社長のひとり言

8月社長のひとり言 Ⅳいい言葉がなくなるかも?

会長のひとり言

4月と6月に投稿させていただいたリサイクルショップの表示が変わっています。楽しみにそこの前を通っていたのですが、実は「日曜朝市」と大きな文字で書いてありました。 ん? 何か意味あるのかな? 今までいいこと書いてあったのに。 どう考えても「日曜朝市」は「日曜朝市」だよなぁ。と思いながら歩いていました。 で 今朝近くを歩いたら、 な なんと衝撃的な看板が掲げてあるではないですか。 「貸店舗○○不動産」と。 びっくりしました。 そして大きなショックを受けました。 またまた1軒廃業か。 実はそのリサイクルショップから100メートルの所の交差点の角の所にたいやき、たこ焼きとかを売っていた店も2か月位前に「貸店舗」の看板が掲げてあり店は空っぽ。残念な思いで通っていたのですが、このリサイクルショップまでもが。 大きいちいさいは別にして、お互いに命を懸けて商売をしているわけで、閉店に追い込まれるつらさは大変なものと思います。 何とか頑張って欲しかったのですが残念でしかたありません。 明日のために、半年先のために、1年先のために、5年10年先のために、100年先のために、今日を、今を精一杯生きましょう。

8月社長のひとり言 Ⅲ体操団体日本金メダルおめでとう

会長のひとり言

体操日本がやってくれました。 予選を見ていたら、誰も彼もポロポロぼてぼてとずっこけてしまいどうなることやら、と日本全国で心配したことと思います。 が決勝戦でなんと4位からの大逆転で世界ナンバー1の金メダルを手にしました。 内村選手が「すごく努力をしてきたのでその努力じゃあないでしょうか」と静かに答えました。

ウエイトリフティングの三宅選手も最後の最後で成功させて見事銅メダルを獲得しました。 直後、コーチのお父様の三宅義行さんが「彼女は、誰よりも練習しました。その結果が最後に上げさせてくれたのでしょう」と言われました。 どの選手も毎日毎日死ぬほどの苦しい練習に耐え4年に1度のワンチャンスにかけているのです。 我々はまだ楽をしているのではないでしょうか。 死ぬほどの仕事をやれば成功は当然のようにやってきます。 スポーツは見ていても楽しいのですが、その陰の努力を感じながら見たら如何でしょうか。

 

8月 社長のひとり言 Ⅱ「青春」

会長のひとり言

久しぶりに目にしました。 松下幸之助さんがもっとも好きな詩の一つとして有名なアメリカのサムエル・ウルマンの「青春」の冒頭の一部を紹介します。

青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。 薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意思、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。 青春とは臆病さを退ける勇気、安きに就く気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。 ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うとき初めて老いる。・・・・・後略

改めて素晴らしい詩であると感銘を受けます。 「青春」大事にしたいですね。 つくづく思います。私もまだまだ青春真っ盛り。この暑さもなんのその、夢に向かってまっしぐら。!!!

8月社長のひとり言 ボーナスで感謝

会長のひとり言

7月25日 恒例の弊社ボーナスの支給日でした。 翌日朝、社員が出社順に「社長、昨日はボーナスをありがとうございました」と全員がニッコリとして言ってくれました。以前も投稿しましたが、「ボーナスは貰って当然です。お礼を言ってくれる社員なんていませんよ。 いい企業風土ですねぇ」と銀行の支店長さんが言っていただきました。それからは社員の皆様が言ってくれるのが嬉しくて、ありがたくて、社長冥利に尽きております。

十分な金額ではないと思いますが、お互いに感謝しあって仕事を一緒にするということは、とても素晴らしいし、いい結果に繋がると思います。 次は冬のボーナスで12月7日です。僅かな日数しかありませんが、これが私の1年間の最大の仕事であり喜びです。社員の皆様の嬉しい顔を見るために今日も頑張ります。

暑い日が続いておりますが、この暑さを自分のものとして捉えたら如何でしょうか。私は、今は、洗車が仕事ぐらいで毎日洗車をしています。 当然汗びっしょりでやっていますが、ゴルフの時のために鍛えていると思えば楽ちん楽ちん、嬉しいくらいの気分です。 8月3日、7日、10日とこの暑いのにラウンド予定です。少し調子が良くなってきたものですから、嬉しくて楽しみでワクワクしております。 暑い暑いと不平不足を言うよりも自分から進んでこの暑さに飛び込んでいきましょう。 いつの間にかすぐに涼しく寒くなります。 今を受け入れましょう。

 

今月の標語   感謝しあいましょう

塚本 政樹

7月社長のひとり言 Ⅳラジオ体操

会長のひとり言

今年もラジオ体操が始まりました。 7月20日から孫たちも夏休みで、早速早朝6時半からラジオ体操をやっています。私は、5時半に起きていつもどうり45分歩いての参加です。 まずラジオ体操の歌ですが、いい歌ですね。

新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ ラジオの声に 健やかな胸を この香る風に開けよ

それ一・二・三  。

素晴らしい歌詞ですね。元気が出ます。 今朝は、昨夜下の娘が泊まったものですから一歳五か月の孫と一緒にラジオ体操に参加しました。孫は、私が抱いて体操をしました。 抱きながら体を回したり、飛び跳ねたりと大変でしたが、本人は結構楽しんでいたのではないでしょうか。 じいちゃん気分を味あわせていただきました。

昨日と一昨日弊社、恒例の夏祭りを行いました。 大勢のお客様に来店いただき喜んでいただいたと思い成功だったと思います。私は、焼きそばの係でしたが、外気も30度超えでガスの熱気とで大変でしたが、何とか二日間頑張ることができました。これも暑い中ゴルフをやって暑さに慣れているからでしょう。 暑い日が続きますが、夏は暑いもの、気にせずこの熱気をエネルギーとして受け取りましょう。 あと1か月もすると涼しくなります。そしてすぐに寒くなります。 今日、今一瞬を受け止めましょう。

7月社長のひとり言 Ⅲスコア新記録

会長のひとり言

7月20日の水曜日 休日で井原ゴルフへ行きました。 この日も暑かったのですが、暑い、寒い、雨だ、風だ、と言ってたらゴルファーではないぞ。 とばかり好きなゴルフのスタートをしました。 午前は、難しいINコースからスタート 上がり2ホールでボギー、ダボでトータル43点。 INコースで50点を切ったのは、復帰後初めてのことで、大変嬉しい気持になりました。 OUTは4番でしょうもないミスをやって8点で上がってみると45点。 ラウンドのトータルが88点で復帰後89点以来のベストスコアとなりました。 何事も1点の素晴らしさを改めて感じました。 だんだんと良くなっていくものですから、元気が出ます。 暑いのなんの。と 100点以上ばっかり打っててあの時くさっていたら、この喜びは味わえなかったでしょう。 何事も目標をもって努力すれば、必ず到達すると思います。  2週間ほど前は山陰の出雲から松江に登録にトラックで行ってきました。 出雲の警察で車庫証明をもらうのですが、お客様に提出してもらって、控えをお客様が持ってて私はありませんでした。 窓口で一瞬ダメな感じだったのですが、奥にいらっしゃったちょっと偉い方が遠方からだししかたないだろう、出してあげなさい。と。「やれやれよかったぁ~」出雲の人はいい人だなぁ。 そして松江の陸運局で登録。そこでも親切に「ご遠方からご苦労様です」とやさしく声をかけてもらって無事名義変更完了。 山陰の方はやはりいい人ばっかりだ。着てよかったなぁ。と気分よく帰路につきました。10時出発、17時帰福9時間の旅でした。 おかげで元気になりました。

7月社長のひとり言 Ⅱ土砂災害

会長のひとり言

お客様のご自宅に土砂が流れてきました。 先日、保険の継続の件で会社から2キロぐらいのところのお客様の所へ訪問しました。 今まではすぐ裏に山があるとも思わなかったのですが、今回の福山地区観測史上初の豪雨により土砂崩れに遭われまして、話題がその話になりました。 夜中2時半頃にドサッときたようなのですが、家に被害がなかったので気が付かなかったようです。 お隣の古民家は土砂に押されて家は斜めになり、修復は不可能のようです。他人に貸していたのですが、山側の部屋に寝ていた人は、布団に土砂が入り込んできたようです。 幸いケガはなかってなによりです。それにしても怖い話です。 お客様の自宅は、かろうじて土砂が屋敷に入り込んだくらいで何も被害はなかったようです。 朝になってビックリ、近所の人たちが、長靴、スコップを持ってぞろぞろと多くの人たちが救援に駆けつけてくれて、ご当家もこれにビックリ。 「あんなに、多くの人たちが駆けつけてくれてとても嬉しかったわぁ」「これも、私が地域活動を今まで一生懸命やってきたおかげ」としか思えなかった。 とおっしゃっていました。 と、私もつくづく思います。日頃の小さな奉仕、人に親切をする、人を助ける、こうゆうことをしておくと、いざという時人様はほっておかない、必ず助けてくれるものなんだなぁ。改めて勉強になりました。

出入り、と申します。入出とは申しません。まずは自分が出す、そうすると必ず入ってきます。

7月社長のひとり言 今年も後半に

会長のひとり言

今年も後半に入りました。 如何ですか?前半の半年、2度と帰ってこない貴重な時間を有意義に過ごされましたか。 月日が経つのはホントに早いものです。 父が他界して昨日が6年の命日でした。七回忌の法要を親族身内で営んだのですが、このときもご住職が「法事で思うのは、月日の経つのがホントにはやいですね」と おっしゃっていました。 今年の残り半年有意義に過ごしたいものです。

友人のk銀行の方が出向され3~4年頑張られていましたが、今回の異動で与信部長に昇進されました。 彼は、人物と言っても過言ではない素晴らしい方で、いつの日にかは本社へ帰って大活躍されると思っていましたら、やっとその日がやってきました。 天は見ていたのだなぁとつくづく感じます。 彼は周りからの祝福の声を耳にして「一人の力じゃないんだなぁ、 生かされていると改めて感じます」「最後のご奉公で一生懸命に頑張ります」とおっしゃっています。 彼ならもっともっと重職が待っていると思います。 会社が必要とする人間になることが如何に大切か を教えてくださっています。 これも毎日毎日の積み重ねの結晶でしょう。

専務がいい言葉を見つけました。

泣いて1日

怒って1日

悩んで1日

どうせ同じ1日なら

思いっきり笑って1日

それがきっと幸せへの1番の近道

 

今月の標語  1日1日を大切に生きましょう

塚本 政樹

6月社長のひとり言 Ⅳ間違い

会長のひとり言

広島の友人と逢ったとき、「塚本さん最近ひとり言がないねぇ」と言われ「いえいえ頑張ってやってますよ」と答えたのですが今日、確認のチェックをしたら ⅡとⅢがイベント案内になっていました。 新しいホームページになって勝手が違い今までもよくチェック忘れがありました。 女子社員の廣川さんのお母様から指摘をいただいたりと。

毎日開いていただいている方もいらっしゃるようで、責任を感じながら頑張っております。とてもありがたく思っています。 ただ何かお役に立つものを、と思うとつい手が進まなくなることもあります。 ただ「ひとり言」ですのでご容赦ねがいます。

昨日の大雨で全国的に報道されたので、知り合いの方々から心配の電話をいただきました。

遠方からの連絡でありがたいことです。 知り合いが多いということは、心強いものです。 これからも日頃から人を大事にして、いざという時には、応援したり、応援してもらえる関係を築いていきたいものです。 まずは、自分から相手に尽くさないといい関係は作れませんから。 我儘をできるだけひかえて、自分は謙虚にと思います。

6月社長のひとり言 Ⅲ 高野山へ日帰り

会長のひとり言

6月13日に和歌山県の高野山の近くまで事故車の引き取りに行ってきました。 このお客様はこちらの方で現在僧侶の研修中です。 ジムニーシエラですが残念ながら事故をされて50万円位の損害です。 幸い車両保険に加入されていますのでとりあえずご本人の負担はありません。ですから当方としても気が楽です。 片道330キロ往復660キロ、ナビで見ると片道5時間30分です。ギョッ!とする距離と時間です。 しかしお客様のこと、「よ~し俺の出番だ! 俺行ってくるぞ!」ということで日帰りで行くことになりました。 ただ妻が「病み上がりなのにあまりにも過酷でしょう、危ないから私がついて行くわ」ということで、妻を同伴しての長旅となりました。

朝の9時に出発、11時に西宮サービスエリアで早昼でうどんを食べすぐに出発アクセルべた踏みで頑張って1時半に無事到着。お土産までいただいて代車を降ろし積み替えてすぐさま帰路へ帰りも西宮でサンドイッチを買い車内で食べながらのドライブ自宅に着いたのは6時半でした。 如何でしょう67歳でも頑張れます。 そして翌日は、三井住友海上アドバンスクラブの有志での私の全快祝いのゴルフコンペでした。ハンデに恵まれ優勝することが出来ゴルフの女神が微笑んでくれたなぁ・・・・と感謝です。

人のためにと努力すると、おかげがある、ということを実感し、私自身の健康の自信にもなりました。

何事も、まずやってみる。 これが大事です。必ずいい結果がおとずれます。