社長のひとり言

10月社長のひとり言 Ⅲ人は

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人は生まれてくるとき雲の上から親を選んで生まれてくるそうです。もちろん国も含めて。 池川 明さんという産婦人科の先生が 何千人もの子供にアンケートを取られたら数パーセントの子供が生まれる前の事を覚えているそうです。 私たちは、雲の上から親をこの人と決めてこの世に誕生しました。 だから喜んで責任を果たしましょう。ということではないでしょうか。 この話は、今朝のモーニングセミナーでの話でした。 毎週同じ時間に会場へ行っているのですが今朝も4時50分に自宅を出ました。 そして早朝のラジオを聴きながら出ているのですが、5時からのカトリック教会のスポンサーの番組で始まりが「心に愛がなければどんな美しい言葉も相手の胸に届かない」 終わりの言葉に「暗いと不平を言うよりも進んで明かりを灯しましょう」 なのですが何十年も変わらないと思うのですが、 毎週毎週 「そうだ、そうだ、 その通りだ。 この意識で今日も頑張ろう!」と 気持ちを新たに暗い早朝出かけております。

もひとつ・・・自分の顔は人のためにある。自分の声も。 自分の顔は自分ではわかりません、人様が見る顔が実は自分の顔です。喜んだ顔、嬉しい顔、怒った顔相手が勝手に判断してくれます。 声も同じこと。元気な張りのある声、いい顔、これを常に持ち合わせたいものです。