社長のひとり言

10月社長のひとり言 Ⅳ 光明寺さんに

カテゴリ - 会長のひとり言

三吉町の浄土真宗の光明寺さんにいつも門の所に言葉が掲げてあります。今回は「足るを知らざれば富めども貧し」 です。

なかなか含蓄のある話です。 やはり人間教養が必要ですね。 そして謙虚さが。

朝ウォーキングの時 田んぼの横を歩くのですが稲の刈り取りもほとんど終わりました。 最近はコンバインで刈ってすぐにモミにしてしまいますが この田は昔ながらの鎌で稲を刈りハゼで稲を乾かし脱穀されるのでしょう。 ビックリしたのが稲を干しているのが鉄パイプなのです。 昔は木で三脚や二股を組み長い丸太を横にして干していましたが今では鉄パイプとなりました、 時代は変わったものです。 ただ通勤途中のハゼは木を使っていらっしゃいます。

田植えも稲刈りも以前は全て手作業で腰が痛くてたまりませんでした。懐かしい思い出がよみがえりました。