社長のひとり言

4月 会長のひとり言 Ⅲ 芝桜が

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パソコンの具合が悪くて標題だけで本文が消えてしまいました。 今度は上手くいくでしょうか?

ソメイヨシノが散ったら芝桜が待ってましたとばかりに咲くのですが今年はソメイヨシノがまだ咲いている時に芝桜が咲きました。現在は最高の満開です。 私はこの芝桜が好きでいつも感動しながら見ています。 ただJR井原駅の斜面の芝桜ですが一面に絨毯を敷き詰めたように見事に咲いていたのですが最近2~3年前から地肌が目に付くようになり今では個々の株ごとに固まって咲いています。 芝桜は何もしなくても毎年咲くのかな?と思っていたのですがやはり補充したり手入れが大切なんだな と改めて思います。 JRさんは予算が無いのかな? と心配しています。 通勤途中の大江町には今年も赤、白、ピンクの織り交ぜた絨毯が見事に咲き誇っております。

井原駅から北への街路樹の「ハナミズキ」も満開です。 夜咲き始めかな?と思って見ていて朝は満開でした。植物の成長の速さにビックリ。 ハナミズキをよくよく見ると一輪の花はあまり形がよくありません。 が木に花が一杯咲いていると美しく見えます。 会社も一人一人のパワーは少なくてもチームワークがしっかりできると強くなるのと同じで団結の大切さを学びました。 近所の家に藤棚があるのですがここも藤の花が満開で見事に咲いています。 また同じご近所にはパンジーを始めすみれ系の可愛い花が咲き誇っています。 春はいいですねぇ 思い出しました笠岡の干拓の道の駅がある所の近くに菜の花が黄色く咲き誇っています。 見事ですよ  大いに春を満喫しましょう

4月会長のひとり言 Ⅲ 芝桜が

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4月 会長のひとり言 Ⅲ芝桜が

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4月会長のひとり言 Ⅱ 桜満開

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桜 満開ですね。 私の住まいの井原市は岡山県でも2番目の桜の名所と呼ばれる小田川の堤の桜のトンネルがあります。今年も桜見物に行ったのですが、いつ見ても美しい見事な花を咲かせています。 私の叔母がその土手の近所に住んでいたので小さい頃からよく見ていました。 昔は屋台が出て華やかに桜祭りを行っていました。 その時の桜の木の木が大きかったように見えていましたが、今回改めて見て木は大きいのですが、あれから65年位経っているわりにはそんなに変わっていないのかな?と改めて感じました。 人間は65年も経つと老いを感じざるを得ませんが。 樹齢4000年の屋久杉とか自然のサイクルは長期的で素晴らしいとも思います。 今は地球環境を言われていますが長いスパンでこの美しい地球を守っていきたいものです。

4月(卯月)会長のひとり言  会長になりました

会長のひとり言

3月29日火曜日 社長交代式をおこないました。 息子の崇義が福山中央スズキ株式会社の2代目社長に就任しました。

私は、25歳で創業し47年間の社長人生でした。 いろんなことがありましたが、何とかゴールへたどり着いた感じです。

人間も終わりの日が必ず来ますし、社長という日もいつの日か終わりがくるのです。ただ法人は200年、500年と生き続けられるわけでこれから先、弊社もとりあえず2代目に引き続きました 頑張っていただきたいものです。 今からの時代は全ての事が全世界が大きく変わります。 いつの時代でも変わってはきているのでしょうが、 私のこの年齢(72歳)ではついていけない感じで、今が丁度潮時だなと決断しました。 昨日休業日で本日から新会長になりましたが、今の気分とすればすっきりと爽やかな気分であります。 全てが終わり全てを託した安堵感、でしょうか。 振り返ればいろいろありましたがこれも偏に今までのありがたいお客様、現在の社員をはじめ歴代の社員に皆様、お取り先様、そして私とかかわりをいただいた多くの皆様のお蔭と、ただただ感謝あるのみです。 私の座右の銘は「人生は邂逅と謝念」でございます。 まさに素晴らしい出会いのおかげで今日があります。 これからも日頃を大切に感謝を忘れず、人様を大切に生きていきたいと思います

とりあえず ありがたかった社長人生のお礼まで。

社長引退で「社長のひとり言」はどうされるんですか? というお話もいただいております。 十分なお話はないのですが

私は今まで通り会社に出て業務の手伝いはさせていただきますので 「会長のひとり言」として続けさせていただこうと思っていますので引き続きよろしくお願いします。

今月の標語

終わりをスカッとしましょう

塚本 政樹

3月社長のひとり言 Ⅱ なか卯さんで

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本日は、福山市倫理法人会のモーニングセミナーでした。 それで思い出したのですが、先週モーニングセミナーが終わり、いつも通り朝食で「なか卯」さんで牛丼・うどんセットを注文しました。 息子と一緒のものです。 ところが息子が「

これ凄いですね!」と料理を持って来てくれた女性に感動の声をあげました。 なぜか? 彼はうどんに入っているネギが食べると一日中ネギが口の中で匂うらしいのです。 ですから前週ネギをそっと残していたようです。 それを見ていた彼女が今回はネギをうどんに入れていなかったようです。 私のはいつも通り入っています。 その彼女の気の使いように二人で感動し食事を楽しませていただきました。

それで今朝なか卯さんへ行き思い出したしだいです。 なか卯さんはベトナム人のような人が働いていて言葉も十分に通じない中このような気が使える人がいるとはびっくりでした。 彼女のこの素晴らしい配慮でなか卯さんがいっぺんに好きになりました。 このような接客を弊社も真似たいものです。

3月(弥生)社長のひとり言 年度末

会長のひとり言

いよいよ3月がやってきました。 私が社長を務めるのもあと1か月。 何だか気が抜けるようなホッとするような、複雑な思いです。 25歳から47年間自動車販売修理業を営み振り返ると早いような遅いような。 ただ創業1年目は私と整備士さんが一人と事務員さんが一人の3人でした。 1年間の売り上げは8000万円でスタート 今期は社員数は13人で売り上げは7億円の予定です。 約10倍の成長を遂げました。 この結果が如何なものか?と思いますが、私なりに精一杯頑張ってきた結果なので受け入れるしかありません。 世の中、上には上の方がいらっしゃいますが人それぞれ。 私は他人様にとやかく言われるような人生はしていないのでそれだけは及第点をあげてもいいかな?と自分で納得しております。

今日も、お客様の川崎さんと言われる方がご来店いただき「社長、そろそろ交替なんですね」 とおっしゃったので「何で知ってるのですか?」と聞いたら「社長のひとり言です」との返事しかも「わたしは、あれのフアンです、よく拝見しています」とのことです。 私は大変感激し、また責任を再確認しました。 これからも頑張ろうと思いますので引き続きよろしくお願いします。

今月の標語  人生、人それぞれ他人を気にせず生きましょう

塚本 政樹

2月 社長のひとり言 Ⅲ小さな約束

会長のひとり言

今朝 福山市倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。 先週バレンタインデーということでチョコレートをいただきました。 日頃から会のお世話をよくされている矢吹さんといわれるかたです。 会場の受付の所で皆さんに2個入りのチョコレートを配っていらっしゃいました。 そしてその時「塚本さんには別の箱の物を」とチラッと言われたのです。 私とすれば「営業トーク」位に思い気にも留めていませんでした。 ところが先週わざわざ会社まで美味しいチョコを持って来ていただいたのです。 これには私は「参った!」の世界です。 その時前に配られていたチョコレートは会からのものですか?

と尋ねたら「いえ私が買って皆さんに配りました。皆さんにお世話になっていますから」 と。 これにも「参った」の世界です。 思っていてもいざというとお金は財布から出にくいものです。それを彼女は平然とやってのけた。素晴らしい方です。 それで今朝重ねてお礼を申し上げた次第です。   とかく生返事をして知らぬ顔というのが多い中やはり小さな約束程守らなければならないと思います。 飲み屋さんでも「またきてねぇ~」と言われ「オッケーまた来るよー」と言いながらそれっきり。というのもよく見かけます。 小さな約束程その人の信用が計られます。 大事にしたいものです。

2月 社長のひとり言 2  オリンピック

会長のひとり言

昨日、北京オリンピックが閉幕しました。 次はパラリンピックが開幕しますが一区切りといったところでしょうか。

あのアスリートの皆様の活躍を見ているとどの競技どの選手も全て感動を与えてくれます。 日本は史上最高の18個のメダルを獲得し素晴らしい活躍でした。 特にカーリング女子「ロコ・ソラーレ」の皆さんはテレビに登場機会が多いせいか随分と見ていました。 あの緊張感ピーンと張りつめた空気そして甲高い掛け声可愛らしい女の子そのもので心が和みます。

選手の皆様は国旗を背負って頑張っている訳で「私の活躍を見て日本の皆様に元気を与えたい」と多くの皆様がおっしゃっていらっしゃいます。 素晴らしい言葉だなぁと感心します。 4年の歳月を費やして死ぬほど努力し戦いに挑むわけです。そしてそれは他人である「日本の皆様のため」という大義があればこそ頑張れるのだと思います。 私達も〇〇のために! という大義をもっと持ってことにあたればなお一層頑張れるのではないでしょうか?

北京オリンピック本当に素晴らしい感動をありがとう・・・・・・!!

2月(如月)社長のひとり言 失敗を恐れず

会長のひとり言

今朝の朝礼での「職場の教養」のご紹介をさせていただきます。 タイトルは「世界への扉」という気持ちの良いものです

今年は11月に、サッカーのワールドカップがカタールで開催されます。

日本は、1998年のフランス大会から6大会連続出場を果たし、うち3度ベスト16に進出しています。しかし、初出場までの道のりは険しいものでした。 ワールドカップ初出場をかけたアジア最終予選である1993年のイラクとの試合は、勝てば出場決定でしたが、試合終了間際に同点となり、初出場を逃しました。 この試合は「ドーハの悲劇」として語り継がれています。 その悔しさを持って挑んだフランス大会ではアジア予選を見事に突破し、出場権を獲得しました。4年前の敗戦の悔しさをバネにして挑んだ結果、日本サッカーの歴史に新たな1ページを刻むことができたのです。 日本には「勝って兜の緒を締めよ」という諺があるように、戦いに勝っても油断や慢心をすることなく、用心深く事に当たる大切さを教えてくれます。 国内のみならず、世界を相手に勝負を挑む選手たちの活躍を励みに、私たちも失敗を恐れず、身近で起きる出来事を自分の成長の糧にしていきたいものです。

 

以上です。

今も本戦に向けてきわどく頑張っております。是非共本戦出場を果たしてほしいものです。

我々も失敗を恐れていては何も進歩がありません。 チャレンジしましょう。

今月の標語 最後まで気を抜かないようにしましょう

塚本 政樹