社長のひとり言

1月社長のひとり言 Ⅱ今年の抱負は

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1年の計は元旦にあり

 

年の始めに1年の抱負を立てられたと思います。 私方は、個人の部は、新年1日の朝、朝祝いの時、私が挨拶をして、それぞれが抱負を語ります。今年は、祖母から孫までの8人でした。
大晦日にいつもどうり神社の参拝し、菩提寺に新年のご挨拶に行き、普段はそのまま帰宅するのですが、今年は、3日からのアリーナ店オープンもあり、時間がないので夜中にそのまま四国の金毘羅さんへ初詣に行きました。 到着したのが午前2時半、1時間仮眠して、 それから785段の石段を息を切らせて上りました。しっかりと祈願し帰宅したのは6時30分、 3時間ほど寝て朝祝い。 道中、私が運転していました関係で、起きて孫と顔を合わすなり、小3の孫が「じいちゃん お疲れ様」とやさしく声を掛けてくれました。 私とすれば、大変な感動を覚えたものですから、 今年はこれだ!  と。   自分の欲していることを人様にしてさしあげる、  孔子先生の言葉に、  「恕」(じょ)がありますが、これでいこう!
食事前の挨拶で、 じいちゃんは、先ほどの言葉でとても感動し、疲れが吹っ飛んだ
人を喜ばすことは、こうゆうことだ。  と、 恕(じょ)の話をいたしました。
幸せな人生を送るには・・・・・・・?  と 音頭をとると、孫3人が声をそろえて 「恕」
そんなことで、会社でも「今年は、恕の心で、少しでも徳を積むよう努力します」
と、なりました。
幸せな、充実した1年にするのも、しないのも、 全ては、自身の心がけしだい
明るい、元気な価値ある1年にしましょう
 

塚本 政樹