社長のひとり言

6月社長のひとり言Ⅴ 小林麻央さんが

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小林麻央さんが逝去されました。 義理の弟が逝去して間無しの不幸な出来事で何だか複雑な心境です。 享年34歳とのことで早すぎる死です。自身のブログで闘病生活を報告されていましたが残念ですけど、多くの人々に勇気と元気を与え続けたことでしょう。 あれだけの立場の方ですから今の日本の最高レベルの治療をされたと思うのですが残念ながら病魔には勝てませんでした。 人間って弱いですね。

前回のひとり言を見られた知り合いの方からメールをいただきました。涙しながら見ていただいたようです。

秋元 康さん作詞の『象の背中』です。

ある朝目覚めたら神が待っていた

命に終わりがくるとそっと知らされた

どうして僕だけが旅立つか

運命のさざ波に声はとどかない

一番近くの大事な人よ

幸せだったかそれがきがかり

もしも僕がいなくなったら

最後の夜だけ泣いてくれ

君と僕が過ごした時を思い出しながら

見送って。

これは絵本にもなっているそうです。

以上の詩を送っていただきました。

二度ない人生 いつお迎えがくるかわからない人生。 今一瞬を大切に生きようではありませんか。