社長のひとり言

5月社長のひとり言 Ⅲ昇給

会長のひとり言

昨日、弊社の4月分のお給料の支払い日でした。 4月から新年度で昇給でのお給料です。今朝、会うなりまず廣川さんが、「社長、お給料の昇給ありがとうございました」とお礼を言ってくれました。 まさか昇給の礼を言ってくれるとは思いもしなかったのでびっくりし、大感動をしました。「ありがとう廣川さん、俺社長冥利に尽きるよ、お礼を言ってくれるのは君だけだろう、元気をもらったよ」 と気分よく立ち話をしているところへ村上君がやってきて、同じく「社長、昨日は給料の昇給ありがとうございました。これからも会社が利益が出るように仕事頑張ります」とにっこりしながら言ってくれました。 これまたビックリ大感動。昇給でお礼を言ってもらえる社長が何人いるでしょうか。私は幸せな男だなぁ と改めて感じたしだいです。 また来年この日が来るのが楽しみです。給料、昇給、ボーナス当たり前のようですが、会社がうまくいっているからでお互いに感謝しあって仕事をするのが一番の幸せと思います。

若い彼らから元気をもらいました。

5月社長のひとり言 Ⅱ連休

会長のひとり言

今年も楽しい連休をすごしました。 1日から5日までの5日間でした。 1日は、孫のサッカーの試合を観戦にいきました。 リーグ戦のようでした。 小学校6年生の孫娘の試合でしたが、6年生ともなると、リフティングでも数十回は平気、いつ終わるのかと思えるぐらいの技術です。 試合も大人並みの迫力で立派なものです。いつの間にか成長しているんですねぇ。

2日は久井カントリークラブでゴルフをやりました。昨年12月から病後のゴルフを復活したのですが、97点が最高で、後は、101点ばかりでした。情けなくてしかたがなかったのですが、今回少しだけ報告できます。 前半48点で何とか50点を切ったので「これは今日は100を切るぞ」と性根を入れて後半に挑みました。辛抱してなんと45点で上がることが出来ました。以前の自分ならどうってことないスコアですが、病後体重が10キロ落ち飛ばなくなってパーオンが難しくなっている今、自分では93点は満足のできるスコアで、いい気分に浸っております。内容は、寄せワンパー、ボギーが7個とれたことです。やはりゴルフは寄せとパターと言われますがその通りのように思います。次は80代を目指して練習に励みたいと思っています。その時には又報告します。

5日の日は石鎚山へ家族12人で登山、参拝しました。最高の天気で山々の若葉が萌出る感じで、緑が光輝いている光景は大自然のエネルギーそのもので元気をいただきました。大勢の人でロープウェイも臨時便がでるほどでした。

昨日のことで感動してたものですから、肝心の3日のことが順番がずれてしまいました。

3日は、得意先のお嬢様の結婚式の披露宴に招待を受け、妻と共に出席させていただきました。 130名の出席者で3時間半の披露宴でした。最近にない豪勢な披露宴でした。ただ様式は「だんだんと変わってきたなぁ」というのが実感でした。あのクライマックスの花嫁の手紙には、いつも泣かされますが、今回の花嫁も、感謝をベースの立派な手紙でした。 その余韻もあってかご両親はご夫妻とも見送りの時も涙涙で感謝の見送りをされていました。結婚披露宴はピンクピンクでいつも感動させていただく嬉しい場面です。 お二人の末永いお幸せをお祈り申し上げる次第です。

この連休はいろいろあって充実した日々を過ごしました。

今朝の朝礼で若い社員は、2日で1000キロ走行したらしいです。若さですねぇ。若いときはこれくらいの元気がないと。

5月社長のひとり言 「このやろう」より「ありがとう」

会長のひとり言

「職場の教養」の一面

Aさんは結婚して20年目を迎えました。 最近、口にこそ出しませんが、妻に対して「このやろう!」と思うことがあったそうです。

この話を友人にすると、次のようにアドバイスを受けました。「新婚時代はそんなこと思わなかったよね。毎日が

(嬉しいな。楽しいな。ありがたいな)と思っていたでしょう。初心を思い出して感謝を伝えたらどうかな」

この助言をきっかけに、Aさんは1日100回、妻に「ありがとう」を言おうと決心しました。夕飯を作ってくれてありがとう、ビールを注いでくれてありがとう・・・・・と妻に言うのですが、100回の壁はなかなか厳しいものでした。

そこで、残った回数は、家族のために「ありいがとう」を言うようになりました。 この実践をスタートさせて約1か月、妻や家族に対して、感謝の心でいっぱいになっている自分に気が付いたのです。  以上。

 

「ありがとう」を自分の年齢×1万回いうと、ほんとに「ありがたいな」という出来事に出くわすそうです。

小林正観先生だったと思います。 私は、以前会社の通勤途中で運転しながら「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」とひとり言で言ったものです。30分の時間ですから相当なものと思います。 もしかしたら今回の病気の回復もそのおかげかとも思うわけです。 意識して「ありがとう」を言うと必ず素晴らしいありがたいことが起きます。 大いに感謝しましょう

 

今月の標語  「ありがとう」を意識して言いましょう

塚本 政樹

4月社長のひとり言 Ⅱゴルフコンペを開催しました

会長のひとり言

4月6日弊社主催のゴルフコンペ(中親会)の第49回を開催しました。 昨年は、私が病気のために開催を見送りましたが、今年は、おかげさまで開催することができました。 1年に春と秋に年2回やっていますので25年が過ぎました。私がゴルフを始めて間もなくスタートしました。よく続いたものだなぁと今になると嬉しくなります。 今回、10組のコンペですので、まずまずの規模でいい感じのコンペができました。 天気も晴れてくれ、翌日は、朝からシトシトと1日中雨でした。1日違いでえらいことでした。 お客様がいい気分でゴルフを楽しんでいただくのが何よりもありがたい訳で、今回は、大成功でした。 私の運が強かったかな?。 と喜んでいます。 ちなみに私のスコアですが、51・51の102点でした。オフィシャル11が泣くぞ!。 1年間のブランクは大きいです。そして体重が現在65キロですので、ピーク時からすると10キロの減量になっていますので、ボールが飛びません。 で どうしても力が入ってしまい上手くいきません。 なかなかこの距離を受け入れることができず、困っています。 以前の飛距離をと日夜努力はしていますが。 自分ではこの努力が素晴らしい! と自画自賛しておりますけど。80台で廻れたときまた改めて報告します。

コンペの翌日、数名の方からお礼の電話をいただき喜びました。 お礼の電話っていいものですね。

4月社長のひとり言 新年度が始まりました

会長のひとり言

新年度が始まりました。弊社は新しい年の始まりは4回あります。 1月1日皆様と同じ正月。2月の西大寺の会陽(はだか祭)。 3月29日の経営計画発表会。 そして4月1日の新年度。

心新たにするところが4回あるのでだんだんと気持ちが高まっていきます。

毎朝、毎晩45分から1時間歩いています。その中で素晴らしい言葉を発見しました。

あせらず

おこらず

あきらめず

楽しく

明るく

元気よく

 

笑う門には

福来る

 

と いう言葉がリサイクルショップのショウウインドウへ綺麗な筆文字で書いたものを掲げてありました。

いつも通る度にそうだそうだ、いいこと言ってるなぁと感心しながら歩いています。

特に、私は「あきらめず」という言葉が今は好きです。

 

今月の標語 新年度スタート、いい決算にしよう

塚本 政樹

 

3月社長のひとり言 Ⅳリーダーの条件

会長のひとり言

今朝のラジオで、「武田鉄矢の3枚おろし」という番組があります。お聞きになった方もいらっしゃると思いますが私は、勉強になったのでご紹介します。 松下幸之助さんが言われたそうです。リーダーの3条件。 ①愛嬌がある②運が強そうな人と思ってもらえる③後姿がさまになっている。

①愛嬌がある・周りの人が助けてあげたくなるようです。人間一人では生きられません、周りの人の助けを借りて生きています。その応援してもらう力が強いほど成功するでしょう。

②運が強そうと思ってもらえる・運が強いのはだめだそうです。あの人は運が強そうだからついていこう、いいことがありそうだ、と周りの人がついてくる。

③後姿がさまになっている・人間後姿に全てが出てしまうものです。 ちょっと緩みがあってなおかつりりしい背中のようです。

まさにそうだなぁと感服したわけです。さて自分は何点?素晴らしいリーダーを目指して頑張りましょう

年度末もあと僅かラストスパートです。

3月社長の独り言 Ⅲパソコンが新しくなりました

会長のひとり言

待望のパソコンが新しくなりました。 やはり何でも新しいものはいいですね。 感動です。お客様も車の納車は感動していただいていることでしょう。 我々はもっとその瞬間の感動を一緒に高める工夫と協力をしなければなぁ と改めて感じたしだいです。

先日の朝礼で、M君の挨拶の時、 感謝という話を紹介します。 朝通勤途中のラジオでの話。 水泳選手がインタビューを受けていたそうです。 彼に趣味は? 「山登りです」なぜ?「山は水を溜めてくれます。その水のおかげで私は好きなスポーツが出来ます、水がなかったら私は、好きな水泳ができません。 感謝を込めて山に登るのです」とおっしゃっていたそうです。 彼は、このラジオの一幕で感謝の深さを知ったのではないでしょうか。 私もこの話に感動し、K君を褒めたわけです。 感謝の反語は当たり前でしょうか。 何事も今の時代手に入るし、不自由はありません。 しかし感謝の中で生きていると、何事もありがたくなるし、心が豊かに暖かくなり、周りから大事にされ、幸せな気分で豊かな人生が送れると思います。 人生で感謝が全てと言っても過言でないと思います。今日から「感謝、感謝」を口癖に生きていこうと思います。

3月社長のひとり言 Ⅱ市民マラソン

会長のひとり言

3月6日(日曜日)井原市民マラソンに出場しました。 3キロのエンジョイコースです。 チャレンジの人とか、5キロ、ハーフの方は、ゼッケンにチップが付いていて、タイム、順位がはっきりとわかるのですが、エンジョイは、残念ながらなにもありません。 ただ参加することに意義があるよ。というコースです。 私は、リハビリの意味も含めて自分試しのつもりで参加しました。 その前に、練習のつもりで歩くときに走ったら右ふくらはぎを痛めてどうしようかと悩んだのですが、自分の根性、性根と身体の痛みがどちらが勝つか根性比べのつもりでした。 3キロは、たとえ辛くとも歩くことなく完走しようと心に決めて挑みました。 やはり1キロぐらいから痛み始めたのですが、グッとこらえて完走しました。早春の爽やかな風の中なんとも気持のよい快感に浸れました。と、ともに病気とも少しバイバイかな と自信にもなりました。タイムは、22分30秒で、孫の小学校2年生が19分5秒、5年生が17分10秒どちらも女の子ですが、はるかに負けでした。 彼女たち下の子は20分切り、上の子は、18分切りの目標でしたが見事に二人ともに目標を達成したのでこれも素晴らしい結果となりました。 汗をかくということは、気持ちがいいものです。機会を作って意識的に汗かきをしましょう。

パソコンが古くなって調子が悪く、「ひとり言」の投稿が遅れました。ただ今買い替え中ですが、今日はご機嫌がよろしいようで巧くいきました。 感謝

3月社長のひとり言 リニューアル

会長のひとり言

ホームページをリニューアルしました。 今回で3代目になります。 時代と共にスタイルも変わってきます。当然の事ですが。今やホームページは会社の顔ですので、いい顔であって欲しいものです。 以前7年の歳月をかけて無事帰還した「はやぶさ」の話題がありましたが、講演会でその「はやぶさ」の大気圏突入の映像の放映がありました。 7年もの旅をして、命からがら帰ってきて最後はカプセルを残して、自分は、燃え尽きてしまうものです。 全てを一瞬のうちにも燃えこがし、カプセルを残すわけです。私は、我が人生を重ねて想像しました。 人間、動物は子孫繁栄のために生きているものと思います。 親父が、子供の為に命を燃やし、燃え尽きるまで頑張る。 最後は、潔くきれいさっぱりとわが身を燃えつきさせる。 会社も、社長をしていると後継者の為、若い社員の為、お客様の為に頑張って燃え尽きるまで応援していかなければ、と改めて勉強しました。 あの「はやぶさ」の燃え散る映像は脳裏からはなれません。 鮮烈な映像でした。 「後から来る人のために」・・・・我が人生を燃やしましょう。

 

2月の標語  一生一度の人生、燃やしましょう

塚本 政樹

社長のひとり言 Ⅲ 西大寺会陽

会長のひとり言

2月20日 西大寺会陽(さいだいじ えいよう)がありました。

 
500年の歴史を刻む日本3大奇祭と言われる岡山県西大寺市の西大寺観音院で恒例のはだか祭が今年も行われました。 以前は、午前0時に宝木(しんぎ)が投下され争奪戦でしたが、現在は午後10時となり楽になりました。 帰宅も0時過ぎくらいで翌日の仕事も楽になりました。 私は、40年通っていますが、昨年は入院でベットの上で淋しい想いでこの時間を過ごしましたが、今年は、病み上がりですが、参加はしませんでしたがギャラリーとして、初めて外からの見物となりました。 寒空の下裸軍を見ると、尊敬すると同時に、元気があるとゆうことはいいなぁ、素晴らしい!
とただただ感心のみです。 来年は、また参加しようと思っています。
今年は、テレビで「YOUは なにしに日本に来たの」のレポーターとしてボビー・オロゴンさんが裸で参加していました。 みんなにもみくちゃにされながらの日本の伝統文化に触れられたようです。 裸の参加者10000人迫力満点。 あなたも参加されては如何でしょう。必ずいいことあります。
弊社は、男性社員はほとんど参加してくれ、これで1年のスタートです。必ずいい年になると思います。御福頂戴・・・・・・・
感謝感謝。