社長のひとり言

8月社長のひとり言 Ⅱ言わなきゃわかんねぇ

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言葉は、心の反映

 

我が家のことですが、孫3人と同居しています。 小学校5年の女子、3年の男子、2年の女子、の3人です。  やんちゃな男の子が優しいところを見せてくれました。 ある日の夜、仕事から帰って目が合ったとき、しみじみ「じいちゃん、今日は、どうだった?」と言ったので、仕事の件かな?と、思い「今日は、売れて良かったよ」と、言った後、もしや身体の事心配して言ってくれているんだ と思い「ありがとう 大丈夫だ心配してくれてありがとう」 その後も、食前の薬も「じいちゃん薬飲んだ?」とか、外食の時、出かける前に「じいちゃん 薬持ってる?」など、あのやんちゃ坊主が思いやりのある優しい言葉をかけてくれます。 女の子2人は、残念ながらそうゆう心に沁みるような言葉はくれません。 思っていても言いにくい、性格でしょうか。男女が入れ替わってもいいくらい。
私は、その男の子に、「お前は、素晴らしい社長になれるぞ。 その思いやり、優しさが社長になれる人だ。 」 息子にも、3代目も素晴らしい資質を持ってるで、楽しみいいぞ。2代目頑張れ、頑張りがいがあるぞ・・・・。
昨日、久しぶりに電話をいただきました。取引先の営業のTさん 彼も出来る人だなぁ、いい人だなぁと思わせる、きっとそのような人でしょう。 1か月ぶりでしょうか「社長、身体のお具合いかがですか・・・・・」 「久しぶりだねぇ、ありがとう 少しづつ良くなってるよ・」・・・・」 「ところで営業か?」 「いえいえ社長の体調が気になりまして」
「そうか ありがたいなぁ・・・ で営業のほうも協力するよ」
彼も、元来もって生まれた素晴らしい人間性を持ち合わせております。 きっと弊社以外でもいい仕事をしていることでしょう。
人間、生まれ持った性格、性分がありなかなか真似はできませんが、 男女関係なく優しい思いやりある人間でいたいものです。
病身になると、どうしても気持ちが弱くなります。そんなときの心から沁み出る言葉は感じるものです。 一生その人が好きになります。 大勢の人に好かれる人生ってなんと幸せでしょう。そして、そうゆう人には幸せがいっぱいくるでしょう。 いいことがいっぱいくるでしょうね。  そんな人に私もなりたい。