社長のひとり言

10月社長のひとり言Ⅲ 参った!

会長のひとり言

10月14日にメールをいただきました。 中古車雑誌のカーセンサーの営業の女性の方からです。 雑誌は大手2社ですがカーセンサーとGOOです。 弊社は以前はカーセンサーに掲載していましたが、今はGOOさんにお世話になっています。

なぜ変わったかと言いますと、やはり担当の営業マンの質の問題で変わりました。 以下メールの内容を紹介します。

「お世話になっております。

カーセンサーの森田です。

ご無沙汰しております。

社長のブログをちょうど拝見しておりましたが、6年前の10月1日からウォーキングを始められている話を読ませていただきました。 私事で恐縮ですが、10月1日は私の誕生日です。 そして6年前にカーセンサーに入社したなと思い出させていただきました♪  ほっこりさせていただいたのと、ウォーキング継続されているとのことで、本当に素晴らしいですね。

お伝えしたく、メールさせていただきました。」

以上です。

私は、今まで「ひとり言」を何年も綴りましたが、このように言っていただいたのは初めてです。 しかもまだ20代の方に

営業職の方で来店の時「ひとり言」に目を通して来られる方は仕事の出来る方と思います。カーセンサーの前任者が彼女の一部でも感性を持ち合わせていたら弊社は引き続き掲載していたでしょう。 営業力の力をまざまざと見た気がします。

9月社長のひとり言Ⅱ 7年目

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昨日10月1日は、朝夕ウォーキングを始めた日です。 7年目に入ります。 6年前病気の後遺症とでも言いましょうか、

喉が痛くて5か月苦しみました。 喋ると喉が痛く夕方4時頃になるとお客様ともまともな会話が出来ず、妻に乗せてかえってもらい5時には退社していました。そして自宅で夕飯が出来るまで布団にころげ準備が出来たら食卓へ行き食事をする。家族が会話していてもその会話に入っていけないのです。 とてもつらかった。今はマスクは当たり前ですが当時は誰もしていません。 食事の時と風呂へ入るときに外す位で2枚重ねてしていました。もちろん寝る時も。 それで福山の咽喉科の病院に通っていたのですが、なかなか治らず挙句の果てに「あなたは岡山大学病院に行っているのだからそちらに行きなさい」と捨て台詞を言われ、医者としての使命感はないのか!! と腹を立て「よお~し 俺が治してやる。」と一念発起し10月1日からウオーキングを始めました。 当時は喉は痛いのですが「この痛さに俺が勝つか負けるかだ。一生マスクの暮らしはいやじゃ」とマスクをせずに頑張りました。 そうしたら日に日に快方に向かい12月にはゴルフに行けるようになりました。私は、「病気は 気力です。医者も薬も必要ですが、第一は気力です。」 と声を大にして伝えたい。

あれから6年経過しました。 私は10年は歩こうと決めています。とりあえずあと4年同じ所を同じ時間で頑張ります。

10月(神無月)社長のひとり言 あれから1年

会長のひとり言

四国88ヶ寺歩き遍路に旅立った日から1年が経過しました。 早いものであれから1年の月日が経過しました。 今思うとよくぞまぁやったものだなぁ と自分で誉めてやりたい思いです。 今年だったら思いつかないだろうと思います。 あの時の一瞬の判断で出来たことと思います。 「人間思いついた時が最大のチャンス」と言いますが、改めて感心するしかありません。 途中から一緒に歩いた方が「塚本さん 四国を回ったら四国病と言ってまた来たくなりますよ」とおっしゃっていましたが私は未だに行く気は起きません。経験してみてあまりにも厳しすぎるような思いです。

1年経過して私が変わったことは、怒らなくなったと言えるでしょうか。 年齢のせいかもしれませんが、腹が立たなくなりました。多少は人間ですからㇺッっとすることはありますが、すぐに忘れるようにしています。「俺は怒らなくなった、怒らなくなった」と言い聞かせている自分がいます。 いい意味の暗示にかかっているのかも知れません。 ですから今はストレスというものがありません。 とても幸せな気分で毎日を過ごしています。

毎朝のウォーキングの時の線路伝いに咲いている赤、ピンク、白、色とりどりのコスモスもとても綺麗に見えますしいい気分で1日のスタートを切っています。

10月は年度は後半に入ります。 1年もすぐに終わってしまいます。 うかうかせずに一瞬一瞬を大切に過ごしましょう

 

今月の標語  思いついた時が最高のチャンス

塚本 政樹

9月 社長のひとり言 Ⅳ 彼岸花が

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一昨日の水曜日 休みの日ですが福山に出て 帰り道フッと目をやれば彼岸花が咲いていました。 彼岸花は目につく花で通勤途中にすぐに気づくはずなのになぜだろう? と思い朝出る時いつもの彼岸花が群れて咲いている所を気にしながら通りかかりました。 ところが殆ど花が見当たりませんでした。 何故でしょう? 気候の変化でしょうか? 今年は彼岸花がとても少ないです。 私はあの花が一斉に咲くところが不思議だし好きです。 根っこが枯れていなければいいのですが。 来年また元気に咲いて欲しいものです。

社長のひとり言 Ⅲ 光明寺さんに

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今日、いつもの光明寺さんの前を通りかかって ふっと山門の札を見たら またいい事を掲げてありました。 「同じ話を初めての話のように聴く これが最高の親孝行」と書いてありました。 私は親孝行の部分が理解できませんでした。

私は、倫理法人会で毎週毎週他人様の話を聴いているのですが 上手く話す人やそうでもない人がいらっしゃいます。 しかしそれぞれ素晴らしい人生を持っていらっしゃっていい内容の話をされます。 私はどんな人でも出来る限り真剣に聴くようにしています。 そのことかなぁ と思っていましたが、 会社に帰ってお客様と話している内に親の痴呆の話になり、

「親が同じことを何度も言うんですよ めんどくさくてかないません」と。 それを聞いて「あっそうかこのことだったんだ」とやっと気づきました。 周りの方ともそうゆう機会がありますが、「初めての話」のように聞いてあげたいものです。

9月社長のひとり言 Ⅱ なか卯で

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今朝は、月に1度の早朝ミーティングでした。7時から7時55分まで毎月行っています。 先月の結果を

全員が発表し今月のことについて話します。 今月は主にスズキ愛車無料点検について話しました。 そして全員で食事会へ行くのですが、いつもならジョイフルに行きますが緊急事態宣言下で営業開始が9時のようなので間に合いません。 したがって三吉町の「なか卯」さんでお世話になることとなりました。 私は自動券売機で朝定食とトッピングで生卵と長いもの券を買い待っていたらいつものセットなのですがご飯が無くうどんが乗っています。 うどんと焼きのり焼き鮭はどう見ても合わないだろうと。 しかし「フォン」くんが運んできてくれたし「ま、いいか これも旨いだろう折角作ってくれたし」 と思い生卵をうどんに入れて食べ始めました。 すると「すみませんでした。 間違っていました」とご飯を持ってきてくれました。 「これでないといけないよな」 と思いご飯を食べたのですが うどんは手は付けていたので今更引きもしないので一緒にいただきました。 最初に文句を言わなくてよかったなぁ あの時文句を言ってたらうどんもまずかっただろうし。 このように美味しくいただけなかった。 と思いました。 「人生万事塞翁が馬」 何事も「これが良い」と捉えるとストレスはないし、周りも気持ちよいし、いい事ばかり。

9月(長月)社長のひとり言 結果は

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「結果は天の領分  使命の遂行は己の領分」

という言葉を目にしました。倫理法人会の「今週の倫理」の一こまです。

「多くの人を束ねて事業を遂行するリーダーは、(離す、任せる)ことが肝要です。

「弓を引いて、矢を離す」時には、的をよく見て、しっかりと立ち、深い呼吸で弓を引き、そして離すのです。あとは何もできません。矢を離した瞬間、結果はすでに決まっています。そして結果は天の領分です。

結果を引き寄せるためには、「不断の努力と如何なる心で行うか」が鍵となることは言うまでもありません。目標を見据えつつも結果に捉われず、己の領分には、その時その場で全力を尽くして、日々前進していきたいものです。

一部だけ抜粋しました。

やはり不断の努力と日頃の心のありようが問われるようです。

いつまでも暑い日が続きますがこれも自然のありよう。太陽のエネルギーをこの際十分にいただきましょう。

今月の標語  日頃の心のありようを整えましょう

塚本 政樹

8月社長のひとり言 Ⅳ 稲刈りが

会長のひとり言

暦の上では秋ですが いつまでも猛暑日が続いております。 こんなに暑いのに3日前に稲刈りが行われました。 前回投稿した早生米の田です。 稲が倒れて稲刈りが大変だろうと心配していましたがなんとか終わりました。 ただ真ん中あたりは稲の茎がささくれたようにちぎれて上手く刈り取りは出来なかったんじゃないかと思っています。 今年は早植えはハズレだったかな? 自然を相手にする仕事は大変だなぁ と改めて思います。 ただ近年は自然の営みが崩れてしまい毎年変な気候になり災害やら秋になっても暑かったりと日本の素晴らしい四季が崩れていることに危惧を感じざるを得ません。 なんとかCO2を削減し次世代の子供たちに素晴らしい四季を残してあげたいものです。

8月 社長のひとり言 Ⅲ ドローンが

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昨日 朝の通勤の途中に田んぼに人だかりができていて何事だろう?とスピードを緩めて見たら田んぼの中にドローンが飛んでいるではないですか。 「ヒィャ~~こんなところにドローンが」 ビックリ! こんな田舎にも時代の先端がやってきたな。 と感心しながら通過したのですが、これは害虫除けの消毒をしていたのだしょう。 昔は鼻にタオルを巻いて白い粉を噴霧器でまいていた記憶があります。 これなら健康にもあまり影響がないだろうしいいことだなぁ と思います。 文明の利器がどんどんと役に立っています。 ちょうど今は稲穂が出る時期で大事な時でしょうね。

以前紹介した早生米の田ですがすでに2週間位前から稲穂が出て「えらい早いなぁ」と思いながら毎日見ていたのですが実は先日の雨と風で田んぼの周り30センチ位を残し中ほどは全部倒れてしまっています。 このままでは雨の水で新しい稲穂から芽でも出るのではないかと心配するしだいです。 そして稲刈りも大変だろうと。

普通は早生は刈り取った後に台風がきて事なきを得るのですが今年は逆になりそうです。

物事何が幸いするやら。 人生も同じで何か問題が起きても「これが良い!」と捉えて前向きに善処しましょう。

「人生万事塞翁が馬」 この言葉は大好きなのですが、 まさに気楽に過ごしましょう。 なるようにしかなりませんから

8月社長のひとり言 Ⅱ オリンピックありがとう

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昨日とりあえずオリンピックが閉幕しました。 次はパラリンピックが始まりまた熱戦を楽しませてくれるでしょう。 数々の名競技をみせてくれました。 女子ソフトボールの金メダルに始まり史上最多のメダル獲得で流石に自国開催であったなぁと一安心しました。現場の選手の皆さんはもとより 各競技の監督を始め関係者のプレッシャーや責任感は相当なものであったと思います。 しかも4年ではなく1年延期の5年間の緊張感たるや相当なものであった と関係各位に私は敬意を表します。 練習環境を整えるために住所を変えたりと、毎日吐き戻す練習を繰り返したりと凡人には出来ない苦労、努力があったからこそメダルを取った方は顔をクシャクシャにして喜びを表します。負けた人はその苦労努力が報われずかっぐり。明暗が激しすぎますね。 あの涙で私は何度涙腺を緩めたことか。 勝っても負けてもやりつくす姿は感動を与えます。

我々は自分の就いている仕事が競技です。一生懸命努力邁進して周りの人に感動を与え金メダルを手にしようではありませんか。 素晴らしい笑顔、涙をありがとうございました。