社長のひとり言

10月社長のひとり言 Ⅱ 時計を見ては

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今朝の朝礼での「職場の教養」の一節

あらゆるところで時計の存在があります。 その時計を見ては「時間がない」「もうこんな時間!」と、時間に追われるような生活を強いられていませんか。 本来、時計は、時間を知るための道具です。時間に追われていることを確認するための道具ではありません。 また、時間に追われてしまう人の多くは、(時間の見極めや配分が下手なのだ)と思い込み、時間を管理する方法を身につけようとするものです。  しかし大切なのは管理方法ではなく、「時間はかけがえのない貴重なものだ」と自覚することでしょう。 人生80年を秒数で換算すると、およそ25億2千300万秒になります。その1秒は、今、この時間にも刻まれている1秒です。 「忙しい、忙しい」と言っている時間も、貴重な1秒だと心得ましょう。

ほぼ以上のような内容でした。 いかがでしょうか?

たった一度の人生、命 有効に生かし意義のある一生を過ごしたいものです。