社長のひとり言

5月社長のひとり言Ⅲ 寂しい男

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あまりにも寂しい男に見えました

 

ひとり言も6月、更新時期ですので、今回の気づきを入れても良かったのですが、書き込みにも、あまりにも情けなさ過ぎて、正式の6月には入れられませんので、5月の余分としてこれから、しょうもない「ぼやき」を書きます
3日前に、女子社員のパートさんと、正社員の求人募集にハローワークにチーフと二人でまいりました。 求人の窓口へ5人位受付がいらっしゃる中で、一人何もしてない方がいましたので、そこかな?と思ったのですが、何となく暗そうな顔立ち、空気を持っていらっしゃたので「まずいなぁ」とは一瞬思ったのですが、そこしか空いていなかったのでしかたなく座りました。 案の定「はい」「はい」「はい」のような感じで、期待しすぎかもしれませんが、あまりにも機械的で 情、温もりなど殆ど感じられない会話でした。  私達は、商売していますのでいつも対人能力、自分自身等磨いているつもりです。 そして、できる限りお互いに気持ちのよい時間を過ごそうと思って意識しています。  最近、役所関係の方も随分気持ちよく接してくださるかた、親切にしてくださる方、が多くなってきたなぁと嬉しい気分になっていたのですが、 ちょっと「がっかり」でした。 というよりかなり腹立つ思いでした。   こちらからすると、 このご時世求人に来てくれるのは、ありがたいことではないのかなぁ と思うわけです。 ニュースでも、国が働ける場所を増やさなければ といっている中で現場は、この態度かよう!
と情けない思いになりました。 中堅所の年齢の方でしたが、仕事があれなら、家庭もきっとあんな感じかな? と申し訳ないのですが勝手に想像してしまいます。
一時が万事といいますが、 さてさて実際はどうでしょう?
我々は、人と人とのかかわりの中で生かしていただいています。 意識して「明るい言葉」「明るい態度」「思いやる心」「認める心」「受け入れる心」等々人間らしい温かい心を持って、一度の人生豊かに過ごしたいものです。
お金は、しっかり汗をかいていただくのが ありがたみが身にしみます。 生活が保証され給料振込みで女房が管理していては、ありがたみは薄れるのではないでしょうか
あまりにもネガティブな場面を書きましてすみません。 「人の振り見て我が振りなおせ」        感謝をベースに明るく生きましょう