社長のひとり言

10月社長のひとり言Ⅳ ニャンかしあわせ

会長のひとり言

禅の言葉の本の題名です

 

病気のお見舞いにこの本をいただきました。 ちょっとほんのり 心がなごむ本です。
63の項目の軽く読みやすい本です。 その一つを紹介します。
「一心」(いっしん)夢をかなえる秘訣は何でしょう? 夢の実現にはチャンスや運、人脈なども必要ですが、最も大切なのはその人が「やる」と決めることです。
どんなことでも「やるぞ」と決意しなければ始まりません。物事を動かす力は知識や才能にあるのではなく、心にあるのです。決意して動き出せば、状況は必ず、変わります。物事に真剣に打ち込めば、あなたの力が最大限に発揮され、周りの人の心も動かすでしょう。こころを一つにすることで、停滞や迷いを打破し、力強く道を切り開いていきましょう。
プチ禅のすすめ
やる気が出ない時は「喝!」と大声で言ってみましょう。 弟子の迷いや不安を断ち切るために、師が投げかける言葉です。心を目覚めさせ、物事の流れをかえることができます。

 

以上が1ページの一話です。 天高く澄んだ空気の中気持ちよい一日一日をすごしましょう。

10月社長のひとり言 Ⅲ稔ればたれる

会長のひとり言

「稔ればたれる稲穂かな」ということわざがあります。

 
あっという間に秋も深まってきました。 稲刈りが始まりましたが、 「稔ればたれる稲穂かな」ということわざがあります。丁度刈り入れ前の稲穂のことを言っているのですが、黄金色の何とも言えない豊かな色合いをして、なおかつあの垂れ下がり加減が素晴らしい。たんわりと、しなやかに、あの穂先をたれている姿が、角度といい、雰囲気が素晴らしい。 人間、そうでなければいけません。 以前、父親がよく言ってた言葉です。 稔ればたれる稲穂かな。そんな人間になりなさい。と。 もみの実の出来の悪いのは、「しいら穂」といってピンピン、キーンと立っています。 人に例えると頭の悪い、力のない、中身のない人間は、キンキンとたって偉そうにする。しいら坊になってはいけないよ。 いつも、頭を低く人生を過ごしなさいと。 この時期になると、父のこと、この言葉をおもいだします。

10月社長のひとり言 Ⅱ不自由を

会長のひとり言

いい言葉を聞きました

 

8年前に弊社の担当だったTさんが1年ぶりに訪ねてきていただきました。 今は、ゆったりと穏やかに暮らしていらっしゃいます。 彼は、人柄が大変よく近所でも大事にしていただいているようで、畑も借りて野菜作りにも励んでいらっしゃるようです。 その畑に栗の木がり、それを拾ってわざわざ洗って持ってきていただきました。 1時間少々話したのですが、「こうして以前仕事でのお付き合いが、個人的にも付き合わせていただくことは、ありがたいことです」 とのこと。まさに当時、当たり前のことを普通にやってた と思うのですがその中に彼の人間性が溢れていたのでしょう。 そして、彼曰く「こじんまり暮らしていますよ、ただその中で近所の人や、友人と有意義にやっているので幸せです。と。 もともと安月給でしたから、年金暮らしもなんとかやってます。と。」 その彼がいい言葉を言ってくれました。 徳川家康の遺訓ですが「不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし」です。 私は、胸に沁みましたので紹介します。 ついでに、「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」 もちろん皆様ご承知の言葉ですが参考までに。
朝夕めっきり冷え込み始めました。 お体ご自愛ください。

10月社長のひとり言 変わりにくい

会長のひとり言

他人を変えたい、変わって欲しい

 

妻、子供、部下、知り合い等、人間関係の狭間で生きている私たち。 実は、他人も変わらぬが、もっとも自分も変わりにくいのではないでしょうか? 今年も3カ月を切りました。今年の成長具合は如何ですか。 こんな言葉があります「聞いたことは、忘れる、自分が体験したことは身につく。」  昨年の10月の「ひとり言」は人生の極意について書かせていただいています。ちなみにアクセス数1267件です。 孔子の「恕」です。自分がして欲しいことを他人にしてさしあげる。ということです。 他人にはして欲しいことばかりで、なかなか他人様には出来にくいものですよねぇ。 そこを昨日の自分より少し大人になって成長「の証として他人に手、心を差し出してはいかがでしょう。 とにかくいいなと思ったら実行してみることです。いわゆる実験です。必ずいい答えが見つかり自分の身に付き人格が変わってきます。すると人生が変わります。
「他人を変える前に自分を変えなさい」とよく聞きます。少しでも出来たら人生大きくかわります。 是非ともやわらかい自分でいたいものです。

 

今月の標語  やわらかい自分作りをしましょう
 

塚本 政樹

9月社長のひとり言Ⅶ またまた珍客が

会長のひとり言

昨年、3月転勤で九州へ行かれたNさん、出来る人のモデルとしてたびたび「ひとり言」に登場いただいています。彼の後釜は、1度あったぐらいで今ではその会社への思い入れも少なくなります。 やはり担当者の人柄と仕事ぶりですねぇ。
その彼が突然に昨日訪ねてきてくれました。今週は、珍しい人の来客で、大感動ばかりです。 出来る人は、付き合いも上手い! 彼は、現在も、いい仕事をしているようで流石というところでしょう。
人は支え合って人という字といいます。 やはり大切に生きたいものです。 そうすると必ずいいことがあります。 是非とも他人様を大切に。

9月社長のひとり言 Ⅵ 招待状をいただきました

会長のひとり言

本日、結婚式の招待状をわざわざご持参いただきました 大阪から福山駅からはタクシーで

 

以前、弊社の担当で今は大阪に転勤され活躍中のZさん。 婚約中の彼女を連れてのお目見えです。名前は「雅巳」さん名前どうりの「雅」やかな「己」、の方で優雅で可愛らしい健康的で、福相な彼女で彼は、幸せな一生を送るでしょうね。人間人柄、運勢が顔相、骨相として表れるものです。いい人生を送ってないと出ますよ~~。 結婚式は、12月12日で、語路合わせもワンツー・ワンツーで、大変よろしい。水前寺清子さんの365日のマーチで1日一歩、若い二人はこれから長い人生を手を携えて歩んでいかれるのでしょうね。
現担当ならともかく、担当を離れてからもこのような扱いをしていただけることに、大変な感謝と、喜びを感じ、すぐさま「ひとり言」にアップさせていただきました。
人間、いつまでも忘れてもらわない、存在感がある ということは、幸せなことです。
それも、当時彼も偉かったのでしょうけれど、大事にお付き合いさせていただいたおかげと思います。 人生何があるかわかりません。 いつも一期一会の気持ちで大事に生きたいものです。

9月社長のひとり言 Ⅴ秋ですねぇ

会長のひとり言

朝夕めっきり涼しくなり心地よい季節となりました。 あの夏はどこへいったのやら?
ただ、関東地方は、甚大な被害で、何ともお見舞いを申し上げる他ありません。
これも何十年ぶりとか、今まで経験のない災害で、とにかく激しすぎます。 も少し穏やかに過ごしたいものです。
今日、仕事中に小さな秋を見つけました。 お客様の車の洗車のために高圧洗車着のノズルを持って水をかけていました。するととんぼがやってきて、その先に止まりたがっているのです。 で、先からは高圧の水が噴き出しているのにノズルを止めてみたら、その先にトンボがとまったではありませんか。 しばらくじっと見とれておりましたが、毎日バタバタと仕事に追われているうちに「すでに秋がきたんだぁ」と感傷的になりました。
で、一句
洗車機の 先のトンボは 何を見る
もしくは 洗車機の 先のトンボで 秋を知る・・・・これ普通!

いつものことですが、時間の過ぎゆくのははやいですねぇ。今年も残り3カ月日々精進していい正月を迎えましょう。・・・・・やっぱりゆっくり生きられないのかな?

9月社長のひとり言Ⅳ 激しいですねぇ

会長のひとり言

いや~ 激しいですねぇ なにやかやと。 株価も4000円位下げたと思うと1日で1300円超の上げ、本日は、600円超の下げ、2日で2000円の動き。 何なんでしょう。 天候も突然大雨が降って被害をもたらし、すぐに嘘のような晴れ。 世界中、地球全体が、激しく動いている気がしてなりません。 PHP研究所の9月号に「も少しゆっくり生きてみませんか」というタイトルの本がありました。 内容は、タイトルどうりです。そのように生きたいところですが、こうも世間さまが激しく競争の渦になるとなかなかそうはいかないところでしょう。 この激しい揺れに耐え成長していく強い心が必要でしょう。  常に明るく、前向きに心がけるといい明日をむかえられます。
揺さぶりに押し流されぬように。

9月社長のひとり言 ⅢHさんまたやりました

会長のひとり言

昨日のこと、Hさん専務とショールーム内の模様替えの話をしたそうです。そして、今朝の専務との話。 彼女は、自発的に早速ドンキホーテへハローウィンの店内装飾用のグッズを見に行ってきました、とのこと。。夕食が終わって。そしてお母様も一緒に付き添いで行っていただいたようです。 しかもテレビは、「スカッとジャパン」「片平なぎさのドラマ」の人気番組の中、会社の為に、時間を割いて行ってくれました。 その日に話した中で、その日に動く、すぐやる。母子とも献身的に会社に協力してくれます。
日頃から、彼女は出来る人ですが、一事が万事さすが何を話しても、やっていただいても出来る!  ノー感のボーっとしているのとはえらい違いです。 親の教育の賜物でしょう。なかなか教えて出来るものではないですから。人間の心の奥の感性の部分ですから。きっと彼女は幸せな人生を歩まれるでしょうね。

9月社長のひとり言 Ⅱゆるし合うことが

会長のひとり言

ほんのりと嬉しくなる話です

 

お客様で、ただ今、結婚1年半のご夫妻。 6カ月の赤ちゃんの子育てにただ今奮闘中です そんな中、ご主人は、働き盛り、飲み会の機会も多いようです。 奥様は、経営者さんの娘様で生まれつきの持ち合わせなのか、このご主人の付き合いにも大きな気持ちで、見守っていたそうです。 するとさすがに彼も悪い気がしたのか「すまんねぇ、いつもありがとう」 とのこと。このようにちょっと待つと相手も気づき(もともと解かってはいるけど)心を寄せてくれます。 このちょっと待つ・・・・ この度量が必要なのではないでしょうか。 とかくせっかちに生きている我々は、目先のことに反応しすぎていますから。  例えば、この奥さんキーキー性のヒステリックな方でしたらどうでしょう。「貴方ばかり飲んで遊んで!」 「男の付き合いだ、わかんねぇのか!」となっていずれは・・・・・。 ちょっとのガマン理解し合う、感謝し合う。手のひらを合わせる(拝む)気持ちになると全てがうまくいく。 手の甲が合わさると離れていく。
かくゆう私も、40年間飲み食いで何も言われたことはありません。
男は、男らしく仕事をし、女は、女らしく主人を信頼し、家庭を守る。この当たり前をやるとうまくいくのでしょう。
若いお二人から学びました。