社長のひとり言

7月 社長のひとり言 Ⅲついに30台が

会長のひとり言

ゴルフでついに30台が出ました。 昨日、早朝ゴルフで38点がでました。 私の個人的な今年の目標がゴルフのハーフで30台を出す。 というのが目標の一つでした。 30台というのはなかなか並大抵では出ないスコアなのですがついにやりました。 病気退院後2年4か月後夢がかないました。「念ずれば花開く」という言葉がありますが、目標、夢を持って取り組むと必ず達成できるなぁと改めて確信しました。 5時15分スタートなので3時半に起きて20分間ウォーキングをして朝ごはんを食べトイレも済ませ体調バッチリで自宅の練習場で少し打って出かけました。 今日はいいゴルフが出来そうだなぁ・・・とそんな気配がありました。 スタートホールはボギー、次もボギー。 「ああ今日もいつも通りだなぁ」と思ったら次のショートホールで50センチに付けてバーディー、よっしゃと思ったら次ボギー。あ~あもったいないな、やっぱり今日もいつも通りか。次からパーパーパーその次ハンデ1のホールがバーディ。ワンオーバーで最終ホール ダボまでなら夢の30台 安全にいってボギー。 これで38点、夢が叶いました。 後半は44点でトータル82点で終了。 退院後ベストスコアとなりました。 前回久井CCの83点のスコアカードをお守りのように1年間バックに入れて持ち歩いていましたが今度は今回の82点のカードを入れ替えます。 次の目標はトータル70台を目指します。 またいい報告ができるよう精進します。

体調とスコアは正比例のようで すでに全快といっても過言ではないようです。 皆様のおかげです。ありがとうございました。

夢、目標は努力すれば必ず達成します。

7月社長のひとり言 Ⅱ感性を柔らかく

会長のひとり言

朝礼で使用している「職場の教養」に7月10日の記事として、感性を柔らかくするカキクケコがありました。素晴らしいのでご紹介します。

カ 感動。 嬉しい、素晴らしい、ありがたいという気持ちを大切にする。動かさないと心は固まる。感動は小さく     てもいいから、声に出して表す。

キ 興味。 自分の仕事と人の仕事を区別し過ぎない。邪魔にならない程度に、何でも教えてもらおう。視点が変われば、面白さが増して見えることが多い。

ク 工夫。 興味がわけば、自然と良いアイデアが生まれてくる。試行錯誤は無駄だはない。良くする、良くなるプロセスとして、楽しんで行う。

ケ 健康。 体調が崩れると、動くこと、考えることを億劫に思ってしまう。とにかく、体を動かす。行き詰った時には、少し歩いてみる。

コ 恋心。 恋は情熱の源泉。仕事が好きであることが一番大事。

以上ですが如何でしょう  次から次へといいこと教えていただきます。何かの時に実践したら と思います

7月社長のひとり言 人生1/3は

会長のひとり言

今朝通勤途中でふと思ったことがあります。 昨夜もよく寝たのですが1日の1/3は睡眠で費やしているのだとなぁ

と。もったいないような気がしてなりません。 私は68歳になりますから約23年は寝ていることになります。

何だか ホントにもったいない気がします。 残りの16時間の内12時間は仕事関係、残り4時間が家庭生活、プライベートの時間。 人生の大半は仕事で終わるわけなので仕事=人生、大いに仕事を充実させ幸せな気持ちになることが一度限りの自分の人生を充実させ素晴らしい人生になるのではないでしょうか。

1週間位前に、交差点で信号待ちをしていて信号が変わって出ようとしたその瞬間に対抗のムーブがスタートしたところへ左から信号無視のノアが突っ込んできて ドッカ~~~ン!! ムーブは舞い上がり運転していた方は運転席の窓から飛び出して宙を舞って路面にたたきつけられました。 急ぎ早くその場に行き携帯で119番をしました。生まれて初めてのことで興奮しました。事故の相手はそのまま逃げ去り当て逃げです。 翌日テレビのニュースで開いては捕まったそうでほっとしました ムーブの方は頭蓋骨骨折で命に別状はないようでやれやれでした。

怖いですね 信号が青でもそのようなことが起きますくれぐれもご注意をしてください

今月の標語  一度の人生大事に生きましょう

塚本 政樹

6月社長のひとり言Ⅴ 小林麻央さんが

会長のひとり言

小林麻央さんが逝去されました。 義理の弟が逝去して間無しの不幸な出来事で何だか複雑な心境です。 享年34歳とのことで早すぎる死です。自身のブログで闘病生活を報告されていましたが残念ですけど、多くの人々に勇気と元気を与え続けたことでしょう。 あれだけの立場の方ですから今の日本の最高レベルの治療をされたと思うのですが残念ながら病魔には勝てませんでした。 人間って弱いですね。

前回のひとり言を見られた知り合いの方からメールをいただきました。涙しながら見ていただいたようです。

秋元 康さん作詞の『象の背中』です。

ある朝目覚めたら神が待っていた

命に終わりがくるとそっと知らされた

どうして僕だけが旅立つか

運命のさざ波に声はとどかない

一番近くの大事な人よ

幸せだったかそれがきがかり

もしも僕がいなくなったら

最後の夜だけ泣いてくれ

君と僕が過ごした時を思い出しながら

見送って。

これは絵本にもなっているそうです。

以上の詩を送っていただきました。

二度ない人生 いつお迎えがくるかわからない人生。 今一瞬を大切に生きようではありませんか。

6月社長のひとり言 Ⅳ ありがとう

会長のひとり言

一昨日私の妹の主人が急逝しました。脳溢血で69歳の若さでした。 自宅隣鉄工所を自営しておりましたが夕方4時に休憩のため自宅でお茶をして、あと1時間位仕事を頑張るわと工場へ行きました。時間になっても帰ってこないので工場へ迎えに行ったら倒れていて既に一部冷たくなっていたそうです。 昨日、葬儀が執り行われましたが、最後の出棺の時に花をみんなで入れますがその時妹が「お父さん ありがとう」そしてしばらくしてまた「ありがとう」とつぶやきました。 その言葉に私は強烈に感動しました。40数年の夫婦生活の最後の言葉が「ありがとう」という言葉かと。 最後にふさわしい素晴らしい言葉と思います。 妹は幸せだったんだなぁ。 とつくづく彼に感謝するしだいです。

生身の人間何が起きるかわかりません。 いつ死という悲しい別れがおとづれるかもしれません。 一瞬一瞬の出会い触れ合いを大切にしていきたいと思います。

以前もご紹介したでしょうか、 詩を紹介します。

この人生は二度ない

過ぎたら戻らぬ

今日一日の積み重ねが

わが人生

悔いが残らないよう

生き抜きたい

6月社長のひとり言 Ⅲ 成功する人

会長のひとり言

先日のモーニングセミナーでのお話。 成功する人する人のあいうえおという話を聞きました。

あ 明るい人

い 意思の強い人

う 運が強いと思う人

え 縁を大切にする人

お 恩を大事にする人

ごもっともな話ですが、あの明るい人は、ネアカの人で全てを前向きにとらえる方、不平不満を言わない人でしょう。

いの意思の強い人は、やると決めたらとことんやる人。成功するまでやるから成功するのです。

うの運が強いと思う人は、まず自分自身で私は運が強い人間だ。と何事においても思える人。ありがたい、ありがた   いと感謝できる人ではないでしょうか。

えの縁を大切にする人は、一期一会という出会いを重んじる方で周りの人を大切に思う人でしょう。

おの恩を大事にする人は、一番は親の恩を忘れない人、親を心の底から敬愛し大切にする人でしょう。真の親孝行のできる人

あいうえおのごろ合わせでしょうが、よくぞまあ見事にツボどころを得たもんだなぁ と感心しきりです。

この成功する人のあいうえおを極めたいものです。

6月 社長のひとり言 Ⅱ薬が

会長のひとり言

6月1日定期健診で岡山大学附属病院へ行ってきました。 1時間半位待って私の診察は10分です。 今回も診察室に入るなり先生と目が合った瞬間に「塚本さんお元気そうですねぇ」「はい おかげさまで」のいつもの挨拶です。 血液検査、尿検査のデータで判断されているのですが 「各数値も問題ありません、今回も薬を減らしましょう」と言っていただき、心の中で「やったー!」 それもプロデニンというステロイドの薬です。 多いときは15ミリ位飲んでましたが、順次減ってきて前回1ミリでした。 もしかして今回ゼロになればいいなぁと淡い期待を込めての受診でした。 そしたら「プロデニンを無しにしましょう」との嬉しい言葉をいただきました。 ステロイドですからかなりきつい薬で副作用も心配されるのでなくなればなぁ と願っていたらその通りになりました。 ありがたい ありがたいです。 1週間ほど前には大腸の内視鏡検査も受けこれまたまったく問題ありませんでした。 朝夕のウォーキングに始まり健康に今まで以上に気を使い努力しているおかげでしょう。 生身の人間何が起きるかわかりません できればちょっと体に気を使い大事にしてあげると随分ちがいます。 転ばぬ先の杖 少しご自愛ください。

6月 社長のひとり言 田植えが

会長のひとり言

田植えが始まりました。 新しいサイクルの始まりです。 種から育てた苗を大きな田に植え替えて新しい成長を促します。 秋の稔りを楽しみにこれから約半年間手入れをし、愛情を傾けて育てるわけです。 農耕民族の我々は、このように手をかけて育ててやっと刈り取りができます。 よく辛抱するものだなぁ と。 我々の仕事も一人のお客様を大事に大事にして5年、10年の月日を待って1台の車を買っていただくわけです。 弊社は、最近既納客のお客様の代替えが増えているように思います。 42年の社歴のおかげでしょう。 商売は時間がかかります。コツコツコツと大事に大事に小さなことの積み重ねでしょうね。 物事すべて時間をかけて成し遂げることが大事と思います。

朝のウォーキングにスロージョッギングというのを取り入れました。 ゆっくり かかとをつかず上を向いて顔はにっこりとして1分走って30秒歩くようです。 以前は1キロ位走っていたのですが、これは楽です。 あそこの角まで走って歩こう、あそこの看板まで走って歩こう、と楽しみながらやっています。 そして上を向いて顔を笑い顔にすると自然に嬉しい気持ちになるものです。 ありがたいな、嬉しいな、幸せだな、運がいいな、ついているなぁ、いいことあるぞ、ラッキーだなぁ、小型車が売れるぞ、元気だぞ、絶好調だ、最高だ、張り切るぞ、などなど前向きないい言葉を発しながらチョコチョコ走るわけです。 歩いているときはなかなか出てこないのですが、走っているときは勝手にでてきます。 やはり上を向いて笑顔を作ると勝手にいい言葉が出ます。 人間下を向いてしかめっ面をしていたらいい言葉も出ないし元気な明るい気分にもなりません。

今月の標語 上を向き笑顔を作りましょう

塚本 政樹

5月社長のひとり言Ⅴ 巣立ちました

会長のひとり言

今朝山鳩の巣を見にいったら何ともぬけのから。 あっという間に巣立ちゃいました。 上が透けて見える巣は物悲しい気がしてなりません。 動物というのは、生まれたら一人前になるのが早いですね。僅か4~5日ではないかと思います。 彼らの世界では早く成長しないと襲われて命を落としかねないからでしょう。 ま、おかげで無事山鳩一家が巣から離れて自然の中で新しい人生を歩むことでしょう。 一時カラスの鳴き声もしていて心配もしていたのですが無事巣立ってくれて一安心というところです。 これで鳩にも気にせずゴルフの練習ができます。 次はいいスコアが出るかな?

5月社長のひとり言 Ⅳついに雛が

会長のひとり言

おととい水曜日で定休日でしたのでゆっくりし、気になっている鳩の巣へ行きました。 なんと可愛い雛が2羽誕生しているではないですか。親鳥が2羽いて交代で餌をやっています。 なんと微笑ましいことか。 鳩は2つの卵を産むといわれていますが、間違いなく2羽が元気に餌を求めています。 この赤ちゃん誰を頼って生きるとて。 2羽の親鳥のみを信じていきています。 あの見えないくらいの小さな卵からあっという間に大きくなり巣立ちの日ももうすぐでしょう。 立派に巣立つことを願っています。 会社でも社員の皆様は、社長を信じて頑張ってくれています。社長の責任を山鳩で痛感させられました。