社長のひとり言

7月社長のひとり言 言葉

会長のひとり言

言葉を大事に使いましょう

 

仕事柄、遠方へ車の登録納車へ行く機会がたくさんあります。5月は、高松、大阪6月は、松山(29日)とただ今、雑用係り大奮闘してます。  各陸運支局で同じことをするのですが、仕事ぶりが随分と違います。 彼らは、自分のしていることは毎日なので、気づかないのですが、気持ちよく登録が出来るところと、そうでないところで随分と差が出ます。 最近は、親切なところが多いようです。「役所も変わってきたなぁ」と感心してましたが、松山の陸運支局は、昔ながらの「ちぎっては投げる」感じの不愉快な対応でした。 特に、県税の担当者(定年前の中年さん) 慣れない私が、書類を書いて提出するとまもなくして呼ばれ「ここ 書いてもらわないと困ります」と、つっけんどうに書類を返されました。 同じこと言うなら「ここ書き足してくれますか?」ぐらいで、言ったほうがお互いに気持ちいいし、第一、本人の精神衛生が良くなります。
この おっさん、おもろない毎日なんだろうなぁ・・・・と

私は、言葉は文化、人格だ と私は思います。 もちろん「言霊」と言われるように、言葉の言い回し、語勢、語尾の上下、等々ちょっとしたことで、人柄が表れます。 気をつけ、研究したいものです。
松山の2~3人の寂しい人のために、他、気持ちよくやっていただいた方にもイメージが下がります。  そのかわり、同じ四国であっても高松の支局は、大変親切で、気持ちよくまた行きたい気持ちです。
同じ仕事、社会生活するなら、できるだけ相手さんに心地よい印象を与えたほうがいい社会になるでしょうし、いい仕事ができ、一番にリストラにあうことはないと確信します。

今月の標語      お互いに心地よい言葉を発しましょう

塚本 政樹
一度終わって読み直しているうちに、嬉しかったことを思い出しました。
最後の最後にナンバープレートを取り付けて封印をしてもらいます。
1時間30分イライラしやっと最後の作業の為封印の所に向かいました。
封印の係りの方と目が合った瞬間に、その方が「ニコッ」と微笑んでくださいました。
なんと私の心は癒されたか・・・ ありがたい!
笑顔の良い方は性格もよろしい    取り付けにくいステーでしたが、手持ちの工具で手伝ってくださり封印完了しました。 今までの中で最高の人でした。
捨てる神ありゃ拾う神あり    世の中まんざら捨てたもんじゃないなぁ   と
おっとどっこい  松山にもいい人いるじゃん
以上でございます。

6月分社長のひとり言 商売の

会長のひとり言

商売の真髄に触れました

 

5月19日、20日と、ある大会があり呉市に一泊で参りました。 懇親会が終わって2次会に繁華街へ出かけました。 4人でタクシーで行き、料金は、770円でした。 つり銭をいただき、いつもどうりでお店に向かいました。  帰りは、呉の屋台が有名なのでちょっと寄って行こうかと皆で行き、とりあえずビールにホルモン、豚足を食べ、仕上げにラーメンの定番のコースです。 ラーメンは、呉を意識しているのでしょうか、煮干の効いたスープで今までに無い感じの味でした。 慣れないせいかちょっと口に合わない感じでした。 終わってホテルに帰るのですが約5キロぐらいで、健康の為にも歩いて帰ろう ということになりましたが、やはり、還暦すぎのおっさん4人、まもなくタクシーで帰ろう、となり、タクシーを止めて乗り込みました。  ここからが感動のはじまりです。 2メーターほどの距離で申し訳ないような気持ちで乗っていましたら、 動くとまもなく、運転手さんが、飲んだ後に飴でもいかがですか? と4個差し出してくださいました。 今までに経験のない事で皆ビックリした様子で、いただきました。
「会社が用意してくれるのですか?」 「いやいや そんなことしてくれるわけないですよ」  「じゃあ運転手さん あなたが個人的に提供してるのですね」  「そうです」
「いやぁ、ますます感激だぁ   凄いことしているんですねぇ」 と、話が盛り上がっているうちに、到着。 前席に方が支払いをしてくれたのですが、私も思っていたとうり
1000円出して、お釣りは結構ですとチップで差し上げてくれました。
飴4個で230円か・・・・・   いい利益率だよなぁ・・・と
何よりも、お客の立場の私達が大満足し、運転手さんはチップが入り、と
双方良しの関係で最高の取引でした。  私が、呉在住ならば、その運転手さんの携帯番号を聞いて、タクシーに乗るときは、直接電話をすると思います。
彼は、きっと人気者のドライバーと思います。
自分の仕事ですから、僅かなことなら、仕事のために、「身銭をきる」ぐらいの腹を持って取り組むと、会社からも、お客様からも、同僚からも、可愛がられ楽しい充実した毎日になるのではないでしょうか。
大手会社の社員さんでも、できる人は、そういう要領がいいし、  仕事の出来ない人は、女房に小遣いもらえないのか、そんなことが一切無い。と言い切れます。
あまりケチでは、人生小さく生きるようです。
小さな身銭は切りましょう
 

塚本 政樹

5月社長のひとり言 人間力

会長のひとり言

人間力を高めましょう

 
4月は、新年度のスタート。 如何なスタートを切られましたか? 弊社、1,2,3月といい調子でいったのですが、やはり、絶好調はいつまでも続きません。 ま、当然の事ですけど。ほぼ、例年並でした。やっと落ち着いた感じがしています。
新年度になりますと、大手さんは、転勤時期でもあります。 取引先から見て、今度の人は、「当たり!できる!」と思われるか、「なぁ~んだハズレじゃんか」と思われるかこれでその人の在任中の人生が決まる訳なので当のご本人は大変なものでしょう。
それも、初対面の0,5秒で決まる。と言っても過言ではないでしょう。 いくら、できる人でも、それを自分の実力に持っていくには、随分と時間がかかってしまいます。
当然、成績も伸び悩むのは必須でいい人生にはなりかねません。
なぜ? 同じように仕事をしてきて? どこが違うの?・・・・・それは、「人間力」をおいて、ほかありません。  今までの人生、仕事人生に於いて、本気でやってきたか、否か、だと思います。 男40で顔を作る、といいますが、まさに生き様が顔を作り、オーラを作って、相手に見透かされてしまうのではないでしょうか。  魅力的な男でありたいものです。
会社サイドは、転勤で経費はいるけど、それにもまして結果でその人の値踏みがはっきりできる、というものでしょう。  そのあたりを厳しく受け止めなければいけないでしょう。  弊社にも何人かの方が担当が代わりました。 特に気になる方がいらっしゃったので 今月のタイトルを思いつき書きました。
同時に、24日広島で講演を聞かせていただいたのが、元観音高校サッカー部の監督さんで畑先生のお話でした。 まったく無名の高校を7年で「日本一」にされた先生です。その先生の指導は、「人間力」を高めることが1番とおっしゃっていました。
現在は、「安芸南高校」でご活躍中です。 素晴らしいお話ですので機会があればお薦めさせていただきます。
私、今では、ひとり言を書くとき前年のものを読み返しますが、昨年5月は「可愛がられ力」でした
これも、「人間力」そのもので、 10か条を見直し、私も今一度実践努力します
いい気候になりました。 心爽やかに元気にいきましょう
今月の標語  魅力的な人を目指しましょう
 

塚本 政樹

4月社長のひとり言Ⅱ 結婚式

会長のひとり言

元、女子社員の結婚式に出席させていただきました

 
4月14日 (土曜日) 先月末まで、約11年間勤務いただいた女子社員さんが、めでたく結婚式をあげられました。 常石の「ヴェラビスタ境が浜」にて挙式、披露宴と60数名がお祝いに駆けつけました。 遠くは、北海道から、東京から、大阪からと、新郎、新婦のお人柄と、お付き合いの広さを改めて感じました。  当日は、幸いなことに、晴天に恵まれ、桜花爛漫の穏やかな瀬戸内海を一望しながらの、屋外の芝の上で神父さんによる結婚式でした。 屋外の式は、初めての経験ですが、爽やかなお二人と共に素晴らしい気持ちの良い式でした。  最近は、色んなパターンがあるもんだなぁ。 と感心しました。  また、披露宴では、ご友人の司会で、アットホームないい雰囲気の中で執り行われ、時間の経つのを忘れるくらいでした。
DVDで皆様に、メッセージを書いていらっしゃいましたが、 彼女が、「会社には、11年間お世話になり、仕事を通じて、私なりに、人間的に成長することができました。
そして、素晴らしい彼と結婚することができました」 と。
人間的に、立派な人は、その人なりに、人を見る目を持ち備えていらっしゃるので、いい出逢いを持とうと思うと、自分が、勉強し、自己啓発し人間力を高めないことには、いいご縁は、ないと思います。 もちろん、ビジネスもそうですので、時間を、作り広範囲な勉強をしましょう。
会社の長、職場の長、それぞれの立場で、部下を持つと、それなりの責任があります
頑張りましょう!!
また、人生には、節目を作りましょう・・・とよく言いますが、 結婚式は、その最たるものではないでしょうか。  今は、ある日、ズルズルっと一緒に生活を始める方も見受けられます。    きちっと皆さんも前で、結婚式を挙げることで、皆さんに祝福され、また、皆さんに対しても、結婚生活に責任が発生しますので、我慢も出きるものです。   何事においても、しっかり節目を作り、立派な人生にしましょう。
お二人の、永久のお幸せをお祈りします。
 

塚本 政樹

4月社長のひとり言

会長のひとり言

新年度が始ります

 
今日は、23年度大晦日、 如何な今年度でしたか?  弊社、3個目のもっと餡の詰まった最中になりました。補助金のおかげでしょうか。 はたまた、四国金毘羅さんのおかげでしょうか。  12月までの落ち込みを今年3ヶ月で補えたのですから、何としてもありがたいものです。 じっとしていられなくて、28日の休みには、金毘羅さんへ年度末でもあり、お礼参りにいきました。 もちろん孫3人と。そして国営「満濃池公園」にいき、ゆっくりと過ごすことが出来ました。 入園料も安く健康的で花も綺麗だし、安全な遊具もあり、小さなお子様がいらっしゃる方にはお薦めです。ゴールデンウイークは、駐車場がいっぱいになる程の人気のようです。
さて、節目を作りましょうと言った事がありますが、27日火曜日には弊社「第39期計計画発表会」を行いました。 主要お取引先様と社員とで新年度への取組の確認をしました。そして懇親会をにぎやかにやり、いい節目ができました。竹に例えてもいい節が間隔狭くしっかりとしていると少々の風でも折れることはありません。何かにつけて催し等いい節をたくさん作りましょう。
会社の1年の結果、成績、そして方向性をはっきりと示すことで、取引先さんも、社員も安心して付き合ってくれると思います。 今は明朗会計でないと心の中からの信頼性は生まれないような気がします。そして、皆の努力で予定の利益が出たならば、決算賞与として支給させてもらうのが当然であろうかと思います。
今年になって、何だか弊社の自慢のようなことが多くなってチョット気が引けています
すみません!  そして、ひとり言が「チョット長いんじゃあないの」と言われたこともありました。  今月はこれで終わらせていただきます
次は、気づいた時に、すぐ書き込むかな・・・・・とも思っております。
今月の標語  何事も「おかげさま」の精神で過ごしましょう
 

塚本 政樹

3月社長のひとり言 2個目の最中

会長のひとり言

2個目の最中になりました

 
閏年で1日日数が多いのに遅れてすみません。 多ければ多いなりに出来ないものですね。 弊社、おかげさまで、1月の調子を引き継ぎ充実した2月でした。 ありがたいことです。 中身の餡子がぎゅっと詰まった最中でした。
本日も、早朝から朗報が舞い込みました。 取引先の大手の弊社担当の社員さんが超ご栄転の連絡をいただきました。 新入社員として、まずは、地元勤務ということで、 広島1年、福山7年の勤務で、今回、1階級昇進し、東京本社の大きな部署への配属のようです。回りの人は、ビックリ驚嘆の声を一斉に上げるくらいの栄転のようです。 自分の運勢を保つならば、やはり運のいい人と付き合うか、自分の運を相手に差し上げて、お互いにいい運気を作っていくことが大切と思います。
今回の、彼は、随分前の前任者と違って「出来るなぁ」と、最初から思っていましたらやはり、時間がかかったけれどそれだけ大きいものを掴みました。
人間、時間をあせってはいけません。 時をじっくりと待つことも、大切なことです。
その間に、自己啓発をして、その時をじっくりと待つ。  丁度、今時分の「ふきのとう」のように。  上手く事が運ばなくてもくさることなく、倦まずたゆまず影の努力を怠らず明るい心で過ごせば必ずチャンスはやってきます。チャンスの女神の微笑を信じて
弊社、3月も、うまくスタートが切れました。 この調子で年度末まで走り抜けたいものです。
4月~12月までの へこみをなんとかカバーし、昨年並みの決算をしたいと願っております。
さて、昨日、友人のお通やに行かせていただき、最後の寂しい別れをしてきました。
62歳で 私より1歳年下の方です。 これからが、男の円熟の人生ですのに・・・・
大変もったいないことであり、 少々急がれたかな、とも思います。 しかしこれも、さだめであり、 今は、素晴らしい彼の面影と、思い出をだいて、 ご冥福を祈るばかりです。  1度の人生大いに羽ばたかなければいけませんが 体のことも少しは労わり、 苦痛のメッセージも受け止めて、大事に生きていきましょう。
ともあれ、3月、年度末、1年で言えば、師走、 元気に走って、有終の美を飾りましょう
誰も、手伝ってくれません。 全ては、自分ですから。
今日も、明るく、元気に、笑顔を忘れず、軽やかに過ごしましょう。
今月の標語   お互いにいい運を作りましょう
 

塚本 政樹

2月社長のひとり言 スタートダッシュ

会長のひとり言

昇り龍の辰年がスタート1ヵ月が経過しました。

 

皆様、スタートダッシュは、如何ですかー !  調子よく言えますのは、弊社は、おかげさまでうまくスタートを切らせていただきましたからです。 実は、1月4日に四国善通寺市でしょうか、 金刀比羅宮(こんぴらさん)へ家族で初詣に出かけました。 動機は、小1を頭に3人の孫が正月静かに過ごさざるをえないものですから、エネルギーが溜まってしょうがない、 何かないか、ということで、金刀比羅さんの石段を登らせたらガス抜きが出来るんじゃない? という意見がまとまり出かけました。 1000円の駐車料金を支払いいざ石段へ挑戦だ  おっとその前に腹ごしらえ、先は分からないから早めに食べよう、当然、さねきうどん屋さんへ。 セルフで安そうなお店でしたが、通常価格の上に貼った正月料金、かけうどん400円、チラシ寿司250円他 価値とすれば、「う~ん」 しかし、他人が休んでいる時働いていらっしゃるのだからそれもしかたないか。  でも皆でおいしくいただき、いよいよいざ出陣、 途中までは石段の両側に土産物のお店が立ち並び、ひたすら昇ります。 小雨交じりで大変だったのですが、下の4歳の孫まで785段を完歩 見事、本殿にたどり着きました。
つきなみですが、「お客様、身近な方の幸せと平和」「家内安全」「商売繁盛」「交通安全」 等々、欲張りのお願いを皆でいっぱいしました。
金毘羅さんは、お心が広いのでしょう。 新年5日からのお店のオープンから、ご近所さまが、尋ねてご来店いただき2組の方に1台づつ計2台成約いただいたのを弾みに1月最終日まで、おかげが続きました。 (饅頭の 最中饅頭でいいますと、最中の中に餡子がぎっしり詰まっている感じの1ヶ月でした)  人間、欲なもので、このまま1年続けばいいなぁ と つい思ってしまいます。 そして、また早いうちにこんぴらさんに
お参りに行きたいと。「引き続き おかげ をいただきたい」
ともあれ、 何事もスタートが良いと乗りが良いので、是非このパターンを身につけたいものです。
ええかっこ申しまして恐縮です。 これも、昨年4月以降売り上げ15%位低迷を続けて年末まで。 精神的に耐えていたリバウンドでしょうか  会社は、数字を落とすわけにはいきません。 これから、3月まで2ヶ月いい決算になりますように頑張ります
世間は、今だ閉塞感に包まれています。 その空気に入り込まず、せめて、自分は、
夢と、希望を忘れず、 「自分自身のために、しっかりとした人生にするように努力を惜しまず、 その苦労、努力を楽しめる心境を作っていけば、必ずチャンスは巡ってきます。 」
さあぁ 1日、1日温かくなります。 こころ大きく、暖かくリラックスして過ごしましょう
今月の標語  スタートを大切にしましょう
 

塚本 政樹

社長のひとり言 昇り龍の辰年

会長のひとり言

新しい人生の始まりです

 

あけましておめでとうございます
昨年の1月の社長のひとり言は「小さな繁盛店 さいち」様のことを書かせていただきました。 見ていただいた件数が1472件でした。 私の拙いひとり言も1年でこんなにも見ていただいている と思うと嬉しさと、責任を感じずにはいられません。
私の「ひとり言」のコンセプトは、「働く人応援団、人生応援団」のつもりです。
1日、1日をいつも元気で明るく生き抜く と言うのはなかなか大変です。
こんな中、もしこれを見ていただき、お役に立つなら私は、本望です。 その時、その時の思いつきで、キーを押しております。 今年も、どんな内容になるのやら、自分でもワクワクする気分です。
さて、2011年凄い年でありました。震災に始まり総理の交代、欧州不安、インドネシアの洪水、紀伊半島の台風被害、数えればきりが無いほど凄いことばかり。
これから、世界、経済、仕組み、文化、全ての面で想像も出来ないくらい大きく変化していくことでしょう。
こんな時こそ、自分自身をしっかり持ち、心はゆったりと、そして、柔軟に変化についていかなければ、 と、思います。
今年は、辰年、 商業羅針盤に「戌亥の借金辰巳で返せ」という言葉があります。
私の、勝手な解釈ですが、12年の間に経済の波があり、申年あたりが底のようです。  申ですべって、酉でうたう(こちらの方言で、物をなくす、手をあげる、 倒産する)戌年が底で不景気、物は安く、金利も安い、ここで借金をしてでも勝負すると良い
そして、丑年、「牛の前引き」で、経済が上向く。 虎は千里行って、千里帰る。 寅年は、経済が活性化するので、物不足、銀行も強いところへ集中するので、倒産増える
兎で跳ねて、辰で昇り竜で絶頂、巳年で金貯まる。そこで、借金の返済をする。
こんな、イメージでおります。メリハリをつけて、人生、商売、に取り組むと、決断力が強く大きくなります。
昨年は、大変なことばかりで、1年遅れの虎年であったのではないかとも思えます。
また、想像を絶する大問題の頻発で、経済も沈滞し成長が少なかったと思います。
これは、兎とカメの競争にもありますが、 経済も、調子に乗っていいきになって、ひと休みした1年かとも思うわけです。(弊社のことです)
今年は、気を引き締めて「昇り龍で雲を動かす」気持ちで頑張ります。
ちょっと嬉しい話、 仙台の石巻の車屋さん、甚大な被害を受けられ、当時、片付けの合間に、「ちょっとコーヒーが飲みたいんだよなぁ」と言うことで、送らせていただきました。  先日、お礼のしるしでしょう、 お歳暮をいただきました。 元気になられ頑張っていらっしゃるんだなぁ とほんのり嬉しい気持ちになりました。
昨年の正月誰すら想像できなかったこの1年、 さて、今年はどんな年になることでしょう。  どんなことがおきようとも、その事実を前向きにとらえ、明るく対処するところに、 「幸せ」が表れるのではないでしょうか。
自分の「心のありよう」しかありません
皆様、今年1年素晴らしき年となりますようご祈念させていただきます。
今月の標語「心を明るく保ちましょう」
塚本 政樹

12月社長のひとり言 どこまで感謝出来るか

会長のひとり言

感謝(ありがたく思って御礼の心を表すこと)・・・今年一年どれ程できたでしょうか

 

「感謝の心多い人、しあわせ多く舞い込む」 尊敬する山本会長様の色紙がございます。 いつもそうだ、そうだ、その通り! と、場合によっては、意識的に思い込み自分を落ち込ませないようにやっております。 辛いこと、情け無いこと、くやしい事、など いろんな場面で、「ありがたい」「ありがたい」 「感謝」「感謝」 と自分でつぶやき自分に言い聞かせて、今年もなんとか師走を迎えようとしています。
さて、皆様、あなた様の2011年、平成23年の11ヶ月は如何でしたでしょうか
今年の正月、この素晴らしき未知なる1年、のスタートに想像されたご自身のイメージと、残り1ヶ月を残した今日、今、のあなた様の現実は如何でしょうか
ただ、ただ時を刻まれただけではないと信じます。特に、この「ひとり言」の読者さまにおかれましては。  やはり、厳しい人生を一所懸命越えてこられたあなた様ですから何かの、形、また内面的な成長を、二度と帰らぬこの1年で積み上げられたとお慶び申し上げます。
世の成功者が、共通して言われること、
松下幸之助氏 「人間は若い時の心がけによって、ずいぶんと差がでるものだ」
稲盛 和夫氏 「仕事を好きになったこと、会社を好きになったこと、そのことによって
今日の私がある」
前回でも申し上げましたが、物事全て、とりよう、思いようと思います。
何事があっても感謝、感謝と、思う努力をして、心をできるだけ乱さないように、なんとか越していく・・・この心境が一番いいのではないでしょうか。  ならば、必ず運が舞い込んでくると思います。
さて、あなた様、今年1年、如何ほどの感謝をなさったでしょうか?
特に、最も身近でお世話になってる奥様、親御さま、会社、部下、同僚、上司、等々
感謝とは、お礼の心をあらわすことであります。  実践しなけれは、何の意味もありません。
この1年、日常でしっかり実践されていらっしゃるお方は大丈夫ですが、  不十分なお方は、これからいい時期ですので、あの手この手で感謝の意を表されたら如何でしょう・・・・  心から・・・
そして、全て前向きに、明るく
今年も、天災、人災色々ありました。景気も大半がよくないようです。
弊社は、昨年サービス工場を建設し、民間車検場として大活躍しております。
仮に、あの時、躊躇して取り組んでいなかったならば、今年の経済状況ではとても建設にはいたらなかったと思います。やはり思ったときが最良、今となれば「よかったなぁ」と、 一人想うこのごろであります。  まさに、あの時勇気をくれた「リーマンショック」に感謝しきりです。
今年は、兎年、大きく跳ねる年と申しました。  如何な1年でしたか?
残念ながら、地殻が跳ねてしまい甚大な被害、犠牲をもたらしてしまいました。
深くお見舞いを申し上げますと共に、来る新しい年が明るい、希望に満ちた年になりますよう、お祈り申し上げます。
最近、遅れ遅れで申し訳ありませんでした。 拙い「ひとり言」の読者の皆様に、せめてもの感謝の気持ちで少し早い投稿とさせていただきました。
最後の1ヶ月、 今一度、あの「なでしこジャパン」を思い浮かべて、やり残しのないよう最後の最後まで頑張って走り抜こうではありませんか!
一年ありがとうございました
今月の標語「何事もありがたいことだ と思いましょう」
 

塚本 政樹

11月社長のひとり言 心を動かすものは?

会長のひとり言

心は、何かで動かされているのでは?

 

今月は、投稿がほんとに遅れて申し訳ございません。 ファンのお方は月末、一日早朝から見ていただいていますのに、誠に申し訳ありません。決して気を持たせているわけではありませんので、どうぞごかんべんください。
昨年の11月のひとり言は「節目を作りましょう」でした。 これは、好評をいただき、我ながらとても嬉しい気分になったことを思い出しました。ありがとうございました。
さて、今月は、「心」について、 心は、どこにあるのやら。 心臓あたり? 丹田あたり? 頭? 肉体という入れ物の中全て? よくわかりません  また、コロコロ変わるから「心」とも言います。 丁度いまどきの「女心と秋の空」なんて。 女性に限らず男性も「コロッ!」とかわりますから・・・ご用心を!! とにかく  良く分からない、不安定なもののようです。
「心」と言う漢字もバランスの取れにくい不安定な字です。 ですからそんな感じでしょうか。
心しだいで人生が変わる。 心しだいで幸せになる。 物事、取りよう、思いよう・全て自分が決めて、自分が作っております。
朝、目が覚めました。「ねむいなぁ」「しんどいなぁ」「今日は会社行きたくないなぁ」と、 思って、
新しい自分の人生をスタートし、そのような人生にしてしまうか
それとも、「さあ~、夢と、希望に溢れた自分だけの人生の幕開けだぁ~」と、 サッと布団から出て家族誰とでも「明るい声、笑顔で、元気に挨拶をして自分の人生に自信を持って颯爽とスタートするか。・・・・当然、、結果として、素晴らしい人生になって当たり前であります。
このたとえのように、心のありようで物事が大きく変わっていきます。
心を前者のように持つか、後者にするか、 これを決める{小さな小さな心、又は、司令塔}のようなものがあるのではないでしょうか
この部分を如何に健全に、明るく、プラスに、常にしておくことが大切ではないかと思います。  これは、常日頃いい環境に自分を置いたり、当然生きかた、人生哲学について、勉強を怠らず努力が必要と思います。
勉強会、講演会、書籍、尊敬できる先輩、友だち等々その気にさえなれば、色んなチャンスがあると思います。その中で「心」を動かす小さな心、司令塔、が培われるのではないでしょうか。  いい判断が出来、いい仕事になり、周りからも尊敬され大切にされる幸せな人生間違いなし。
今日から、ますますのご発展をお祈りいたします。
今月の標語「心をいい方向へ動かしましょう」
塚本 政樹