあえずあと4年同じ所を同じ時間で頑張ります。