社長のひとり言

4月社長のひとり言 Ⅳ芝桜

会長のひとり言

今朝 歩いていて井原駅の斜面に芝桜が咲き誇っていました。 私は芝桜のあの濃い目の赤がなぜか好きでいつも見惚れてしまいます。 通勤途中の斜面にもかなりの広さで咲いていましたが今朝は気づきませんでした。 明日は注意して見てみようと思います。 駅前の通りの街路樹は ハナミズキですが 咲き始めました。 この木は元気な木と弱い木があるようで 今年は枯れて花をつけない木もあります。 可哀想ですが自然の法則で 弱いものは生き残れない ということでしょうか。 桜の花もあれほど美しく咲き乱れていたのですが もうすでに新葉が出て桜の木がわからないようになりました。 これから半年葉っぱを作り光合成を繰り返し冬になると枯葉を落とし冬の寒さに耐え僅かな期間の花を咲かせるために頑張るのでしょう。 一瞬に命を賭ける、ここに大和魂の象徴ともいえるのかもしれません。 見事にさいて見事に散る。感動しましよね。 見習いたいものです。

4月社長のひとり言 Ⅲいい言葉が

会長のひとり言

三吉町のバス通りのお寺にいつもいいことを書いて掲げています。 最近ネタ不足で何かないかなぁ と気にして走行していたら、やはりいい言葉にめぐり合いました。

「人生はやり直しは出来ぬが  見直しはできる」

というものです。 そうですねぇ 一瞬一瞬が二度ない人生を送っているのですから。 やり直しはできません。

帰ってこない今を生きているのですから。 ただ、見直しは出来ますよね。 この見直しも大切なのではないでしょうか。 一方通行の人生、失敗はつきものです。失敗を恐れていては何もできません。失敗こそ宝、失敗が自分を大きくしてくれます。 ありがたく明るく受け止めて勇気をもって見直ししましょう。

人間その気になれば何とかなるものですね。 いい言葉に出会いました。

明後日、弊社の第51回ゴルフコンペを開催します。 ゴルフのショットもそうですが、一回限りのショットで打ち直しは出来ません。 そのミスを次に生かしいいショットを打ちたいのですが、これは学習能力がなくて巧くいきません。 しかしやる以上目指すは優勝! 頑張るぞ~~~  上手くいったら報告します。

4月 社長のひとり言 Ⅱ爽やか笑顔

会長のひとり言

浅田真央さんが電撃引退を発表しました。 当日はもとより翌日もテレビ各社は彼女のことでもちきりでした。5歳からスケートをはじめ21年間スケート一筋に打ち込み世界一まで上り詰めた努力は素晴らしいことで日本中に感動をあたえてくれました。 筆舌に尽くせないくらいの努力の毎日でしたでしょう。 最後の記者会見で「これからは、明るく笑顔で進んでいきます」 やはり人間 笑顔でしょう 笑顔が一番 笑顔をしているといいこと、幸せがいっぱい入ってきます。 どんな時でも笑顔笑顔を絶やさず生きたいものです。

昨日、水曜日で休みでしたので朝のウォーキングを6時過ぎにスタートしました。 片側2車線の道路の反対側から大きな声で「おはようございます」と声をかけられ私もとっさに「おはようございます」を元気に返事をしました。その方は電動車いすの方でした。 同方向へ同じスピードで進むうちに気になってチラチラと見ていたら反対車線の分離帯に沿って移動しています。 「あっぶねえなぁ」と思っていたら途中からこちらに来て私と並行して移動し始めました。 「あなたは はよう歩くんじゃなぁ 今6キロですよ ここに速度がでるんじゃ  これが一キロじゃけぇ」 と言ってスピードの変化を教えてくれたり「わしゃぁ 頸椎を痛めて手術をしたけど良くならず これの世話になっとるんよ」 など話しながら700メートル位移動し信号手前で「すぐそこなんで それじゃぁ」 と言い信号が赤なのに左折し「これはお巡りさんもなんも言わんのんよ」と言い残して去っていきました。 挨拶ができない人も結構いらっしゃるんですが、いい挨拶をすると、一気に仲良くなれるんですねぇ。交通ルールの無視は仕方ないとしても いいおじいさんと出逢いました。

4月社長のひとり言 稀勢の里

会長のひとり言

昨日、大相撲の新横綱の稀勢の里関が見事な逆転優勝を飾りました。19年ぶりの日本人横綱で全勝を重ねアクシデントに見舞われながら最後はお見事でした。 4月には少し早いのですが、新年度のスタート月とすれば、この話題がベストと思い投稿しました。 私は、次の横綱は、稀勢の里かな?と思い応援しておりました。 今まで彼はいいところへはいくのですが、大事なところでコロッとこけちゃっていました。 やっとの思いで頂点の横綱に上り詰めモンゴル勢に溜飲を下げた思いで大変喜んでいました。 新横綱で今場所スタートし緊張感は相当のものだったでしょう。 それを一番一番と白星を重ねこちらも胸が詰まる思いでいました。 大詰めでケガに見舞われそれも普通の人なら休場であろう状態を出場しました。 これだけで大感動です。好事魔多しかなぁ、なかなか人生巧くいかないものだなぁ、可哀想だなぁ・・・  ところが最後の最後でやりましたねぇ。あの横綱としての責任感、執念、最後まで諦めない根性、 奇跡が起きるんですねぇ 日頃の努力の賜物でしょう。 とにかく大感動し最後まで諦めない根性、いい勉強になりました。 男らしい! これからも大成してほしいものです。

今月の標語  最後の最後まで執念を持とう

塚本 政樹

3月社長のひとり言 Ⅲ 市民マラソン

会長のひとり言

本日3月5日井原健康市民マラソン大会がいつもどうりありました。 去年に続き今年も参加しました。 去年はエンジョイクラスは3キロでしたが今年は2,3キロに短縮されました。 3キロは小学生のみのようでした。 少なくとも昨年よりは時間を短縮しようと思って挑みました。 1か月ほど前から朝歩くとき1キロ位は走って少しばかり練習した結果が出たかなと思います。 時間は13分57秒です。 最後の10メートルで13分台でゴールしようと「はぁ はぁ」いいながらしんどい中をスパートし何とか14分を切ることができました。 ゴールの陸上競技場の入り口が少し急こう配なのです。 僅か10メートルくらいですが今日はこたえました。 一瞬足が笑うような力が抜けるようになり歩こうかと頭をよぎったのですが、なにくそ今まで走ってたのにいまさら。 ゴールはそこだエイッ!と駆け抜けトラックに入りゴールしました。 人間ゴールが見えだすと頑張れるものです。 孫3人も出場しましたが、長男の寛太は小学4年生でサッカーをやっていますが3キロを14分だったそうです。 僅か3キロほどで700メートルも違うのか と愕然ともするわけです。 子供は頼もしいですね。 時代は変わっていってるのをまたここで感じてしまいます。

ただ自己満足で参加することに意義ありと。自分で褒めてあげます。 ちなみに去年は3キロを22分30秒でしたのでそのペースで2,3キロにすると17分位でしょうか。 ですから随分短縮しました。 立派 立派

来年もチャレンジします。 西大寺の裸祭といい、市民マラソンといい、元気じいちゃんに戻りました。

感謝 感謝

3月社長のひとり言 Ⅱまたまた廣川さんが

会長のひとり言

今朝、朝礼前廣川さんが買い物用のビニール袋にタオルが一杯は入った物を持って入ってきました。 いつもはベテランの渋谷さんの光景なのですが、いつもと違い廣川さんなので、「それ どうしたの?」と聞いたら「家で洗ってきました」と。 実は、渋谷さんがインフルエンザで1週間休んだものですからトイレなどのタオルが貯まっていたのです。 いつもなら渋谷さんが週に1回必ずまとめてもてかえって洗ってキッチリとたたんで持ってきてくれいました。 いつも仕事以外で会社に協力してくれありがたいなぁと思っていましたが、 その行動を廣川さんが何気にやってくれたのです。 何気なく「たまっていたから持って帰り洗いました」と 21歳の娘がここまで気がきくか! と大感動したわけです。 できる人は何事も出来る! このような社員がいてくれる弊社は幸せものです。

今日は、朝から感動の幕開け。 素晴らしい1日になるぞ~~~~~~~。

3月社長のひとり言 年度末

会長のひとり言

いよいよ28年度の年度末を迎えます。 皆様今期の出来栄えは如何でしょうか? 弊社は、おかげさまで対前年売上、利益とも微増で推移しています。 3月しだいですけど。何とかなるでしょう。 大手さんはプレミアムフライデーとかで遊ぶことばかりやっているようですけど週休2日だし、これだけ働かなくていいのでしょうか。 しっかり儲けているからやっていけるのでしょう。 戦後の日本は働きづめに働いて今日の日本の繁栄を作ってくれました。これから世界と競争がますます激化するのに大丈夫?・・・・こんなこと言ってたら時代錯誤?いわれそうです。 零細企業の社長は働かなくっちゃ・・・私は頑張ります。 いい決算を出して決算賞与を今年も支給できるように。

朝、夜明けが早くなりました。そして陽が暮れるのも遅くなりました。 いつもの事ですが寒い暗い冬もいつまでも続きません。 こうして少しづつ春がやってきます。 全てが波の寄せたり引いたりでいいことばかりも続かないし、悪いことも必ずいいことがおとずれます。

いいこと引き寄せるには、気持ち心持が大事です。常に夢と希望と自信をもっていつも過ごすことが大切です。この気持ちが大きいほど実現します。

 

今月の標語  いつもいつも気持ちをしっかり持ちましょう

塚本 政樹

2月社長のひとり言 Ⅲ西大寺会陽

会長のひとり言

今年も西大寺会陽がやってきました。 2月18日土曜日に開催されました。 一昨年はベットの上で「皆様やっているなぁ・・・ケガしないでくれよ。」 と祈りながら過ごしていました。昨年は退院1年目で療養中でしたので生まれて初めて見物しました。 あの「ワッショイ  ワッショイ」の掛け声に体が燃えてくるものをおぼえました。

今年は、2年のブランクがあるけれど、ほぼ病気の完全克服のお礼を込めて裸の参加を決意し出場しました。 誰でも第一回目は何も知らないので勢いで行くことがあるのですが2回目は、あの大変さ辛さ厳しさを体験し内容が分かっているので2度と行かない、という人も出てきます。 2度目に出るのが一番勇気がいります。 私も若干辛さとか怖さはあったのですが、勇気を振り絞って出場しました。 そうゆうことでグループとしての参加者も少しづつ減り今回は専務と常務と小川くんの4人と三井住友海上の若手元気者の二人、日産部品の二人計8人でした。 始のころは大型バスを仕立てて行くのが夢でしたがなかなか元気のある人が少なくなったようです。 うれしいことに、専務が枝宝木を取りました。 境内で30人位が渦になり取り合いをしている中に果敢に入っていき最後にそれを鶏ました。彼は今春個人的に大事なことがありその為にも「何が何でもとる、絶対取っておかげをもらうんだ」と意気込み心して挑みました。 結果素晴らしいものを手にすることが出来ました。大願成就間違いなしと思います。戦いに挑むということは、もの凄い勇気がいります。 よくぞ取ったなぁ・・・ただただ感心するのみです。 今年はやはり運が向いています。この素晴らしい運をいつまでも続きますように精進します。

2月社長のひとり言 Ⅱ お月様が

会長のひとり言

一昨日ラジオで三次のリスナーさんが満月が雪景色の中とても綺麗ですよ。とおっしゃっていましたが私も見ました。 朝晩歩いていると一番気になるものですが、つい最近まで三日月で細い月でしたが、あっという間に満月を迎えました。 今年の冬は星が美しく見えない夜が多かったのですが最近晴れた夜が増えオリオン座も綺麗に見えています。 凛とした空気の中、一昨日の満月は格別に美しく光り輝いていました。 何だか心を洗われる思いです。もっと美しいのが早朝の月で朝の冷たい空気の中西の空に煌々と輝く月は素晴らしいものです。表現のしようがないくらいです。 昨日の朝も今朝も素晴らしい輝きをしております。

今年は、私は運が大変良いようです。 1月香川銀行さんの新年互例会の懇親会でくじがあり各テーブルで20名位の中、「27番テーブルの17番」おっ俺だ。 今年は新年からいいことがあり運がいいなぁと思っていました。札をもらった時にこれ当たるぞ、とひらめきました。 思いのとうり当たり5000円の商品券をいただきました。

次は、昨夜トヨタの部品会社のパーティーがありやはり抽選会がありました。妻にこれも当たるぞ、俺今年はついているから。 と抽選会を見守っていたら残念ながら当たることがありませんでした。 おかしいなぁ 俺が当たらないわけないのになぁ。 すると敗者復活戦が始まりなんと最後で「あたり!」 2~3万円の商品をゲットしました。 ついていると信念を持つと当たるものですねぇ。 人間はつきを持たなければいけませんが今年の私はつきまくり。 今月18日の土曜日は、西大寺の会陽「はだか祭」です。2年ぶりに参加します。運にまかせて枝宝木も取れるかも・・・と気合を入れて頑張ります。 寒いぞ~~~~~

2月社長のひとり言 熱と誠

会長のひとり言

月間「致知」の特集で2月号の特集が「熱と誠」です。 その中で、北里柴三郎が1891年ベルリン滞在中に一人の青年が訪ねてきた。後に京都帝国大学総長となる荒木寅三郎である。なにか悩みがあるらしい後の帝大総長に柴三郎はこう言った。

「君、人に熱と誠があれば、何事でも達成するよ。よく世の中が行き詰ったと言う人があるが、これは大いなる誤解である。世の中は決して行き詰らぬ。 もし行き詰ったものがあるなら、それは熱と誠がないからである。つまり行き詰まりは本人自身で、世の中は決して行き詰るものではない」

当時、苦労をしながら一道を切り拓いてきた柴三郎。その体験が言わせた信念の言葉である。

私は、この言葉に触れてなんと勇気をもらったか。凄い言葉だなぁ・・・と

偉い人は、とてつもない苦労を重ねたうえにそれを乗り越えてその結果心を震わせる言葉を残されるのだなぁ・・と

今回も勉強になりました。

今月は1日が水曜日で定休日と昨日はスポットの検診で投稿が遅れてしまいました。 検診結果は、まったく問題なく順調です。ありがたい、ありがたい。

 

今月の標語  生きているんだ熱く誠を持とう

塚本 政樹