社長のひとり言

10月社長のひとり言 Ⅴ 爽やかな秋空

会長のひとり言

あれだけうっとうしい天気が続いたおかげで今日は晴れてなんと気持ちのいい秋空のこと。 これがいつもいい天気の場合だったら有難みを感じないのでしょうけど、「苦あれば楽あり」で同じ天気でも有難みがあります。

今日、旧知の友人が来店していただきました。 彼が言うのに永六輔さんが以前言ってたと。

人生明日死ぬかもしれない。そして100まで生きるかもしれない。 だから気づいたときすぐする。会いたい人にはすぐに会う。 かといって100まで生きるとしたら蓄えも必要。大事に生きようということでしょうか。

先日7人目の孫「啓太君」の百々日の祝いがありました。たった100日前に生まれたばかりなのにすでに目は見えるし肉はついて人間らしくなるし赤ちゃんの成長は目を見張るものがあります。 小さな子供を見ているとその成長ぶりは凄いです。 大人がはずかしくなるくらいです。 同じ一日を過ごす中で少しでも成長の跡を見せたいものです。

10月社長のひとり言 Ⅳ よく降りますね

会長のひとり言

日曜日というのに今日も朝から雨 しかもざーざぁーと。 いくら明るく前向きでプラス思考とはいえちょっとだけ気持ちが重いかな? 今朝の出勤途中で田んぼに稲刈りをした後に稲を乾燥するためにハゼを組みそこに順番に干してあるのですが一部倒れているのがありました。 半年以上かけて世話してきたのに気の毒だなぁ、このまま雨が降り続いたら稲に芽が出てしまいダメになるのでは。と心配しながらやってきました。 早く気持ちの良い秋空が欲しいです。

雨の降り始めの前日の夜 いつものウォーキングの時街路樹のハナミズキの葉がこの寒さで紅葉し一部の葉が歩道に落ちていました。スーパーの所で灯りが照らしロマンチックな景観を作っていました。 フランスの街路を歩いているような気分にさせてくれました。久しぶりの感傷的な一瞬でした。 人間たまにはこのような気持ちになるのも大切なことではないでしょうか? 癒されますよ。

 

10月社長のひとり言Ⅲ 稔れば

アリーナブログ, 会長のひとり言

「稔れば実ほど垂れる稲穂かな」いつもこの時期になると感じる言葉です。 稲刈りが始まりましたが この時期通勤途中の田んぼで借入前の稲穂の垂れ具合が何とも素晴らしい形をしております。 あの「たらぁ~」としたたわみ具合。頭を下げた時の人間の背中の丸みに似ているように見えてなりません。私もこの歳になるとそろそろ、この稔り豊かな稲穂のように、なお一層謙虚に感謝を強くし、周りを大切にして生きたいものです。 たまには見かけますけど中身がないのに偉そうにする人、中身がない稲穂のことを「しいら穂」と言いますが、しいら穂はかっこ悪すぎます。 他人様はすぐに中身を見抜いております。人間隠すことはできません。 身の丈身の程で生きるのが一番楽で美しいのではないでしょうか。

一昨日から行事が続きます。 土曜日は私が所属している福山南ライオンズクラブの設立25周年の記念行事があり、日曜日は地域の氏神様の秋の大祭があり私の住む地域が当番でこの一年間毎月掃除をし夏祭りから今回の大祭までを地域の皆様とやってきました。これで終わり次の地区の方へバトンタッチです。 大変でしたが、地域の交流が少ない中これによりそれぞれ親しみが深まったのではないでしょうか。 今日は、三井住友海上の代理店会の「アドバンスクラブ」の幹事会がこの後広島で行われます。 夜は懇親会と福山に帰って二次会になるでしょうか? 行事が多い方が充実していますね。 頑張ります。

10月社長のひとり言 Ⅱ 時計を見ては

会長のひとり言

今朝の朝礼での「職場の教養」の一節

あらゆるところで時計の存在があります。 その時計を見ては「時間がない」「もうこんな時間!」と、時間に追われるような生活を強いられていませんか。 本来、時計は、時間を知るための道具です。時間に追われていることを確認するための道具ではありません。 また、時間に追われてしまう人の多くは、(時間の見極めや配分が下手なのだ)と思い込み、時間を管理する方法を身につけようとするものです。  しかし大切なのは管理方法ではなく、「時間はかけがえのない貴重なものだ」と自覚することでしょう。 人生80年を秒数で換算すると、およそ25億2千300万秒になります。その1秒は、今、この時間にも刻まれている1秒です。 「忙しい、忙しい」と言っている時間も、貴重な1秒だと心得ましょう。

ほぼ以上のような内容でした。 いかがでしょうか?

たった一度の人生、命 有効に生かし意義のある一生を過ごしたいものです。

10月 社長のひとり言 社員旅行

会長のひとり言

3年ぶりに社員旅行に行きました。 旅の目的は「社内の懇親を深めること」 「他の業種の方の働きぶりの研究」です。大阪1泊の旅で 一番はUSJです。 USJでは正面ゲートで若い男性が満面の笑顔で皆を出迎えしております。何千人もの人が入場するのにず~と凄い笑顔で「おはようございます、いらっしゃいませ」と言い続けておりました。 JRの改札のひとより数段上でした。 中でもスタッフが笑顔いっぱいで凄い教育だなぁと感心しました。人間一度の人生笑って過ごしたいですが、さて我々は一日に何度笑っているでしょうか? もしかしたら一度も笑わない日があるのでは?パレードも素晴らしかったです。内容的にはそうでもないのですがやっているスタッフのはちきれんばかりの笑顔には感動しました。あの暑い中踊りまくりよくやるなぁ~と。そして僅かな休憩のとき山車の後ろに隠れて水をがぶ飲みしています。当然ですがここにもプロ意識を感じます。 ジェットコースターにも乗ったのですが一つのレールに2台が走りスタートから登るのも早いし下りから始まるのですが体感的にはほぼ直角に落ちる感じで尻は浮くし強烈な恐怖を味わいました。でもまた乗りたいです。夜は居酒屋で酒食事をし、そのあとラウンドワンでボーリング大会をやり、締めにラーメンを食って夜中に一日の終わり。 翌日は朝ゆっくりで11時から吉本新喜劇で笑わせてもらいその後神戸で遅い昼食べ散策し5時半の新幹線で帰路に着きました。

日頃にない社員の素顔にふれ皆明るくていい旅となりました。

今月の標語   作り笑顔でもいいから笑顔をつくりましょう

塚本 政樹

9月社長のひとり言 Ⅵ 石鎚山へ

会長のひとり言

昨日、石鎚山へ正月以来久しぶりにお参りしました。 お客様のご主人がご病気で困られ、以前私が「石鎚山でおかげをもらった」という話を覚えていて、お店に来られ行きたいとおっしゃったので、水曜日は用件が詰まっているので早速金曜日に妻と3人で出かけました。 雨模様でしたのでまずは下の石鎚神社へ参拝に行きご祈祷をしていただきました。 大きな社殿の中に3人が座り大きな太鼓の音が体に沁みこみ素晴らしいおかげをいただいた気がします。 そしてお客様ははじめての石鎚山の体験ですのでできればロープウェイで上がり成就社までご案内したいとふもとに行ったら雨も上がりロープウェイも一分の待ちですぐに乗れ頂上駅へ。 そこから成就社まで山道を20分少々歩きますが 中間点位でしんどかった足が急に軽くなったということで無事成就社に到達。 神様が引き上げてくださったのでは? 早速おかげがありました。 他人さまに親切をして私もとても満足感を味あわせていただきました。 ご主人さまは私と年齢が一緒なのです。 早くお元気になって欲しいものです。 いただいた病気はなんともしがたいのですができるだけ健康に意識を持って今の健康に感謝したいものです。

9月社長のひとり言 Ⅴ幸福へのブレイクスルー

会長のひとり言

ブレイクスルーとは現状の行き詰まりを打開することで物事が飛躍的に前進すること。

モーニングセミナーでのお話です。 その中でレジュメがあり 八起き会の会長・野口誠一氏の言葉を紹介します

「再建者に共通するものが四つある」

1・朝が早いこと

行動が早い  即行

グズグズしない

2・家庭が円満

憂いがない

翳りがない

だけでない。実は一致和合こそすべてのの根源

3・素直である

「ハイ」と聞く耳

直行 すぐ実践する

4・背筋がシャンとしている

人のせいにしない

自分のこととして受け止める ー 心の姿勢のこと

何百人以上でしょうか 倒産した社長を再建への道を応援してこられた野口さんの金言でしょう。 倒産しなくても現役の方全てにあてはまります。 簡単で当たり前のことですがこの四項目がものに出来たら人生成功者になれます。 この四項目は誰でも出来ます。 実践しましょう。

大切なことは、物事をスナオに受け止め、そのままを実践するということ。 - 純情実行の人

 

講師の先生が言っておられた中で 静かにゆっくりと息を吐きながら 「よかったぁ~~~~」と言いましょうと。

何があっても。 嬉しいときはもちろん。 辛い時、悲しい時、しんどい時、苦しい時こそ「よかったぁ~~~~」と。なかなか言えませんが、言うことによって情勢が変わるそうです。

 

9月社長のひとり言 Ⅳ続きを

会長のひとり言

前回のいい言葉の続きです。

「とびっきり! 七か条」 というタイトルです。

1・「好き」「楽しい」「気持ちいい」を選択基準に。

2・人と比べない。あなたは素晴らしい。

3・失敗を恐れない。失敗からアイデアが生まれる。

4・ネガティブな感情を否定しない。

5・悩むことをやめ、解決策を考える。

6・抵抗しない。変えられないことを変えようとしない

7・自分を褒める。自分を労う。

 

未熟でいい。成長している姿に人は感動する。

2の人と比べない。 というのは特に素晴らしいと思います。 私は若いころ何事につけても相手と比べていました。 結果自分が落ち込むのです。 この歳になって人はそれぞれ持ち合わせがあるのではないかなぁ・・・と。人は人。自分は自分。 自分の努力の結果を真摯に受け止め7の自分を褒め自分を労ってあげるのがよいのでしょうか

 

9月 社長のひとり言 Ⅲ いい言葉が

会長のひとり言

先日のモーニングセミナーでの話。 広島から来られた浅妻さんという方の名刺に書かれていました。2枚いただいたのですがそれぞれに裏に書いてありました。

「豊かさを受け取る八か条」

1・何事にも真剣に取り組む姿勢があること。

2・素直で正直であり、純粋な心があること。

3・疑わず、信じる力があること。

4・人を応援することが出来ること。

5・勝ち負けや損得にこだわらないこと。

6・循環を理解していること。

7・喜びを与えることが出来ること。

8・豊かさを受け取る準備ができている

以上です。 実践しましょう

後の1件は次回にさせてください。 お楽しみに

9月社長のひとり言 Ⅱいい顔を

会長のひとり言

今朝もモーニングセミナーに行ってきました。朝5時過ぎに毎週自宅を同じ時間に出ているのですが、今朝はまだ太陽が上がっていなくてヘッドライトを点灯しての参加でした。 暑い暑いと言っていた夏もアッという間に秋がやってきております。 同じ時間に同じ事をすると季節の変わり目とか時間の経過を敏感に感じられます。 地球は生きているなぁ・・と。 そして我々は生かされているなぁ・・と。 感謝の思いが深くなります。 昨夜倫理法人会の9月からの新年度に向けて辞令交付式が広島で行われました。 100人以上が集合し各人一人ひとりに手渡され心新たに自分の役職に責任を感じています。 研究所の先生で松本方面長が8年ぶりに副方面長から方面長になられて再度私たちを指導していただくのですが、顔が男らしくなられいい顔になっていらっしゃいました。 男は40にして顔を作る と言われますがまさによく努力されたなぁと思いました。 「先生いい顔になられましたねぇ」と申し上げたら、彼曰く「よく磨いていただきました」とのこと。随分いい苦労を重ねられたのでしょう。 人間自分を隠すことはできません。人生が顔に出ます。 いい心がけで生きたいものです。