社長のひとり言

2月社長のひとり言 Ⅲ西大寺会陽

会長のひとり言

今年も西大寺会陽がやってきました。 2月18日土曜日に開催されました。 一昨年はベットの上で「皆様やっているなぁ・・・ケガしないでくれよ。」 と祈りながら過ごしていました。昨年は退院1年目で療養中でしたので生まれて初めて見物しました。 あの「ワッショイ  ワッショイ」の掛け声に体が燃えてくるものをおぼえました。

今年は、2年のブランクがあるけれど、ほぼ病気の完全克服のお礼を込めて裸の参加を決意し出場しました。 誰でも第一回目は何も知らないので勢いで行くことがあるのですが2回目は、あの大変さ辛さ厳しさを体験し内容が分かっているので2度と行かない、という人も出てきます。 2度目に出るのが一番勇気がいります。 私も若干辛さとか怖さはあったのですが、勇気を振り絞って出場しました。 そうゆうことでグループとしての参加者も少しづつ減り今回は専務と常務と小川くんの4人と三井住友海上の若手元気者の二人、日産部品の二人計8人でした。 始のころは大型バスを仕立てて行くのが夢でしたがなかなか元気のある人が少なくなったようです。 うれしいことに、専務が枝宝木を取りました。 境内で30人位が渦になり取り合いをしている中に果敢に入っていき最後にそれを鶏ました。彼は今春個人的に大事なことがありその為にも「何が何でもとる、絶対取っておかげをもらうんだ」と意気込み心して挑みました。 結果素晴らしいものを手にすることが出来ました。大願成就間違いなしと思います。戦いに挑むということは、もの凄い勇気がいります。 よくぞ取ったなぁ・・・ただただ感心するのみです。 今年はやはり運が向いています。この素晴らしい運をいつまでも続きますように精進します。

2月社長のひとり言 Ⅱ お月様が

会長のひとり言

一昨日ラジオで三次のリスナーさんが満月が雪景色の中とても綺麗ですよ。とおっしゃっていましたが私も見ました。 朝晩歩いていると一番気になるものですが、つい最近まで三日月で細い月でしたが、あっという間に満月を迎えました。 今年の冬は星が美しく見えない夜が多かったのですが最近晴れた夜が増えオリオン座も綺麗に見えています。 凛とした空気の中、一昨日の満月は格別に美しく光り輝いていました。 何だか心を洗われる思いです。もっと美しいのが早朝の月で朝の冷たい空気の中西の空に煌々と輝く月は素晴らしいものです。表現のしようがないくらいです。 昨日の朝も今朝も素晴らしい輝きをしております。

今年は、私は運が大変良いようです。 1月香川銀行さんの新年互例会の懇親会でくじがあり各テーブルで20名位の中、「27番テーブルの17番」おっ俺だ。 今年は新年からいいことがあり運がいいなぁと思っていました。札をもらった時にこれ当たるぞ、とひらめきました。 思いのとうり当たり5000円の商品券をいただきました。

次は、昨夜トヨタの部品会社のパーティーがありやはり抽選会がありました。妻にこれも当たるぞ、俺今年はついているから。 と抽選会を見守っていたら残念ながら当たることがありませんでした。 おかしいなぁ 俺が当たらないわけないのになぁ。 すると敗者復活戦が始まりなんと最後で「あたり!」 2~3万円の商品をゲットしました。 ついていると信念を持つと当たるものですねぇ。 人間はつきを持たなければいけませんが今年の私はつきまくり。 今月18日の土曜日は、西大寺の会陽「はだか祭」です。2年ぶりに参加します。運にまかせて枝宝木も取れるかも・・・と気合を入れて頑張ります。 寒いぞ~~~~~

2月社長のひとり言 熱と誠

会長のひとり言

月間「致知」の特集で2月号の特集が「熱と誠」です。 その中で、北里柴三郎が1891年ベルリン滞在中に一人の青年が訪ねてきた。後に京都帝国大学総長となる荒木寅三郎である。なにか悩みがあるらしい後の帝大総長に柴三郎はこう言った。

「君、人に熱と誠があれば、何事でも達成するよ。よく世の中が行き詰ったと言う人があるが、これは大いなる誤解である。世の中は決して行き詰らぬ。 もし行き詰ったものがあるなら、それは熱と誠がないからである。つまり行き詰まりは本人自身で、世の中は決して行き詰るものではない」

当時、苦労をしながら一道を切り拓いてきた柴三郎。その体験が言わせた信念の言葉である。

私は、この言葉に触れてなんと勇気をもらったか。凄い言葉だなぁ・・・と

偉い人は、とてつもない苦労を重ねたうえにそれを乗り越えてその結果心を震わせる言葉を残されるのだなぁ・・と

今回も勉強になりました。

今月は1日が水曜日で定休日と昨日はスポットの検診で投稿が遅れてしまいました。 検診結果は、まったく問題なく順調です。ありがたい、ありがたい。

 

今月の標語  生きているんだ熱く誠を持とう

塚本 政樹

1月社長のひとり言 Ⅴ またもや感動

会長のひとり言

一昨日、昨日と恒例のスズキ㈱全国新年大会が神戸ポートピアホテルで行われました。 5回に分けて行われるのですが、私たちは中国、九州ブロックで1200人の参加です。 いつもの皆さんと年に1回会う方もいらっしゃいます。その中で、「ひとり言」のファンの方がいらっしゃいます。いつもお会いするたびに、共感をしていただいている方がいらっしゃいます。 スズキアリーナ倉敷中央の山本店長さんです。 今回も会場で逢った瞬間に「頭大丈夫ですか?」と言われ「エッ・なんだったっけ?」 「スッテンコロリです」 「あっ・見てくれてたんだ、 ありがとう大丈夫です」 と言った会話になりました。 変わらず見てくださってるんだなぁ と嬉しくなりました。最近ネタが少なく投稿が少ないように思いますが山本様のように月末には、一か月の内容を読み返すくらいのファンがいらっしゃるのでこれからも頑張ります。

スズキも1月にスイフト新型車の発売、2月にはワゴンRの発売と新型車の目白押し、頑張ります。

1月社長のひとり言Ⅳ スッテンコロリンと

会長のひとり言

今年の初雪が降りました。 昨夜歩いているとき雪がパラパラぐらいで大したことはないかな? と思って朝を迎えました。 うっすらと残っているくらいで歩くにはまったく問題ない感じでした。ただ身を切るような風の中寒いのはかなりのものでした。 北部の方は如何なものだろう よく頑張っていらっしゃるよなぁ など思いながらの今朝のウォーキングでした。出社するときは一面真っ白で走行も気を使います。 前の車もゆっくりゆっくりと走り今日は日曜日で車が少なくてよかったなぁ と会社到着。 裏の事務所に行きさぁショールームへと歩き出した途端に凍っていた雪で見事にスッテンコロリ どころか、実は、真後ろにどった~ん、後ろ頭をごっつ~んと打ってしまいました。周りを見ても誰もいないのでしばらくはそのままじっとしました。何とか立ち上がり頭は大丈夫とひと安心、首が少し痛いくらい。 昨日からいい雪だなぁと感慨に浸っていたのですが、少しお仕置きをもらったかな。 何事も慎重に注意して行動しろと。

1月社長のひとり言 Ⅲ この人生2度ない

会長のひとり言

「この人生2度ない」

過ぎたら戻らぬ今日1日の

積み重ねが我が人生。

悔いを残さないよう

生き抜きたい。

カレンダーの今日の標語です。 朝、朝礼を終わってたまたま目がそこに行きました。 しばらくじっとたち見入ってしまいました。 なんと素晴らしい言葉なんだろう・・・と。 年の初めにありがたい言葉に出会ったものだ・

過ぎ去ったことは、どんなにしても帰ってこない,訂正もできない、受け止めるのみ。 未来、明日は、どうしよう、こうしようと選ぶことができます。 ですから今一瞬を心を込めて精一杯頑張るのが有意義な人生ではないでしょうか。

今日は、尊敬する会社の会長夫人の葬儀に行きました。行年84歳です。 40歳位の時腎不全を発症され今日まで透析を続けられたようです。 当時は、透析が始まると余命5年位だったそうです。 医学の進歩と、ご本人の意思の強さと、家族の愛の深さで今日まで頑張られました。 随分辛かったとは思いますが長生きをするということは素晴らしいことです。見習いたいものです。 人間死というものに向かって片道切符でひた走っています。 今日、今一瞬を有意義に過ごしましょう。

1月社長のひとり言Ⅱ スタートしました

会長のひとり言

弊社は、本日より営業はスタートです。「スズキの初売り祭 3日から」とテレビでコマーシャルしてくれるものですから弊社のような店は自発的にオープンしなければなりません。 福袋の用意しお待ちしていましたら午前中は対応に苦慮するくらいの混雑でした。 今年は元気のいい年になるかな?  楽しみです。

菩提寺からの新年の挨拶の中から。 四国高知に安田町という町があります。冬から春にかけて闘鶏が行われます。鶏主が自慢のシャモを持ち寄り番付を競う。これは2~3000年前から中国で始まりました。「荘子」のエピソード。

あるとき、闘鶏を好む周の宣王が1羽の鶏を手に入れ、ある調教名人にゆだねた。10日後に王はその鶏を闘わせてよいか尋ねたが、どこかおごり高ぶっており、まだその時期ではないと名人は答えた。その10日後再び尋ねたが、相手を憎み見るところがあるのでまだだと答えた。さらに10日後に尋ねると相手の大声にも動じないから大丈夫だと答えた。そこで王が鶏を見るとそれはまるで木で作られているかのように静かだが威風が漂っていた。気の弱い鶏は大きな鳴き声で相手を威嚇するが、本当に強い鶏はいつも平静さを保っているというのだ。

酉年の本年。私たちは木鶏の話を学んで自分のなすべきことをしっかりと見据え、賢者のようにどっしりと落ち着いた生活を送りたいものです。

正月、初もうでに四国の石鎚神社に行きました。昨年もお参りし

 

1月社長のひとり言 新年明けましておめでとうございます

会長のひとり言

今年も新しい1年がスタートしました。「ひとり言」は、できるだけ早めに投稿していますので、実は本日は12月29日です。したがって今日の段階で「おめでとうございます」は不自然で申し訳ない気がします。 ただ年賀状もそうなんですけど新年1日での挨拶として気分はなりきって書きます。 私もそのつもりでいますのでご容赦願います。 さて今年は酉年、一般には鶏がたとえられますが鶏と言えば羽ばたくイメージがあります。大いに羽ばたきたいものです。 私の去年は体調の回復の1年であったと思います。おかげさまで体重も68キロになり自分なりに予定どうりの回復で12月からは忘年会でもアルコールを少しづついただいています。酒はやはりいいものですね。フワフワッとして気分もノリノリで幸せを感じるひと時です。 人生が豊かになります。薬もプロデニンというステロイドですが先日の定期健診で3ミリから2ミリに減りました。ピーク時は15ミリ位飲んでいたと思うのですが随分と減ったものです。検診に行くたびに1ミリづつ減り今日にいたりました。病院で1時間待って私は診察が5分でおわりです。先生が「塚本さんお元気そうですね、お変わりありませんか」「はい 絶好調です」「では薬を減しましょうね」 毎回こんな会話で1ミリづつ減りました。 1年という歳月の中努力も含めほぼ全快といっても過言ではないと思います。 皆様にはご心配をおかけしましたがありがたい結果となりましたのでご安心くださいませ。

今年は、羽ばたくとは言っても我々にとっての経済はまだまだスッキリといかないのではないかと思います。 だからこそ、今こそチャンスと捉えて長い1年を中身の濃い1日1日にしていく必要があります。 とにかく社会のスピードが速いですから立ち止まれません、うかうかしておれません。 勝ち抜かなければなりません。 全ては自分自身です。 良くするも悪くするも自分です。 明るい気持ちでプラス思考でチャレンジしましょう。

今月の標語  1日1日を大切に生きましょう

塚本 政樹

12月社長のひとり言 Ⅲ物は生きている

会長のひとり言

今朝の出来事です。 朝一番に出社してくれ表のチェーンの取り外しから事務所の鍵開け、展示車のキーつけまでやってくれる小川君が、朝顔を合わせると「工場のシャッターがリモコンで開かないんです」と心配顔で言ってきました。どれどれとスイッチを押してもカツンとはいうもののシャッターはビクとも動きません。こりゃあ困ったぞ、どうすんべ。リモコンキーの電池でも無くなったのかなぁと思案している所へ工場の責任者の村上君が出社してきてまだ上がっていないシャッターを見ていつも置いてあるそのリモコンキーを持ってスイッチを入れたら、何と何と昨日までとまったく変わらずシャッターが動いて上に収まりました。 周りのみんなは、目を見合わせてびっくり、キョトン、「あれ~ぇ、なんじゃこれは」・・・・・ 村上君はなにくわぬ顔ですが、他のみんなは鳩がまめ鉄砲をくらったようにまさにキョトン! やはり主がやると言うことを聞くんだよなぁ。 流石だ!

何事も、物言わぬ機械であれ、茶碗コップ、工具、身の回りのすべての物は生きているんだなぁ。自動車も大事に扱い運転も丁寧な方は事故を起こしにくい傾向があります。機械でも粗末に扱うと故障したりそこ機械でケガをしたりということは、これまたよくある話です。 物の象徴がお金です。ちゃんと財布に揃えて入れて大事に使うと役に立ってくれてまた早々に帰ってきます。 人間社会の我々は、相手が人様ですのでなお一層大切に、大事に付き合う必要があるのではないでしょうか 。

12月 社長のひとり言 Ⅱ 今年も

会長のひとり言

弊社は冬のボーナスの支給は、給料日と一緒で7日です。 7日が水曜日で休日ですので前日の6日に支給させてもらいました。 前回もボーナス支給の翌日には、朝一番に全員の社員がそれぞれ「昨日はボーナスをありがとうございました」とお礼をいってくれました。そのことを「ひとり言」に投稿したら香川銀行のO支店長さんが「ボーナスは貰って当然」と思っている社員が大半で、お礼を言ってくれるということは素晴らしい社員さんたちです。凄いですねぇ。と言って褒めていただきました。

今回も休み明けでどうかな?と心ウキウキ楽しみに出社したら去年と同じように全員の社員がそれぞれニコニコして「ボーナスをありがとうございました。頑張ります!」と言ってくれました。 社長冥利につきる一瞬です。 私はこの日のために1年を頑張っています。これが私の仕事と思っています。 喜んでくれる社員の顔を見るのが何より楽しく嬉しいひと時です。 次は、決算賞与、頑張って今期も支給できるよう努力します。