1月会長のひとり言 Ⅱうどん屋さんが
2025/01/03 更新 会長のひとり言正月、お盆の恒例の家族旅行で私達夫婦と下の娘の家族5人で 今年は、淡路島 「おのころ」 という遊園地をメインに塩の江温泉に泊まって帰ってきました。 「おのころ」では1日利用券3000円を買ってゴーカートは5回も乗り観覧車へも何十年ぶりに乗ったのですが紺碧の瀬戸内海を高い所から見るのもなかなか素晴らしい眺めです。 天気が良ければ大阪の街並みが見えたり和歌山あたりまで見えるそうです。私たちはカスミがかかって見えにくかったです。
塩の江温泉は大きなホテルですが何となくそのうち寂れるんじゃないかと思うような雰囲気でした。 私も商売をしている人間として、なんとなくこんなオーラが出ることのないように気を付けなければと改めて勉強になりました。
翌日、昼食に有名な「山越うどん」を食べに行こうと出発し10時15分にお店に到着したら、まず大きな駐車場にガードマンがいて車が一杯。まずそれでビックリ! 歩いてお店に行くと なんと待っている人がギッシリ。 約300人以上いるでしょうか。 私は待つのが嫌いなんですけど娘婿さんが折角連れてきてくれたので待つことに。1時間は当たり前だなぁ と覚悟して並んだらなんと2時間待ちました。 12時15分にうどんのオーダーしてかまたまうどんを500円でいただきテーブルもわずかで長椅子の上にトレイを乗せそれでうどんをすすりごちそうさまでした。 翌日他人に話したらテレビで見たことがあるとのことで流石だなぁ と感心しきりでした。 ただ500円のうどんを食べるために2時間ならんで待つ。というのは如何なものか?と考えさせられるものがありました。
2025年令和7年新年あけましておめでとうございます
2024/12/28 更新 会長のひとり言昨年も 「会長のひとり言」を閲覧いただきありがとうございました。 「思わぬ人から見ていますよ」と言っていただくととっても嬉しく感謝です。ただ十分な投稿が出来ず反省やら責任を感じてしまいます。
今年も精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします、
今年は、巳年です。 蛇にたとえられ蛇は脱皮し強く成長するために再生と変化を表し、生命力、不老長寿が強いと言われ、努力を重ね物事を安定させる縁起のよさを表しております。
昨年は、過去にない猛暑となり、また秋には急に温度がさがり大雪となったり 政治は総理候補に7人も立候補するなどまた、正月早々から石川県など大地震が起きたりと 何もかもが激しく揺れ動く年だったと思います。 何事もほどほどが一番良いのですが世の中そうは都合よくはいきませんです。 それを超えていくところに生きる価値があるのではないでしょうか?
商業羅針盤に「戌亥の借金辰巳で返せ」というのがあります。 戌から経済が発展し始めて巳年が天井という意味です。
午の後蹴り、未はのらりくらり、申も木から落ちる、(滑って下降線)酉で手を上げる(倒産する)。 そして落ちるところまで落ちて戌から成長する。 (不景気な時は物や金利も安い)の循環である。ということらしいです。
今年は成長の最後の年ですから気を緩めず仕事に励み余裕を持ち来る下降線に備えようではありませんか? ただこれは迷信かもしれませんが、常に危機感をもって貴重な一日一日を過ごしていると何が起きるかわからない人生を巧く過ごせるのではないでしょうか?
今月の標語 常に危機感を持ちましょう
塚本 政樹
12月(師走)今年も師走が
2024/12/02 更新 会長のひとり言2024年令和6年も終わりを告げようとしています。 皆様、如何な年となりましたでしょうか?
今年も、激しい1年でしたね。 国内も、外国も。 年々気候にしても観測を始めて以来、 と言われる数値がやたらと言われるような状況で大変な時代を迎えました。
実は、私の個人的な今年は、最高にツキのある年であったと思います。 1月17日に井原ゴルフ倶楽部の3番ホールでホールインワンを達成したのを皮切りに同じ1月に三井住友海上さんの代理店の年1回の懇親旅行で有馬温泉に行ったのですが
到着して大風呂に入ると、人が浮いていて慌てて引き上げまずは、水で体を冷やそうと水を背中から頭に掛けている内に仲間の方が入ってきて連れ出し無事助かりました。 私とすれば人の命を救った気分で豊かな心になりました。
誰でもその場にいれば同じ行動をされると思いますが、私の目の前にその状況が現れ私にその役をさせていただいたことに感謝する次第です。 そして翌日香川銀行さんの新年互例会で1000人のパーティで終わりに恒例のくじ引きがあるのですが、なんと1等のペア旅行券が当たりました。 やはり人様にいいことすると いい事があるのだなぁ とつくづく感じました。 先月は、ゴルフコンペでダブルペリアのハンデ競技でハンデに恵まれて優勝しました。 これも運だけです。
12月7日中国銀行さんの東友会のゴルフコンペがあるのですが、 ついでに優勝させていただきことしの有終の美を飾らせていただいたら最高の1年になります。
今年も弊社をご愛顧賜り厚くお礼申しあげます。 来る年も変わらずごひいき賜りますようよろしくお願い申し上げます。
今月の標語 運を呼び込むように心がけましょう
塚本 政樹
11月会長のひとり言 Ⅲ 紅葉が
2024/11/22 更新 会長のひとり言毎年この時期になるとご案内しております 井原市民会館の裏の公園の櫂の木ですが、ライトアップされ素晴らしい景観を醸し出していますが、 今年は残念ながらライトアップされていません。 市民会館が外装の工事のせいかな? とか思いながら寂しい思いです。 まさか省エネの名のもと電気代の節約ではないのでは? と心配したりしています。 この櫂の木の紅葉のライトアップは幻想的で 井原市はそんなに名所が少ないので しっかり手入れをして観光名所にしたら と勝手に思っています。 ついでに桜ですが小田川の堤の桜並木は岡山県下で2番目と言われる素晴らしいものです。 も少し観光名所の
PRを積極的になさったらといつも思います。 折角の素晴らしい財産を生かさないのはもったいない限りです。 私達も自分のいい所をいっぱい持っているのに生かしきれてないのではないでしょうか? 自信を持って自分を生かしましょう
11月 会長のひとり言 Ⅱ お仙泣かすな
2024/11/03 更新 会長のひとり言北陸旅行ですが、無事帰ってきました。初日はなんとか曇りですが、翌日は大雨でしたが元気に楽しみました。 特に丸岡城へ行った時に、 日本で一番短い手紙の地。 というのを始めてしりました。 かの有名な「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」 という言葉があります。 これが日本一短い手紙のようです。 これは、徳川家康の家臣の本田作左衛門重次が戦場から妻に宛てた手紙のようで、 あまりにも短いので有名になったようです。
丸岡城へ上がる階段にいろんな手紙が飾ってあり思わず プッと噴き出すような素晴らしい手紙がありました。 紹介します
「お父さんへ」 結婚式のパパへのスピーチ考えるだけで涙があふれる。 まだ結婚決まってもないのにね
「おなかの赤ちゃんへ」 君がおなかにいるだけで心がこんなに温かい。これから十か月どうぞよろしく。
「お母さんへ」 お母さんの子だかですがら大丈夫 という根拠のない言葉に、何度も励まされましたよ!
「妻みや子さんへ」 心が美しいから好き と告白 笑いながら顔は?との返事、 もっと好きになりました
「大好きなママへ」 ママの顔からあせがぽたっとおちたね いっしょにがんばってくれたことわすれないよ
まだまだあるのですが、 これくらいにさせていただきます。 また、 福井県で恐竜の化石が発見されたようで、県立の恐竜博物館へ行ったのですがこれまた凄い広い博物館で恐竜の模造ですがたくさん展示してあり一見の価値はあります。
一日に何万人も入場しているのではないかと思うほどの混雑でした。 食事したり休憩したりで450キロ8時間の旅でした
11月(霜月)
2024/10/31 更新 会長のひとり言早いもので余すところ今年も2か月、 この時期になるといつも、誰もがおもうところですが、月日の速さを感じずにはいられません。 街路樹のハナミズキも真紅の葉でしたが、一瞬で茶色く色が変わりました。 今度強い風が吹いたら落葉でしょうね。 いつもこの時期になるとご紹介しているんですけど 市役所の裏の市民会館の前の櫂の木の紅葉のライトアップですがも少しすると始まると思います。 これは、壮大で厳粛な感じで一見の価値があろうかと思います。是非共どうぞ。
明日、明後日と2日間で福井県の永平寺へ 妻の叔母二人とご主人、妻と私で車で行ってきます。 叔母は84歳ですが少しずつ衰えが目立ってきているので、今の間に連れて行ってあげようと何年か前から1~2泊で旅をしています。 4人の親もすでに他界しているので、親孝行代わりに行っています。
人間、必ずいつかは死は訪れます。 元気な内に大事にしましょう。
今月の標語 出来ることをしましょう
塚本 政樹
10月 会長のひとり言 Ⅱ紅葉が
2024/10/21 更新 会長のひとり言毎 朝夕のウォーキングの時 井原駅の大通りの街路樹のハナミズキの木が紅葉のピークです。 全国街路樹に何故かハナミズキを植えてあると思いますが、その木の全てが紅葉しているでしょう。 紅葉といってもハナミズキは綺麗な赤でなく 茶色ぽい色でそんなに美しいものとは思えないと思います。 昨夜と今朝は冷え込みが強く一気に落葉することでしょう。
この歩道に溜まった葉っぱの上を歩くのが私は好きです。 このハナミズキの葉は枯れると固くなり、踏むとシャカシャカと
心地よい音がします。 夜街灯の中で歩くとこの音がとてもロマンチックで まるでフランスのシャンゼリゼ通りを歩いているような優雅な気持ちになります。(実はシャンゼリゼ通りは行ったことはありません。が)
稲の刈り入れも一気に終わったようですが 今年の稲穂も黄金色の美しい色でしたので出来栄えもいいと思います。昨日は20日も早く雪が降ったようですが、日本の爽やかや秋を堪能したいものです。
10月(神無月)会長のひとり言 11年目に
2024/09/30 更新 会長のひとり言朝、夕のウォーキングが節目の10年が終わり11年目に入ります。 10年という節目を終わり振り返ってみると何があったんだろう?と思ってしまいます。 人生は必ず「終わり」が来るんだなぁ・・・ と思います。 75歳ですから。 私は少なくとも、あと20年は生きると思っていますがこの調子で行くとこれからの20年もあっという間に来ることでしょう。そのためには、より充実感をもって希望を持ち日々を迎えなければと思います。
今は稲穂が刈り取り前で実が十分に詰まり穂がたんわりと美しく垂れていますが、この稲穂のこころで全てのことに感謝をしてありがたく自分自身の日々を過ごして生きたいと思うところです。
例えば、遊び事で恐縮ですがゴルフでエージシュート(自分の年齢以下のスコアで回ること)を達成するとか。
楽しい目標を持ってチャレンジするのが健康長寿の秘訣と思います。 9月28日に中国銀行さんのゴルフコンペが新市クラシックゴルフクラブでありましたが、 前半41点後半46点の87点でした。 最近調子よくなったのでこれからも精進したいなぁ と思っています。
私は、秋には彼岸花(曼珠沙華)が好きなのですが、今年は猛暑のせいで咲くのが遅れていましたが、やっと咲いてくれました。 暑さのせいでしょうか? 少し花が少ないように思います、 ただ花の色がすごく濃くて一段と美しく見えます。
少数精鋭でしょうか? この言葉も私は好きです。
今月の標語 中身で勝負しましょう
塚本 政樹
9月会長のひとり言 Ⅱ今年も稲穂が
2024/09/10 更新 会長のひとり言朝のウォーキングの時、 気温は夏と変わりないのですが、少し風が涼しくなってきているようだす。 その中でいつもの田んぼの稲が実りの秋を知らせてくれています。 もう少しで黄金色に染まり刈り入れもまじかと思います。
この時期にいつも勉強になるのが、稲穂の垂れ具合です。 いつ見てもあの稲穂の「しなぁ~っと」した何とも言えない角度で穂を垂れているんですねぇ。 「実れば垂れる稲穂かな」 そのものです。 ちなみに「しいら穂」と言って実の入っていない穂は「きいぃ~ん」と立っているんです。 毎年この時期になると同じ事を投稿するのですが、教養があって心豊かな人は
もの静かで常に謙虚で頭が低いんですねぇ。 それに引き換え先程の反対の人は頭が高く他人を見くだしているような態度が見受けられます。 できるだけ「実れば垂れる稲穂かな」で人生を全うしたいものです。
9月(長月) 会長のひとり言 激しいですね
2024/09/01 更新 会長のひとり言先日は台風10号が上陸しましたが、進路もわかりにくく風速も当初70メートルとか史上最大の台風とか言われ、雨は遠く関東の方まで広がり凄い被害のようです。 最近は何十年に一度とかいう自然現象が多く発生していますが、地球温暖化が大きく関係していることと言われています。 なんとか我々を含め世界中の人々が意識を深く持たなければと思うところです。
自民党の総裁選も佳境に入ったところですが、これも10人も立候補するなんて今までにはなかったのではないでしょうか?日本の大事なかじ取りをされる立場ですから是非とも相応しい方になって欲しいものです。
世界のリーダーをきめるアメリカ大統領選挙も迫ってきていますが ハリスさんがスタートは遅れましたが随分と形勢は有利になられているようです。彼女は倫理的にも立派な感じがします。対するトランプさんは言葉がひどすぎます。
私は、「言葉は文化、人格、教養を表す」と思います。 できるだけいい言葉、綺麗な言葉を使いたいものです。 ちなみに
出川哲郎さんは、テレビで見ない日はない 位超売れっ子ですが、彼の素晴らしいところは、言葉が常に前向きなところです。
同じ、状況があっても上手く前向きに表現されます。 ここが彼の立派で人気が続いている所以ではないでしょうか?
人間、少し人気が出たりお金ができると とかく生意気になりやすいのですが、 出川さんを見習い少しでも謙虚でいたいものです。
今月の標語 激しい時代だけど謙虚に生きましょう
塚本 政樹