社長のひとり言

7月社長のひとり言 母の言葉

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母の言葉は、身に沁みます

 

私は、6月から会社へ殆ど出社しております。徐々に体調も良くなり体力増強のためにも頑張っております。 89歳の母と同居ですが、棟違い今でも元気で一人で生活しております。毎日顔を合わせるのですが、その都度「今日も、仕事だったのか? 御苦労さま、気をつけろよ」 「身体大事にしなさいよ」 「身体の中で痛いところがあると、うっとうしいし、辛いからなぁ」 など なにげない言葉を必ず掛けてくれます。 家族もやさしい言葉はくれるのですが、いつも、いつも、というわけにはいきません。
母は、1日長く空いているせいか、同じような言葉ですが、身に沁みるものです。やはり年のせいでしょうか、やけに心に嬉しいものが湧いてきます。「母の言葉は重い!」 この母は、今日も元気で他人様のお世話にならず暮らしてくれているので、我々は、会社に出社して仕事に励めます。 ホントにありがたいことです。 父は、昨日が命日で、5年になります。 病気をしてからは、毎朝、夕、仏様に挨拶をしております。 先祖が守ってくれているような気がしてなりません。 父母は、自分の命の元ですから、たいせつにしましょう。
見つめ直したら如何でしょうか?
今月の標語          親思う心に優る親心
 

塚本 政樹