社長のひとり言

12月社長のひとり言 Ⅱボーナスで感激

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予定どうり8日にボーナスを支給させていただきました

 

弊社は、現金支給なので、給料は一人ひとりに手渡ししています。 ボーナス時は、少し時間をかけて1年の感謝とか、今後の希望とかを話て渡します。一人1~2分程度。 帰りにお礼を言って帰る人もいますが、翌朝、出社すると、それぞれ各人一人づつ「ボーナスありがとうございました」と礼を言ってくれました。 まさに社長冥利につきる一瞬です。 そして、ボーナス袋に各人にメッセージを書き同封します。 それと今回は、以前アドバンスクラブで三井住友海上の社員さん150人を前に講和をさせていただいた資料の「感奮興起」「心のスイッチON」という文章をコピーして同封しました。 そしたら、「心のスイッチが入っていなかったら、見えているものも見えない、 聞いているものも聞こえない、 心のスイッチを入れて頑張ります!」 と嬉しいことを言ってくれました。 まさにこちらが感動・・・・・とても嬉しい気分に浸りました。

も一つの話・・・・昨日、公務員さんのボーナスが支給されました。 弊社社員のご主人さんは、高校の教師をされています。 その方が帰宅され彼女への第一声が
「今日は、広島県民の皆様からボーナスをいただいた。ありがたいことだなぁ」
と、話されたようです。 私は、「偉いなぁ!」 と、大感動をしたわけです。
申し訳ないですけど、とかく公務員さん大企業の社員さんというと、予算内で予定どうり給料、ボーナスはキチッと支給され、とかく「当たり前」に思ってしまいがちになる方も少なくないと見受けてしまいます。  常に感謝のおもいで過ごすことが何よりも大切と思います。  そういう家庭環境であれば、子供は、素直にいい子で育つし、夫婦仲も素晴らしいものと思います。
心がけを見直しましょう