社長のひとり言

9月社長のひとり言 アリーナ夏祭り

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アリーナ恒例の夏祭り

 

と、言うわけで、投稿が遅れました。誠に申し訳ございません。
9月1日(土)、2日(日)とアリーナ福山の恒例の夏祭りを催しました。
元来、私祭りごとが好きなもので、折に触れてはやっております。5年前までは、200台規模の駐車場が確保できていたので盛大にやっておりました。 その後、マンションが建ったり、病院が出来たりと、環境が変わり、今では、2日間に渡り小じんまりとしたものとなりました。 焼きそば、フランクフルト、ソフトドリンク、かき氷、カラーボールすくい、スロットゲームで景品当て、等々、 汗かきながら残り少ない夏を楽しみました。
その中で、嬉しかったのが、お客様の年齢層の関係でしょうか、5歳位までのお子様連れの方が大変多く、 その中でも、1歳未満の赤ちゃんが10人以上いらっしゃったようです。 少子化と言われている中、とても頼もしく、嬉しい気分になり元気をもらっています。
私は、焼きそば係りで、鉢巻きキリりと締め2日間奮闘しました。
イベントでザワザワしている時は、空気が活性化して活き活きしていますので、新しいお客様がご来店いただいた時、とてもいい感じのようです。 今回も始めてご来店いただいた方に2台成約いただきました。
「犬も歩けば棒に当たる」 とにかくじっとしていては何も生まれません。 まず、動いてみる、何でもいいから動く、行動する、やってみる、理屈ぬきにやる。
その中から何か発見、チャンスが発生します。
じぃ~っと 閉じこんでいては何も生まれません、落ち込むばかりです。
「果報は寝て待て」ということわざがありますが、これは、私流に言わせてもらいますと「果報は練って待て」です。  じっとしてては何もない・・・渋柿が熟れて今にも落ちそうでも待っててはなかなか口に入りません、 木を蹴ってやると「ポテッ」と落ちてきて自分の口に入り美味しくいただけます。                           無駄なようでも「無駄の効用」 まず、何でもいいから動きを見せる・・・・ 必ず道は開けます。
今月の標語     まず動いてみましょう
 

塚本 政樹