社長のひとり言

4月社長のひとり言Ⅱ 結婚式

会長のひとり言

元、女子社員の結婚式に出席させていただきました

 
4月14日 (土曜日) 先月末まで、約11年間勤務いただいた女子社員さんが、めでたく結婚式をあげられました。 常石の「ヴェラビスタ境が浜」にて挙式、披露宴と60数名がお祝いに駆けつけました。 遠くは、北海道から、東京から、大阪からと、新郎、新婦のお人柄と、お付き合いの広さを改めて感じました。  当日は、幸いなことに、晴天に恵まれ、桜花爛漫の穏やかな瀬戸内海を一望しながらの、屋外の芝の上で神父さんによる結婚式でした。 屋外の式は、初めての経験ですが、爽やかなお二人と共に素晴らしい気持ちの良い式でした。  最近は、色んなパターンがあるもんだなぁ。 と感心しました。  また、披露宴では、ご友人の司会で、アットホームないい雰囲気の中で執り行われ、時間の経つのを忘れるくらいでした。
DVDで皆様に、メッセージを書いていらっしゃいましたが、 彼女が、「会社には、11年間お世話になり、仕事を通じて、私なりに、人間的に成長することができました。
そして、素晴らしい彼と結婚することができました」 と。
人間的に、立派な人は、その人なりに、人を見る目を持ち備えていらっしゃるので、いい出逢いを持とうと思うと、自分が、勉強し、自己啓発し人間力を高めないことには、いいご縁は、ないと思います。 もちろん、ビジネスもそうですので、時間を、作り広範囲な勉強をしましょう。
会社の長、職場の長、それぞれの立場で、部下を持つと、それなりの責任があります
頑張りましょう!!
また、人生には、節目を作りましょう・・・とよく言いますが、 結婚式は、その最たるものではないでしょうか。  今は、ある日、ズルズルっと一緒に生活を始める方も見受けられます。    きちっと皆さんも前で、結婚式を挙げることで、皆さんに祝福され、また、皆さんに対しても、結婚生活に責任が発生しますので、我慢も出きるものです。   何事においても、しっかり節目を作り、立派な人生にしましょう。
お二人の、永久のお幸せをお祈りします。
 

塚本 政樹

4月社長のひとり言

会長のひとり言

新年度が始ります

 
今日は、23年度大晦日、 如何な今年度でしたか?  弊社、3個目のもっと餡の詰まった最中になりました。補助金のおかげでしょうか。 はたまた、四国金毘羅さんのおかげでしょうか。  12月までの落ち込みを今年3ヶ月で補えたのですから、何としてもありがたいものです。 じっとしていられなくて、28日の休みには、金毘羅さんへ年度末でもあり、お礼参りにいきました。 もちろん孫3人と。そして国営「満濃池公園」にいき、ゆっくりと過ごすことが出来ました。 入園料も安く健康的で花も綺麗だし、安全な遊具もあり、小さなお子様がいらっしゃる方にはお薦めです。ゴールデンウイークは、駐車場がいっぱいになる程の人気のようです。
さて、節目を作りましょうと言った事がありますが、27日火曜日には弊社「第39期計計画発表会」を行いました。 主要お取引先様と社員とで新年度への取組の確認をしました。そして懇親会をにぎやかにやり、いい節目ができました。竹に例えてもいい節が間隔狭くしっかりとしていると少々の風でも折れることはありません。何かにつけて催し等いい節をたくさん作りましょう。
会社の1年の結果、成績、そして方向性をはっきりと示すことで、取引先さんも、社員も安心して付き合ってくれると思います。 今は明朗会計でないと心の中からの信頼性は生まれないような気がします。そして、皆の努力で予定の利益が出たならば、決算賞与として支給させてもらうのが当然であろうかと思います。
今年になって、何だか弊社の自慢のようなことが多くなってチョット気が引けています
すみません!  そして、ひとり言が「チョット長いんじゃあないの」と言われたこともありました。  今月はこれで終わらせていただきます
次は、気づいた時に、すぐ書き込むかな・・・・・とも思っております。
今月の標語  何事も「おかげさま」の精神で過ごしましょう
 

塚本 政樹

3月社長のひとり言 2個目の最中

会長のひとり言

2個目の最中になりました

 
閏年で1日日数が多いのに遅れてすみません。 多ければ多いなりに出来ないものですね。 弊社、おかげさまで、1月の調子を引き継ぎ充実した2月でした。 ありがたいことです。 中身の餡子がぎゅっと詰まった最中でした。
本日も、早朝から朗報が舞い込みました。 取引先の大手の弊社担当の社員さんが超ご栄転の連絡をいただきました。 新入社員として、まずは、地元勤務ということで、 広島1年、福山7年の勤務で、今回、1階級昇進し、東京本社の大きな部署への配属のようです。回りの人は、ビックリ驚嘆の声を一斉に上げるくらいの栄転のようです。 自分の運勢を保つならば、やはり運のいい人と付き合うか、自分の運を相手に差し上げて、お互いにいい運気を作っていくことが大切と思います。
今回の、彼は、随分前の前任者と違って「出来るなぁ」と、最初から思っていましたらやはり、時間がかかったけれどそれだけ大きいものを掴みました。
人間、時間をあせってはいけません。 時をじっくりと待つことも、大切なことです。
その間に、自己啓発をして、その時をじっくりと待つ。  丁度、今時分の「ふきのとう」のように。  上手く事が運ばなくてもくさることなく、倦まずたゆまず影の努力を怠らず明るい心で過ごせば必ずチャンスはやってきます。チャンスの女神の微笑を信じて
弊社、3月も、うまくスタートが切れました。 この調子で年度末まで走り抜けたいものです。
4月~12月までの へこみをなんとかカバーし、昨年並みの決算をしたいと願っております。
さて、昨日、友人のお通やに行かせていただき、最後の寂しい別れをしてきました。
62歳で 私より1歳年下の方です。 これからが、男の円熟の人生ですのに・・・・
大変もったいないことであり、 少々急がれたかな、とも思います。 しかしこれも、さだめであり、 今は、素晴らしい彼の面影と、思い出をだいて、 ご冥福を祈るばかりです。  1度の人生大いに羽ばたかなければいけませんが 体のことも少しは労わり、 苦痛のメッセージも受け止めて、大事に生きていきましょう。
ともあれ、3月、年度末、1年で言えば、師走、 元気に走って、有終の美を飾りましょう
誰も、手伝ってくれません。 全ては、自分ですから。
今日も、明るく、元気に、笑顔を忘れず、軽やかに過ごしましょう。
今月の標語   お互いにいい運を作りましょう
 

塚本 政樹

2月社長のひとり言 スタートダッシュ

会長のひとり言

昇り龍の辰年がスタート1ヵ月が経過しました。

 

皆様、スタートダッシュは、如何ですかー !  調子よく言えますのは、弊社は、おかげさまでうまくスタートを切らせていただきましたからです。 実は、1月4日に四国善通寺市でしょうか、 金刀比羅宮(こんぴらさん)へ家族で初詣に出かけました。 動機は、小1を頭に3人の孫が正月静かに過ごさざるをえないものですから、エネルギーが溜まってしょうがない、 何かないか、ということで、金刀比羅さんの石段を登らせたらガス抜きが出来るんじゃない? という意見がまとまり出かけました。 1000円の駐車料金を支払いいざ石段へ挑戦だ  おっとその前に腹ごしらえ、先は分からないから早めに食べよう、当然、さねきうどん屋さんへ。 セルフで安そうなお店でしたが、通常価格の上に貼った正月料金、かけうどん400円、チラシ寿司250円他 価値とすれば、「う~ん」 しかし、他人が休んでいる時働いていらっしゃるのだからそれもしかたないか。  でも皆でおいしくいただき、いよいよいざ出陣、 途中までは石段の両側に土産物のお店が立ち並び、ひたすら昇ります。 小雨交じりで大変だったのですが、下の4歳の孫まで785段を完歩 見事、本殿にたどり着きました。
つきなみですが、「お客様、身近な方の幸せと平和」「家内安全」「商売繁盛」「交通安全」 等々、欲張りのお願いを皆でいっぱいしました。
金毘羅さんは、お心が広いのでしょう。 新年5日からのお店のオープンから、ご近所さまが、尋ねてご来店いただき2組の方に1台づつ計2台成約いただいたのを弾みに1月最終日まで、おかげが続きました。 (饅頭の 最中饅頭でいいますと、最中の中に餡子がぎっしり詰まっている感じの1ヶ月でした)  人間、欲なもので、このまま1年続けばいいなぁ と つい思ってしまいます。 そして、また早いうちにこんぴらさんに
お参りに行きたいと。「引き続き おかげ をいただきたい」
ともあれ、 何事もスタートが良いと乗りが良いので、是非このパターンを身につけたいものです。
ええかっこ申しまして恐縮です。 これも、昨年4月以降売り上げ15%位低迷を続けて年末まで。 精神的に耐えていたリバウンドでしょうか  会社は、数字を落とすわけにはいきません。 これから、3月まで2ヶ月いい決算になりますように頑張ります
世間は、今だ閉塞感に包まれています。 その空気に入り込まず、せめて、自分は、
夢と、希望を忘れず、 「自分自身のために、しっかりとした人生にするように努力を惜しまず、 その苦労、努力を楽しめる心境を作っていけば、必ずチャンスは巡ってきます。 」
さあぁ 1日、1日温かくなります。 こころ大きく、暖かくリラックスして過ごしましょう
今月の標語  スタートを大切にしましょう
 

塚本 政樹

社長のひとり言 昇り龍の辰年

会長のひとり言

新しい人生の始まりです

 

あけましておめでとうございます
昨年の1月の社長のひとり言は「小さな繁盛店 さいち」様のことを書かせていただきました。 見ていただいた件数が1472件でした。 私の拙いひとり言も1年でこんなにも見ていただいている と思うと嬉しさと、責任を感じずにはいられません。
私の「ひとり言」のコンセプトは、「働く人応援団、人生応援団」のつもりです。
1日、1日をいつも元気で明るく生き抜く と言うのはなかなか大変です。
こんな中、もしこれを見ていただき、お役に立つなら私は、本望です。 その時、その時の思いつきで、キーを押しております。 今年も、どんな内容になるのやら、自分でもワクワクする気分です。
さて、2011年凄い年でありました。震災に始まり総理の交代、欧州不安、インドネシアの洪水、紀伊半島の台風被害、数えればきりが無いほど凄いことばかり。
これから、世界、経済、仕組み、文化、全ての面で想像も出来ないくらい大きく変化していくことでしょう。
こんな時こそ、自分自身をしっかり持ち、心はゆったりと、そして、柔軟に変化についていかなければ、 と、思います。
今年は、辰年、 商業羅針盤に「戌亥の借金辰巳で返せ」という言葉があります。
私の、勝手な解釈ですが、12年の間に経済の波があり、申年あたりが底のようです。  申ですべって、酉でうたう(こちらの方言で、物をなくす、手をあげる、 倒産する)戌年が底で不景気、物は安く、金利も安い、ここで借金をしてでも勝負すると良い
そして、丑年、「牛の前引き」で、経済が上向く。 虎は千里行って、千里帰る。 寅年は、経済が活性化するので、物不足、銀行も強いところへ集中するので、倒産増える
兎で跳ねて、辰で昇り竜で絶頂、巳年で金貯まる。そこで、借金の返済をする。
こんな、イメージでおります。メリハリをつけて、人生、商売、に取り組むと、決断力が強く大きくなります。
昨年は、大変なことばかりで、1年遅れの虎年であったのではないかとも思えます。
また、想像を絶する大問題の頻発で、経済も沈滞し成長が少なかったと思います。
これは、兎とカメの競争にもありますが、 経済も、調子に乗っていいきになって、ひと休みした1年かとも思うわけです。(弊社のことです)
今年は、気を引き締めて「昇り龍で雲を動かす」気持ちで頑張ります。
ちょっと嬉しい話、 仙台の石巻の車屋さん、甚大な被害を受けられ、当時、片付けの合間に、「ちょっとコーヒーが飲みたいんだよなぁ」と言うことで、送らせていただきました。  先日、お礼のしるしでしょう、 お歳暮をいただきました。 元気になられ頑張っていらっしゃるんだなぁ とほんのり嬉しい気持ちになりました。
昨年の正月誰すら想像できなかったこの1年、 さて、今年はどんな年になることでしょう。  どんなことがおきようとも、その事実を前向きにとらえ、明るく対処するところに、 「幸せ」が表れるのではないでしょうか。
自分の「心のありよう」しかありません
皆様、今年1年素晴らしき年となりますようご祈念させていただきます。
今月の標語「心を明るく保ちましょう」
塚本 政樹

12月社長のひとり言 どこまで感謝出来るか

会長のひとり言

感謝(ありがたく思って御礼の心を表すこと)・・・今年一年どれ程できたでしょうか

 

「感謝の心多い人、しあわせ多く舞い込む」 尊敬する山本会長様の色紙がございます。 いつもそうだ、そうだ、その通り! と、場合によっては、意識的に思い込み自分を落ち込ませないようにやっております。 辛いこと、情け無いこと、くやしい事、など いろんな場面で、「ありがたい」「ありがたい」 「感謝」「感謝」 と自分でつぶやき自分に言い聞かせて、今年もなんとか師走を迎えようとしています。
さて、皆様、あなた様の2011年、平成23年の11ヶ月は如何でしたでしょうか
今年の正月、この素晴らしき未知なる1年、のスタートに想像されたご自身のイメージと、残り1ヶ月を残した今日、今、のあなた様の現実は如何でしょうか
ただ、ただ時を刻まれただけではないと信じます。特に、この「ひとり言」の読者さまにおかれましては。  やはり、厳しい人生を一所懸命越えてこられたあなた様ですから何かの、形、また内面的な成長を、二度と帰らぬこの1年で積み上げられたとお慶び申し上げます。
世の成功者が、共通して言われること、
松下幸之助氏 「人間は若い時の心がけによって、ずいぶんと差がでるものだ」
稲盛 和夫氏 「仕事を好きになったこと、会社を好きになったこと、そのことによって
今日の私がある」
前回でも申し上げましたが、物事全て、とりよう、思いようと思います。
何事があっても感謝、感謝と、思う努力をして、心をできるだけ乱さないように、なんとか越していく・・・この心境が一番いいのではないでしょうか。  ならば、必ず運が舞い込んでくると思います。
さて、あなた様、今年1年、如何ほどの感謝をなさったでしょうか?
特に、最も身近でお世話になってる奥様、親御さま、会社、部下、同僚、上司、等々
感謝とは、お礼の心をあらわすことであります。  実践しなけれは、何の意味もありません。
この1年、日常でしっかり実践されていらっしゃるお方は大丈夫ですが、  不十分なお方は、これからいい時期ですので、あの手この手で感謝の意を表されたら如何でしょう・・・・  心から・・・
そして、全て前向きに、明るく
今年も、天災、人災色々ありました。景気も大半がよくないようです。
弊社は、昨年サービス工場を建設し、民間車検場として大活躍しております。
仮に、あの時、躊躇して取り組んでいなかったならば、今年の経済状況ではとても建設にはいたらなかったと思います。やはり思ったときが最良、今となれば「よかったなぁ」と、 一人想うこのごろであります。  まさに、あの時勇気をくれた「リーマンショック」に感謝しきりです。
今年は、兎年、大きく跳ねる年と申しました。  如何な1年でしたか?
残念ながら、地殻が跳ねてしまい甚大な被害、犠牲をもたらしてしまいました。
深くお見舞いを申し上げますと共に、来る新しい年が明るい、希望に満ちた年になりますよう、お祈り申し上げます。
最近、遅れ遅れで申し訳ありませんでした。 拙い「ひとり言」の読者の皆様に、せめてもの感謝の気持ちで少し早い投稿とさせていただきました。
最後の1ヶ月、 今一度、あの「なでしこジャパン」を思い浮かべて、やり残しのないよう最後の最後まで頑張って走り抜こうではありませんか!
一年ありがとうございました
今月の標語「何事もありがたいことだ と思いましょう」
 

塚本 政樹

11月社長のひとり言 心を動かすものは?

会長のひとり言

心は、何かで動かされているのでは?

 

今月は、投稿がほんとに遅れて申し訳ございません。 ファンのお方は月末、一日早朝から見ていただいていますのに、誠に申し訳ありません。決して気を持たせているわけではありませんので、どうぞごかんべんください。
昨年の11月のひとり言は「節目を作りましょう」でした。 これは、好評をいただき、我ながらとても嬉しい気分になったことを思い出しました。ありがとうございました。
さて、今月は、「心」について、 心は、どこにあるのやら。 心臓あたり? 丹田あたり? 頭? 肉体という入れ物の中全て? よくわかりません  また、コロコロ変わるから「心」とも言います。 丁度いまどきの「女心と秋の空」なんて。 女性に限らず男性も「コロッ!」とかわりますから・・・ご用心を!! とにかく  良く分からない、不安定なもののようです。
「心」と言う漢字もバランスの取れにくい不安定な字です。 ですからそんな感じでしょうか。
心しだいで人生が変わる。 心しだいで幸せになる。 物事、取りよう、思いよう・全て自分が決めて、自分が作っております。
朝、目が覚めました。「ねむいなぁ」「しんどいなぁ」「今日は会社行きたくないなぁ」と、 思って、
新しい自分の人生をスタートし、そのような人生にしてしまうか
それとも、「さあ~、夢と、希望に溢れた自分だけの人生の幕開けだぁ~」と、 サッと布団から出て家族誰とでも「明るい声、笑顔で、元気に挨拶をして自分の人生に自信を持って颯爽とスタートするか。・・・・当然、、結果として、素晴らしい人生になって当たり前であります。
このたとえのように、心のありようで物事が大きく変わっていきます。
心を前者のように持つか、後者にするか、 これを決める{小さな小さな心、又は、司令塔}のようなものがあるのではないでしょうか
この部分を如何に健全に、明るく、プラスに、常にしておくことが大切ではないかと思います。  これは、常日頃いい環境に自分を置いたり、当然生きかた、人生哲学について、勉強を怠らず努力が必要と思います。
勉強会、講演会、書籍、尊敬できる先輩、友だち等々その気にさえなれば、色んなチャンスがあると思います。その中で「心」を動かす小さな心、司令塔、が培われるのではないでしょうか。  いい判断が出来、いい仕事になり、周りからも尊敬され大切にされる幸せな人生間違いなし。
今日から、ますますのご発展をお祈りいたします。
今月の標語「心をいい方向へ動かしましょう」
塚本 政樹

10月 社長のひとり言 スピーチ

会長のひとり言

早朝スピーチ

 

9月30日、早朝6時より、弊社が入会している(社)倫理研究所の福山東倫理法人会
「経営者モーニングセミナー」にて、 私、45分間スピーチをさせていただきました。
毎週金曜日AM6:00~AM7:00の1時間近隣の経営者の方々、社員さん、等々40名位の皆さんと、生きかた、人生の心構えなど勉強しております。
今回は、福山東倫理法人会が20年の歴史を誇る福山市倫理法人会から5年前に分封して、回を重ね200回記念モーニングセミナーでありまして100名の方に出席いただく100名モーニングセミナーでした。 結果138名のご参加で大盛況でした。
そのような大事な時にスピーチを任され大変プレッシャーがあり前日から、話の内容、構成、等仕事になりません。 前夜も緊張、興奮でなかなか眠れず朝を迎えました。
当日、立ち見の人がでるほどで、室内の空気は最高潮。
タイトルは「運命の女神は即行が好き」です。
自分の体験で話をさせていただくわけですが、 おかげで、笑いあり、涙ありの有意義な時間であったかな・・・と自分で勝手に満足してます。
例えば、柳生家の家訓に大才、中才、小才・・・・というのがあります。
大才:袖すりあった縁すら生かす・・・出会い、縁、出来事、常に感性を磨いておいて感度良く対応する。 気づけばすぐやる(即行)、 ぐずぐずしてたら折角のチャンスも逃げていってしまう。 さっさ、さっさと物事を処理する。 人を大切にして縁を生かす、チャンスを貰う。
自分ひとりの力は微々たるもの、大宇宙のエネルギーを如何に味方につけるか
ここらが、「人生の極意」のようであります。
このようなお話をさせていただきました。 この不透明な今、 少しでも元気を出していただき、明るく前向きに世の中を照らすひとが多くなることを願ってます。
今月の標語 「チャンスの女神は即行が好き」

 

塚本 政樹

9月社長のひとり言 雑草の生命力

会長のひとり言

雑草の生命力を学びましょう

 

9月に入りました。投稿が1日になり本当の今月となりました。 今までは、前月末ごろに載せておりました。習慣とは、不思議なものでして何人かのファンの方は、月末に見ていただいております。 で、遅れますと、「アレッ!」とビックリされたようです。

申し訳ありません。 実は、31日が水曜日で弊社定休日でした。30日にでも載せればよかったのでしょうけど、丁度、税務署さんの定期の監査がありまして最終日で多少質問事項、ご指導等ありましたから、つい忘れていました。  「今月は?」でやっと気づきました。

昨日は、自宅の敷地の草取りをしました。 昨年までは、父がいつも、いつも木の下やら、庭のすみに座って、ひたすら取ってくれていました。「我が家には、草が少ないんだなぁ」と錯覚しておりました。ところが、父が1年前に他界しまして、取る人がいなくなると一気に生えてきます。みるみるうちに、草だらけです。 部屋の掃除と一緒で見るたびにイライラしてきます。 精神衛生上よくないですね。 で、暇を見つけては草取りをやっております。

蚊取り線香を四方に囲って帽子にサングラス、軍手にゴルフのボールマーク直しのフォーク、でひたすら、草に向かっております。 草取りをする中でも学ぶことがたくさんあります。
雑草からの学び
1 いつでも、どこでも生きようとする
(常に、チャンスを探している)
2 踏まれているうちは、生えないが踏まなくなると、すぐに芽を出してくる
(苦しい時は、静かに耐えて、いざ時がくると一気に力を出す)
3 時期により、入れ替え入れ替え種類が変わって生えてくる。
(環境によって、対応できる人が代わる)
4 固い土でもあの細い根を張る
(雨の時土がやわらかくなる一瞬に根を広げているのでは。一瞬のチャンスをのがさない)
5 枯れているように見えても、種子はしっかりと元気である
(とぼけた顔して、その実、性根はしっかりしている)
6 日陰はあまり生えない
(陽のあたるところ、明るいところ、をしっかりと選んで生きる)
7 表面をバーナーで焼いてもしばらくは生えないが、すぐに生き返る
(常に地下で次を準備している)
8 木の下、日陰はすぐ抜ける
(太陽の恵みを受けないと弱々しい)
9 地面に出るのは小さくても、根っこは地中深くしっかり張っている
(人間、会社の範とするところ)
10抜いても、抜いても、くさることなく、しつこくしつこく生えてくる
(これも、人生、会社経営、のさえたる範である)
こんなことを感じながら、こつこつと汗にまみれて草取りをやってます。
そして、なによりもいいことは、父の在りし日を偲びながら父と一緒に草取りをやってる気持ちになれることでしょうか。
今更ながら、父の陰ながらの支えに感謝しきりです。
親は、いつかは先立ちます。 孝行は今しかありません。 少しでいいから、優しい言葉
やさしい態度、を心がけましょう。
いづれ、必ず、 天から助けてくれます
今月の標語  雑草の生き方に学びましょう

塚本 政樹

8月社長のひとり言

会長のひとり言

神様っているんだな

 

暑中お見舞い申し上げます
梅雨も明け蝉が残り少ない命を輝かせております。
夏休みも始まり子供たちも、もっとも楽しい季節のことでしょう
私方は、小学校1年生を頭に3人の孫と暮らしております。 夏休みと言うと早朝の「ラジオ体操」がひとつの風物詩となっておりますが、今年からは、自宅の庭で近所の子供たちと共に早朝6時30分から「ラジオ体操」をやっております。
現在のラジオ体操は、3代目だそうで1951年5月からのもののようです。
まず最初に「ラジオ体操の歌」を歌います。早朝から大きな声で明るく歌うととても爽快になります。 それにしても還暦過ぎの私も殆ど歌詞を覚えておりました。
子供の頃の体験、学習はよく覚えてるものだなぁ と。  ただ人生を越えてきた私にして、なんと素晴らしい詩であるか と、 つくづく感じいっております。
新しい朝が来た  希望の朝だ  喜びに胸を開け  大空あおげ
ラジオの声に  健やかな胸を  この香る風に開けよ
それ一 二 三
子供の頃にはあまり意味が分からなく歌っていましたが、今歌っていると人生の応援歌そのものに思えます。 こうゆう気分で1日をスタートするといい事があって当然と思います。  元気に歌の詩を味わいながら歌い終えると、次は、全身を使っての体操です。程よい感じの汗をかいて、スッキリとシャワーをして朝食にありつきます。
朝ごはんも一段と美味しくいただけ、ますます元気1000倍「今日もヤルゾ!」となります。
ただ残念なことがひとつあります。 私の地域では土日が休みなのです。 そして
8月5日までのようです。
私の子供の頃には、夏休みが始ってから終わるまであった記憶があります。そして、皆出席の場合ご褒美を貰え、それを楽しみに頑張った記憶があります。 旅行とか親戚に行って地元にいない時は、カードを持参して先方で参加させてもらいはんこをついてもらってました。 それにより、そちらの皆さんとも仲良くなり人生が広がった気分になっておりました。
現在は、「ゆとり教育」の流れでしょうか、夏休みには、曜日はあまり関係ないと思います。大人の勝手、わがままのせいでしょうか。 折角やるなら最初から最後までやりぬくことを学ばせることが必要と思います。
さて、元気な日本、強い日本を魅せてくれた「なでしこジャパン」
(余談で申し訳ありませんが、「なぜ、1番でなければいけないのですか」と言ったあの
管総理の秘蔵っ子 レン ホウさんは 世界1番のなでしこジャパンをどのようにみているのでしょうかねぇ・・・・やはり政治家「それはそれ」かな?  日本を下へ下へと導いてくれては困ります。 1番を目指して強い日本に導くことができるリーダーが早く出現して欲しいものです。)
沢さんの活躍が目立ちました。 15才で始めて代表に選ばれて依頼18年目、筆舌につくしがたい辛苦をなめられたことと思います。 壮絶な人生の中での栄冠を手にしました。  W杯を手にヒロインは「サッカーの神様って、ほんとにいるんだな」  と
つぶやいたようです。  やりとげた人にしか言えないセリフです。
誰にも、我が人生に神様はいます。応援してくれてます。 神様にご褒美がもらえるような人生にしましょう。   そして、次は「神様ってやはりいたんだ」と言える自分になりましょう。
今月の標語 「神様に愛されましょう」
塚本 政樹